こんにちは メディカルホーム苗間 介護士の黒澤俊です。
野球のWBCが終わり、見事日本代表、
侍ジャパンが世界一になりました(祝)
皆様も侍ジャパンの試合展開にテレビの前で一喜一憂されていたと思います。
二刀流大谷翔平選手の活躍や試合結果はもちろん、
心温まるストーリーも多々ありました。
中でも僕が一番印象に残ったのはチェコ共和国との一戦で
日本の佐々木朗希投手がチェコ共和国のウィリー・エスカラ選手の左膝に
デッドボールを与えてしまった時、
佐々木選手はすぐさま帽子を取りエスカラ選手に謝罪しました。
これぞスポーツマンシップ。
紳士的な対応に心打たれましたが、
僕が心を打たれたのはその後の佐々木選手の対応です。
その後佐々木選手はチェコ共和国の宿舎にいるエスカラ選手に
大量のお菓子をプレゼントし謝罪し和解のツーショット写真を撮りました。
これぞスポーツマンシップ。
勝ち負けだけでは味わえないスポーツの醍醐味ですね。
幸いエスカラ選手は大きな怪我ではなく無事に帰国されたそうです。
相手を思いやる気持ち…
その気持ちを大切にしていき、
仕事もプライベートも充実させていきたいです。