メディカルホーム苗間の介護士、河野恵美です。
コロナによる自粛モードの生活にもだいぶ慣れてきた今日この頃。
最近とても感じる事、それは質の良い睡眠が、とれていないとゆう事。
日本人は、世界一睡眠が短く、5人に1人は不眠の症状で悩んでいると言われているそうです。
慢性的な睡眠不足は日中の眠気、意欲や記憶力の低下などを引き起こすだけではなく、
体内のホルモン分泌や自律神経の乱れなどに大きく影響を及ぼすと言われています。
睡眠不足の状態が続くと
1. 食欲を増進させるホルモンの分泌が増える。
2. 自立神経の乱れにより血圧の調節がうまくいかなくなる。
3. 血糖値を下げるインスリンの分泌量が減り血糖値が上がりやすくなる。
私も当てはまる部分があり、改善しようと色々調べました。
◎快眠の為のポイント
1. 日の光を浴びる→朝はまずカーテンを開けて、部屋に日の光を入れる。
2. 適度な運動→ストレッチやラジオ体操など
3. 3食しっかり食べる。寝る前の飲食は控える。
4. 寝る前のパソコン、スマホの使用を控える。→脳を覚醒させる作用があるので使用を控える。
当たり前の事ですが、お金をかけず少しの意識で改善できると思います。
まずは、私が実践して結果を次回ご報告させて頂きます。