こんにちは!
病棟クラークの真中です
今日は、「ナラティブ・ホスピタル」の本のご紹介をします
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富家病院のいう「ナラティブ」は
患者(の病気)を理解するために
患者の立場で、患者から見える景色で
患者の言葉に耳を澄ませようというよりは
患者・入居者とつながるために、本人の物語(人生)を引き継ぎ
証言者として記録し共有していこう、という意味合いです
第2章P.72
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患者様や患者様のご家族と
お話しをすると
「そうだったのですね!」と驚くことが多々あります
そういった中で
患者様との距離を近づけられたらいいなと
思っています
ぜひ興味がありましたら読んでみてください(^^♪