こんにちは
富家リハビリセンター苗間の横須賀です
体調不良による長期休みから
元気になられて
デイの利用再開となった○○さんから
「△△さんはどうしたの?」
と質問
デイにおいでの時に
とても仲良く過ごされていたのですが…
実は○○さんが体調を崩されしばらくすると
△△さんも体調を崩されて
お二方とも長期休みとなってしまっていたのです
復調し、自信をつけて戻ってきてみれば仲良しがいない
不思議に、そして寂しく思うのも当然です
ポツリと
「あいたい。」
と肩を落として一言つぶやいた顔はとても寂しそうでした…
ですが、
なんと、程なくして△△さんから利用再開のご希望が!
当然、お二方が会う当日まで我々はしらんぷりをきめて
再開…もとい再会の日
そっと隣の席に現れた待ち人を見た瞬間の
顔と歓喜の声は忘れられません
会いたいという願いが叶う
これも天の川のおかげでしょうか?
あ、お二人の利用再開日の希望を聞いた時に
「どうかお二方の利用曜日が重なりますように!」と願った我々がいる以上
『邂逅』にはならないのかもしれませんね