こんにちは!富家病院 医事課の田村です。
今年はコロナウィルスが流行し始め、例年より梅雨が長かったりとても大変な10ヶ月でした。
これからどんどん寒くなり、インフルエンザの時期にもなりますので皆様ご自愛くださいね。
本日はナラティブ・ホスピタルの第三章の紹介をさせて頂きます。
現場には、「病院とはこういうもの」「看護師の仕事とは、こういうもの」
「リハビリでは、こうして接すると決まっている」など、
職種ごとに仕事に対する従来ながらの価値観があります。
ナラティブを導入・浸透させていくためには、その垣根をなくして、
患者・入居者について「みんなで一緒」に考える、という態度を引き出す必要がありました。
院長先生の「されたい医療・されたい看護・されたい介護」を常に意識して
「みんなで一緒に」これからも頑張っていきたいと思います。