こんにちは。富家病院3北病棟 介護士 杉原です!
今日はナラティブホスピタル 第2章
超高齢化社会のにおいて、ナラティブがどれだけ必要とされているかが書かれている【ナラティブホスピタル】についてお話します。
この本にはナラティブ(患者様の生きてきた軌跡・人生)の大切さについて主に書かれていますが、第2章では患者様の病気を理解し同じ立場、同じ目線に立つ為にはどうしたらいいのか?その事が医療にどの様につながり、そして、治療していくのかが書かれています。されたい医療とは・・?されたい看護とは・・?されたい介護とは・・?ナラティブとは。自分を改めて見つめなおすためにも是非一度、この本を手に取って読んでみてはいかがでしょうか?