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ナラティブ・ホスピタル2018年11月14日

こんにちは

透析室クラークの原です

 

今日は「ナラティブ・ホスピタル」の中から一節をご紹介したいと思います

 

家族や愛する人の苦しみには自分の胸も痛くなるのが人間です

そういう心境を1人ひとりの患者・入居者に持つことができれば

できるだけ丁寧にケアしよう

できるだけ苦しくない方法を選択しよう

という気持ちが芽生えるし

ひと手間かけてでも

少しでも楽で気持ちよいだろう方法を

当たり前のように選択する気持ちになることができます。

医療人としてのホスピタリティ(もてなしの心)を

常に思い出すことができるようになるわけです。

(2章 超高齢化社会に必要とされる「ナラティブ・ホスピタル」P75 より)

 

 

 

 

富家病院は、スタッフみんなが

病院の理念で謳われているように

 

患者様が、もし自分や自分の家族だとしたらどうされたいか

 

逆にどうされたくないかを考えて業務を行っています

 

私は、これからも微力ですが

自分のできることで、役に立てるよう

患者様と関わっていきたいと思います

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