富家デイサービスセンター苗間 生活相談員 榎本拓也です。
11月某日に私の地元で、季節外れの花火大会が開催されました。
数千発の花火!本来であれば8月の夏祭りに打ちあがるはずでしたが、
諸事情?!により、延期となっておりました。
私の青春時代は、夏には海や川で遊び、花火を見て、お祭りで騒ぎ、
楽しく過ごすようなことができておりました。
先日、人事課に勤務している知り合いに聞いたところ、
コロナ禍を過ごした大学生は自宅学習、
リモート授業、オンデマンドで教材が送られてくるようです。
中には大学にほぼ行かずに卒業を迎えた方もいるようです。
就職面接で頑張ったこと、楽しかったことを問われて、大変困るようです。
私の子供達も例外ではありませんでした。
2類から5類へ移行し、様々な活動が緩和され、
いつものお祭りができることに幸せを感じます。
コロナ禍で楽しめなかった世代の方々には、友人や恋人と触れ合い、
青春を思う存分楽しんで欲しいと願います。
人と交流できることは、ひとつの幸せのなのでしょう。
デイサービスも様々な人生を過ごしてきた方をいらしています。
年齢を重ねてからの友人ができ、楽しく過ごせることは素敵な事です。
デイサービスでも思う存分楽しんでください。