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春分2025年3月22日

あまり自信はありませんがおそらく今回で四回目となります、

グループホーム鶴ヶ岡苑の介護士、田中隼人です。

昔から一月は行く、二月は逃げる、三月は去る、と言われているように、

あっという間にこの時期は過ぎてゆきます。

わたし自身、一月なんていう月は存在しなかったとしか感じていません。

そうです、二〇二五年は十一ヶ月しかない年なのです、逆うるう年のもの凄いバージョンです、多分。

そんな中、グループホーム鶴ケ岡苑では節分、バレンタインデーとイベントがあり、

鬼がやってきたりチョコならぬケーキがやってきたりとなかなか賑やかな月でした。

そしてこのブログが掲載されるのはちょうど春分を過ぎたあたりとなります。

ご存知でしょうが、春分というとちょうど一日の昼夜の時間が等分になる日で、

この日を境に昼間が長くなってゆきます。農耕においては昔からとても大切にされてきた祝祭日で、

世界的に見てもイースター(復活祭)、ノウルーズ(ネウロズ)など、

各地でこの日が大切にされてきたことが分かります。

太陽の運行サイクルからみる民族的な習慣によれば、

およそ冬至を新年の開始の徴とするようで、夏至を頂点として、

春の到来と生命の萌生の兆しが顕現するのがこの春分のようです。

気分の浮き立つのもわかります。

ですが、この生命の萌生には忘れてはならない側面があるのをお忘れではないでしょうか。

そう、新しい命が生まれ出る季節、当然そのサイクルに乗ってやってくる花粉です。

今年は早くも気温の上昇が予測され、花粉もまためちゃめちゃ飛ぶのでは囁かれています。

暖かくなるのは大歓迎ですけれども、なにごとも「適度」でなければ困ります。

これもまた温暖化のせいだとか。科学者の一部からは「もうダメ、手遅れ、人類滅亡」

とか言われてそうですけれど、とりあえずSTOP温暖化です。

こんにちは。グループホーム鶴ケ岡苑介護士の内野優香です。

本日は2月14日に行ったバレンタインレクの様子を是非皆さん、見てください。

皆さん花束を手に取ると「え。いいの?可愛いわね。嬉しい」

と中には涙を流される利用者様も居ました。

手が込んだ分担当者たちは嬉しく思います。

ロールケーキを作っている際「なんか甘い匂いがするね」

と利用者様がキッチン横に居ましたが「さぁ~お楽しみに!」

と伝えなんとか午後まで隠し通せました(笑)

「イチゴ大丈夫かな」とハラハラしましたが皆さんしっかり味わって咽込みも無く、

「美味しい」と多くの声が聞こえ無事終えたことが何よりホッとしました(笑)

次は何月のレク担当になるのか今からワクワクしながらその時も利用者様、

職員とレクを考えて楽しんで笑顔の絶えない日々を過ごしたいのでこれからも頑張ります(^_-)-☆

グループホーム鶴ヶ岡苑、遠藤です。

手話を勉強している私にとって特別な思いがあるのですが、

残念ながらあまり認知されていないデフリンピックが11月に東京で開催されます。

デフリンピックとは、デフ+オリンピックのこと。

デフ(Deaf)とは、英語で「耳がきこえない」という意味です。

デフリンピックは国際的な「きこえない・きこえにくい人のためのオリンピック」なのです。

国際ろう者スポーツ委員会が主催し、4年毎に開催されるデフアスリートを対象とした

国際スポーツ大会です。第1回は、1924年にフランスのパリで開催されました。

東京2025デフリンピックは、100周年の記念すべき大会であり、日本では初めての開催になります。

もっともっと盛り上がってもらいたいのです。みなさん一緒に応援しましょう。

 

みなさん、こんにちは!

グループホーム鶴ヶ岡苑、吉越です。

お正月が過ぎてもう2月になりました。

みなさんのお正月はのんびりと楽しく過ごせましたか?

自分思うのですよ。あれ!?お正月?あれれ!!

あっという間にもう2月になってしまった!!

自分、1カ月前のお正月何もしていないと気づき何にも実感がありません。

頭の隅でスッと思い出した事がありまして

小さい時に人生の大先輩方々から教わった事を思い出しました。

年を重なるにつれて趣味がない人は月日が早く過ぎてしまから

趣味を作っておきなさい、若いうちには出来る事、楽しい事、

思い出をたくさん作り、経験を積んでおいた方がいいぞと!!

若い時は何を言っているのか全く分からずと思っていましたが、

大人になり、人生を振り返ると仕事をして、まさに趣味がなく、

する事もなく自分にとっては痛々しい言葉となっておりあの時に

言っていた言葉はこういう事だったのか!!と痛感しました。

クリスマス!!2024年12月28日

こんにちは。グループホーム鶴ヶ岡苑介護士の内野優香です!

グループホーム鶴ヶ岡苑でのクリスマス準備の風景を是非皆さんに見ていただきたい!

色々な職員の方や利用者様が協力し合い徐々に完成に近づいてきました!

中には「なにこれ見たことがない!」「綺麗ね!」「凄いね!」と他部署の方々の声を聞けました!

何だか心がほっと、じんわり暖かくなりました(笑)

埼玉の誇り2024年12月14日

こんにちは。グループホーム鶴ヶ岡苑の細貝です。

グループホーム鶴ヶ岡苑は埼玉県にあります。

普段あまり埼玉を意識することはありませんが、

今年は埼玉県深谷市出身の渋沢栄一さんの新一万円札が発行になり、

目にする機会も増えてきました。

また、埼玉オリジナル品種のイチゴ「あまりん」がコンテストで賞を取り、

注目され始めています。クリスマスケーキに「あまりん」使用をウリにしたものがあったりもします。

誰でも地元は贔屓してしまう様に、これからも埼玉に関係した良い話題が続いてくれたら嬉しいなと思っています。

出来る事やるよ~2024年11月30日

こんにちは。グループホーム鶴ヶ岡苑介護士の阿部です。

今回は、グループホームの食事の準備について紹介します。

日にもよりますが、入居者様が食事の準備を手伝って下さいます。

職員が「食事の準備を手伝って下さいませんか?」と声をかけると

「私の出来る事ならやるよ~」と笑顔で手伝って下さいます。

職員と一緒に食事の盛り付けや、配膳、下膳を手伝って下さりとても助かっています。

これからも、出来る事は皆様が長く行えていける様に声をかけさせて頂き一緒に

行っていきたいと思います。

こんにちは、グループホーム鶴ヶ岡苑介護士の内野優香です。

10月レク担当の内野でもあります(^^♪

もうハロウィンの季節は過ぎましたがまだグループホーム鶴ケ岡苑では、

飾らせていただいています!

職員が利用者様より楽しんでいる様子でとても賑やかに写真やお菓子を作れました。

次はどんなレクをグループホーム鶴ケ岡苑でしようか、

今からとても楽しみです!!

Happy Hallowe’en!2024年11月2日

グループホーム鶴ケ岡苑 遠藤です。

「10/31はハロウィンです」と言っても御歳を召した方はピン!と来ないようです。

なのでグル-プホ-ム鶴ケ岡苑では庭にカボチャの苗を植えて、10月31日に収穫する

「収穫祭」ということにしました。

収穫祭を待たずに育ち過ぎた坊っちゃんカボチャは煮物とポタージュにしてしまったのですが、

グル-プホ-ム鶴ケ岡苑の入居者様方はハロウィンとはカボチャを食べる日と記憶されました。

大成功です。

季節の花2024年10月19日

こんにちは。グループホーム鶴ケ岡介護士の渡邉のぞみです。

今回は季節の花を感じてほしく秋桜を折り紙で作り

秋桜飾りを利用者様と作らせていただきました。

皆さんそれぞれ好きな色の花を選び貼る作業を行っていただきました。

完成したものを渡すと「とても綺麗だね」と笑顔で受け取って下さりました。

それぞれのお部屋に飾らしていただこうと思います。

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