こんにちは!
メディカルホーム看護・新井です
今日は、ナラティブ・ホスピタルの一部を紹介します
ナラティブノートを書く上で、本人・家族との関わり方に迷ったり
戸惑ったりするときは、好きだった趣味などの話を聞くと、反応する人もいます。
慢性疾患となると、つい「変化なし」と書いてしまいがちであるが
「少し笑いました」だけでもいい、しばらく立てなかった人が少し立ち、歩けた。
それを伝えるだけでも大きな変化に気づくのです。
スタッフで情報共有することで、足並みそろえて接していけるのです。
家族とスタッフ全員で、その進歩を喜び、本人を励ますこともできます。
頑張った記録を残して伝えてあげることが生きるエネルギーにもつながっていきます。
スタッフがより一丸となって、患者・入居者に関わっていく方法を探していきたいと思います。
ワン・トゥ・ワン・マーケティングも高い、ブランド力を誇るナラティブにしましょう!ぜひ読んでみてください