こんにちはクリニックディイケアの斉藤です。
先月敬老会をしました。
日本舞踊のボランティアさんがいらっしゃって、唄と太鼓と踊りを披露して頂きました。
日本舞踊の女性らしいしなやかな動きと、男性らしい力強い動き。
同じ方とは、思えない迫力。
太鼓では、皆さんが知っている炭坑節を太鼓のリズムに合わせて踊りました。
とても楽しい時間を過ごす事ができました。
月別 ‘ 2016年 10月 ’
こんにちはクリニックディイケアの斉藤です。
先月敬老会をしました。
日本舞踊のボランティアさんがいらっしゃって、唄と太鼓と踊りを披露して頂きました。
日本舞踊の女性らしいしなやかな動きと、男性らしい力強い動き。
同じ方とは、思えない迫力。
太鼓では、皆さんが知っている炭坑節を太鼓のリズムに合わせて踊りました。
とても楽しい時間を過ごす事ができました。
こんにちは。本館2階黒木です。
最近は、すっかり秋の気配になってきました。
さて、去る9/23には富家病院秋祭りを行いました。
普段病室の天井ばかり見てる患者さんも踊っている人や手拍子をして楽しそうに過ごしていました。
患者さんにとっても私達にとっても貴重な1日になりました。
5階病棟です。
3月2日に、お茶会が開かれました。
7段飾りのひな人形の前で、桃の花を愛でながら楽しい
ひと時を過ごしました。
楽しさのあまり、歌いだした患者様と一緒に手を叩いて、
盛り上がりました。
こんにちは。富家病院 臨床心理室の山本です。
日々患者さまとお話している中で、たくさんのことを学ばせていただいています。
その中からひとつ、エピソードを紹介できたらと思います。
回復期病棟に入院されたAさん。
ご自宅にいた頃は、お孫さんの遊びに付き合ったり、調理師だった腕を活かしておやつを作ってあげたりと、
たいへん孫煩悩?なおじいちゃんだったそうです。
入院当初は、病気の後遺症で身体が思うように動かず、落ち込まれていて、
「こんなんじゃ、大好きな孫と一緒に遊べない。俺はもうだめだな…」
と涙ながらに語られました。
できるようになったこと・まだできないこと、リハビリの進捗に一喜一憂しながら、
入院から2か月ほど経った頃のAさんとのお話の中でこんな言葉がありました。
『”あきらめ”には二つある。
一つ目は、うまくいかないから、「もう無理だ」と途中で投げ出しちゃう ”悪い” あきらめ。
二つ目は、うまくいかなくても、「俺はこれができないんだ。でもあれならできるかも」と
気持ちを整理して、
できることをやっていくための“いい” あきらめ。
“いい”あきらめがあるなんて、病気になるまで思いもしなかったなあ』
ふと気になって、「あきらめる」ということばについて調べてみたところ、
万葉集から「あきらむ (明らむ)」と用いられた歴史のあることばで、
当時は”十分に見て、 よくわかる” “心を晴らす”と、肯定的な意味で用いられたそうです。
病気やけがに限らず、悲しいことがあったとき、大切なものをなくしたとき、大きな壁にぶつかったとき…
それまでと同じ道を歩むことがむずかしいときもあると思います。
自分のおかれている状況を見つめて、気持ちを整理し、その上でいままでと違う道を探してみる、というのも一つの手段かもしれません。
“あきらめ”というと否定的なイメージが強いですが、
Aさんのお話から、肯定的な側面もあるということに気づかせていただきました。
もちろん、”あきらめ”は簡単なことではなく、たいへんな心の作業がともないます。
そんな時に何か手助けができるように、日々努力していきたいと思います。
こんにちは。
富家リハビリセンター川越 言語聴覚士の山口です。
この間、利用者様とおしゃべりしていたときのことです。
Nさん: あべさんは偉いなー。家の中の3,4人でもまとめるのは大変なのに。
えらい、本当によくやってる。えらい。
(実はリハ川越には「あべ」という職員がいるんです・・・・)
ST:(意外な言葉にびっくりして)阿部って 職員の阿部のことですか?
Nさん:いや 総理大臣のあべさん
ST:あ~そうですよね~(苦笑)
グローバルな見地で発言されるNさん。これからも職員のこと優しく!?見守って下さいね。宜しくお願いいたします。
こんなふうに自然と生まれた会話から次の会話が生まれるのです。
この仕事、やっぱりやめられないです!!
メディカルホームふじみ野、介護小林です。
先日Nさんのお誕生日会を職員の人とみんなでお祝いさせて頂きました☆
この写真の時は・・・
ベットに寝たきりで歩くこともできなかったのに、今ではご自分でお食事もできるし☆
歩くこと事だって出来るようになりました☆
リハビリを頑張ってた成果ですね!!
生きる意欲ってすばらしい~☆☆
87歳☆おめでとうぎざいます。
90歳までお元気でかわいい笑顔のNさんでいて下さいね(*^_^*)