こんにちは。
病棟クラークの平野です。
今回は、「ナラティブホスピタル」という本の一部をご紹介したいと思います。
一人ひとり違う背景があるなら
繰り返される業務の中にも
少しずつ違いがあって当たり前。
そう自然に感じることで
一人ひとりに寄り添ったケアが可能になっていきます。
これまで歩んできた人生や今現在、その人によって違い、様々な人がいる。
一人ひとりに寄り添ったケア
それは当たり前のことであり、大事なことでもあると改めて感じました。
患者様やご家族はもちろん
生きていく中で人とのかかわりがあり
そこには色々な人がいて、色々な考えがあり
違いがあって当たり前ということを
仕事でも仕事以外でも忘れずにいようと思いました。