ホーム > ナラティブブログ > 2019年 2月

月別 ‘ 2019年 2月

みなさん こんにちは

富家病院 医事課の中澤です

 

今日はバレンタインデーですね

チョコレートの準備は出来ていますか

まだまだ間に合います

女子のみなさん頑張りましょう

 

 

今年は、連日ニュースでも話題になる程

インフルエンザの流行となりましたね

 

私の身内も一家全員インフルエンザに感染し

軽症から重症まで様々だったそうですが

いくら予防注射を受けたとはいえ気を付けなければなりませんね

 

 

 

先日、埼玉県内のとある温泉施設へ行って来ました

 

平日のためか混雑もしておらず、半日ゆっくりと利用することが出来ました

 

施設の目の前には大きな湖が広がっていて、雄大な景色も楽しみつつ

 

広い湯船に足を伸ばして入ってみたり

冷たい風を浴びながら熱い露天風呂に浸かってみたり

岩盤浴で夏以上に汗をかいてみたり…

 

思っていた以上にリフレッシュが出来ました

 

これでまた元気に仕事に邁進出来そうです

 

 

皆様もゆっくりお風呂に浸かるなどして身体を休ませたり

 

気分をリフレッシュさせて、インフルエンザシーズンを乗り切りましょう

カテゴリー:富家病院

こんにちは。富家病院病棟クラークの中牟田です。

当院には、病棟内の3箇所に水槽がある事をご存知でしょうか?

アクアリウム、水槽が設置してある個人宅、オフィスでは、独自の雰囲気、高級感やスタイリッシュなイメージがあると思いますが、医療機関の待合室、レストランや美容室では、そうした観賞魚がいると、待ち時間が短く感じますし、その上、癒し効果があると言われています。会話のネタにもなるでしょう。

アクアリウムセラピー、ヒーリング効果

人の精神面に与える良い影響について、特に注目されています。

魚や水を見ていると、それだけでなんとなく癒される気持ちになりますし、水には独自のリラックス効果があります。 何よりも観賞魚は生き物ですから、アニマルセラピー的効果も期待できます。
ユーモラスで可愛らしい魚をみていると、ストレスや悩みなども一時的に忘れることもあります。

餌をやるなどして可愛がってあげれば、魚も近づいてきますし、ペットとしても愛着がわいてきます。実際、餌の袋を見せただけで魚たちは寄ってきますよ。

新館2階 ナースステーションカウンター、本館2階 ホール、本館3階 ホールの水槽(お魚さん達)に癒されに行ってみてください。

 

カテゴリー:富家病院

通所リハビリ2019年2月12日

皆様こんにちは

 

富家病院デイケアセンター介護士の中田です。

 

早いものでハイブリッド通所センターもオープンから3ケ月が過ぎました。

 

当初は利用者様も少なく静かだったフロアも今は賑やかになってまいりました。

 

 

個別リハビリやパワリハを使ったトレーニングの他に

自ら指のリハビリにと、色々なものを制作しているかたもいらっしゃいます。

 

なかにはビックリするようなものを作る方もいらっしゃいます。

 

 

他の利用者様たちも興味津々で

「私もつくってみたい」との声も多く聞かれております。

 

 

毎日楽しい会話が弾んで皆様リハビリに取り組まれております。

 

今後も楽しみながらリハビリに取り組んでいける環境のデイケアでありたいです。

 

 

 

都会で癒されよう2019年2月9日

寒い寒いと言い続けて早数か月…

暦の上での春よりも

本気の春を待ってます

 

富家在宅リハビリテーションケアセンター

透析室 介護の今井です

 

先日、子供を連れてサンシャイン水族館に行ってきました

 

「都会のオアシスで癒されようよ!」と

友人を子守に誘いだし道連れです

 

 

ペンギンも空を飛ぶ時代になりましたね

いえ、水槽を下から見てるんですけどね

世界初の展示だそうです

ペンギンたちにとっても世界初の出来事でしょうね

 

 

水族館あるある

 

展示のイワシは美味しいのか問題

まわりのお客の話題はほとんど食について

イワシの流れに逆流している俺様はコブダイです

 

 

圧倒的な色合い!

『洞窟に咲く花』というテーマ

本当に花が咲いたようで独特な色合いに釘付けです

水族館の青とのコントラストが素敵

 

と、楽しみつつ、子供を追っかけつつ…

癒されに行ったはずですが、くたくた

それでも一時の楽しい刺激となりました

本物の自然もいいですが、お手軽気軽に行けるのでお勧めですよ

こんにちは!

富家病院5階病棟介護士の持田です!

 

 

今年は例年になく雨が少なく空気が非常に乾燥しているせいもあって

インフルエンザが大流行していますね

 

 

 

毎日のように病院や学校で集団感染しているとニュースで流れています

 

 

 

職員一同、いつも予防に気をつけて患者様に感染しないよう努めています

 

 

 

皆さまも体調管理には気をつけて毎日をお過ごしください

カテゴリー:富家病院

対局中2019年2月7日

こんにちは

 

富家病院3階北病棟の又吉です

 

3階病棟にある図書室では

 

囲碁や将棋を楽しむことが出来ます

 

 

今まで、あまり使われているのを見たことがなかったのですが

最近出番が増えているように思います

 

私は、囲碁は全く分からないのですが

きちんとルールを知ると楽しいようです

 

このお二人は、リハビリが終わった後に一勝負を楽しまれています

どちらが勝っているのか私に解りませんが

 

二人ともいい時間を過ごされているなと思いました

カテゴリー:富家病院

新米の私ですが2019年2月6日

富家病院に入職して2カ月の

新米介護士の東です

 

日々学ぶ事が沢山あります

学校では教わらなかった事や教科書通りにはいかない事

 

毎日が勉強です

 

 

介護職に就こうと思ったのは母の介護がきっかけでした

 

「私に介護の知識があったら」そう思うようになり

学校へ通う事にしました

 

新たな事に踏み出すには少し勇気が必要でしたが

信頼できる先生や同じ目標を持つクラスメートに巡り合え

何とか資格を取る事が出来ました

 

まだまだ未熟な私ですが心を持って

患者さん方に接していきたいと思います

カテゴリー:富家病院

願い事は2019年2月4日

こんにちは

メディカルホームふじみ野

介護士の島田です

 

新年を迎えてから早いもので1か月が過ぎてしまいました

きっと1年もあっという間に過ぎてしまうのでしょうね

 

一段と寒さも厳しくなってきましたね

インフルエンザが猛威を振るっていますが

『一番の予防は手洗い』といいます

まめに手を洗う習慣を身につけましょう

 

 

3階A棟にお住まいのK様とご一緒に

暖かな時間を見て

メディカルホームふじみ野の正面入口にある

『お地蔵様』に

「今年も良い年になりますように」と

ご挨拶をしてきました

 

 

 

こんにちは

富家在宅リハビリテーションケアセンター

デイケア室 理学療法士の阿部です

 

 

デイケア室へボランティアさんがみえて

『楽しい演奏会』を開催しました

 

 

ギターや笛の演奏に合わせ

“上を向いて歩こう” “北国の春”等

利用者皆様で大合唱で楽しまれたり

 

 

大迫力の和太鼓の演奏は

利用者様には大人気です

中には感動でホロリと涙が落ちる方も

 

日々、リハビリを頑張られている皆様にとって

とても良い息抜きになったかと思います

 

次回の演奏会を楽しみに

またリハビリを頑張って続けましょうね

にじの話2019年2月1日

こんにちは。

富家病院 臨床心理室 山本です。

 

心理士はいろんな方とお話する機会が多い職業ですが

私の場合はやはり高齢者の方とお話する機会が圧倒的に多いです。

 

白衣を着ているからか「先生」なんて呼んでくださる方もいますが

私にとっては患者さまや入居者さまが「先生」で

今までたくさんのことを教えていただきました。

 

 

今はもうお会いできない方とのエピソードもたくさんあり

時々思い起こしては大切なこころの財産だなあと思っています。

 

今日はその中から一つエピソードをご紹介します。

 

その日は、特別養護老人ホームにて、アートセラピーを行いました。

 

テーマは「コラージュ」で、雑誌の切り抜きなどの写真を各々選んで

画用紙に貼りつけ、オリジナルの作品を作るという内容です。

 

「この写真を見てごらん」

と声をかけてくれた90代の男性入居者さまがいました。

 

その写真は青空に大きな虹がかかった写真で

「きれいですね」と声をかけると

 

「僕が見たのは、こんなもんじゃなかったよ。なんせ、空の上から見たんだから」と。

 

セッション中はそこまでしかお話ができなかったのですが、

後日、虹の写真にまつわる思い出話をしてくれました。

 

戦争中だった少年時代

空軍の訓練生として上官の先輩が操縦する戦闘機に同乗したAさん。

地上での厳しい訓練が多い中

広い空を悠々と飛び回ることができる飛行訓練は

Aさんにとってはなによりも楽しみな時間だったそう。

 

そして先輩が

「お前は運がいいな。あれを見てみろ」と指差した先には見事な虹が。

しかも私たちがよく見る半円形の虹ではなく

環状に広がる大きな虹だったそうです。

 

「今度は自分で飛行機を操縦して、また虹を見てみたい」

と胸に誓ったA少年でしたが

間もなく戦争が終わり戦闘機に乗る機会もなくなってしまったそうです。

 

「戦争に行かなくて済んだのはありがたいけど

もう一度空から虹を見てみたかったなあ、いひひ」と

少年のような表情でお話されました。

 

 

 

 

とてもいい話なのですが

実は話を聞いた当初はすぐに話が理解できず…

 

「二時の話だけどね…」?時間?待ち合わせ?と混乱していたら

「ごめんね、入れ歯が合わなくて滑舌が悪いの(笑)」と気を遣われるAさん。

 

勇気を出して「いえ…二時?って何でしょう?」と正直に質問しました。

 

すると、大笑いされるAさん。

「そうかそうか、こっちでは”虹”の言い方が違うんだね」

関東で「虹」と言うと、”じ”にアクセントがつきますが

Aさんのふるさと(中国地方)では

”に”にアクセントがつき「二時」と同じ響きになるそうです。

 

「90になって初めて知った。こっちに来て何十年経ったけどまだまだ田舎者だ!(笑)」

と笑いが止まらないAさんに私もつられて笑ってしまいました。

 

 

今はAさんにお会いすることは叶わなくなりましたが

いまでも虹を見かけると、Aさん、空から虹が見られるようになったかな?と

あの日大笑いしていた姿を思い出します。

 

 

カテゴリー:富家病院

最新記事

カテゴリー別一覧

月別一覧