こんにちは。
富家病院 臨床心理室の野村です。
本日は、『ナラティブ・ホスピタル』の一部をご紹介させていただきます。
《入院していた時間は、ともすれば暗い歴史として、
その人の人生の陰の部分になりがちです。
しかし、そんな毎日を見守ってくれる人がいた。
変化を綴ってくれる人がいた。
そう知ることで、入院していた時間は、その人の宝物になるのです。》
人生を振り返ったときに、よい思い出の一つとなるように、
これからもみなさんと関わっていきたいと思います。