こんにちは。
富家病院 看護師藤井です。
ナラティブホスピタル~患者と紡ぐ医療・看護・介護~より文章の一説を紹介させていただきます。
「私の母は、この病院で7年前に亡くなるまで10年間お世話になりました。さまざまな改善努力をしていることは身をもって知っていましたから、“自分の親は富家病院にお願いしたい”と素直に思うことができました。『されたい介護、されたい看護、されたい医療』の理念は、ナラティブという軸を得たことで、さらに一貫性、整合性を高めることができると思います。理事長だけでなく、スタッフが勉強熱心で、患者・入居者との接触が盛んになっているようですね。院内に笑顔が増えたと思います。」
弟2章 現場のスタッフが家族を預けたい病院か?より抜粋させていただきました。