富家デイサービスセンター苗間、望月です。
8月末に行いました、夏祭りのご様子についてご紹介します。
金魚すくいは得意よ!と豪語していた方は、
2回すくって穴をあけてしまいました
射的の様子♪後姿が素敵です♡
浴衣美人も参加し、とても賑やかなひとときとなりました。
まだまだ残暑は続きます(汗)
気を引き締めて、体調管理に努めていきましょ~!!
月別 ‘ 2019年 9月 ’
富家デイサービスセンター苗間、望月です。
8月末に行いました、夏祭りのご様子についてご紹介します。
金魚すくいは得意よ!と豪語していた方は、
2回すくって穴をあけてしまいました
射的の様子♪後姿が素敵です♡
浴衣美人も参加し、とても賑やかなひとときとなりました。
まだまだ残暑は続きます(汗)
気を引き締めて、体調管理に努めていきましょ~!!
初めまして。メディカルホーム苗間の介護士・恩田雄一朗です。
真夏のピークが去って騒々しかった苗間の蝉の声がいつの間にか止み、
夜には鈴虫の声がと聞ける頃となってまいりました。
さて今回は、入居されているお二人の日常風景を皆さんにご紹介させていただきます。
とある午後、ティータイムを終えたN様に職員がケン玉を披露してみたのですが、
「ちょっと僕にも貸してみて!」と言われケン玉をお渡ししたところ、
なかなか玉が乗らずにいたのですが…
N様は諦めようとはせず、何度も何度も挑戦され「よっしゃー!」
の活気良い掛け声とともに見事に玉が乗ったのです。
普段は寡黙なN様の満面の笑顔がそこにはありました。
とある休日、職員の子供さんがひょっこり遊びに来てくれました。
わずかな時間ではありましたが、トランプゲームを入居者さんと楽しまれ
滅多と無い機会にその場の雰囲気が和み、いつもより優しい空気に包まれておりました。
今回もありふれた苗間の日常の一コマをご紹介して参りました。
私たち職員はこの様に、何気ない様でも入居者さんの
素敵な表情や貴重な場面に寄り添い続けていきたいと改めて実感しました。
こんにちは。
富家在宅リハビリテーションケアセンター デイケア室の川口です。
今年は、梅雨が長く夏が来るのか心配しておりましたが、
心配なく高温多湿な夏が来て、
今ではすっかり秋めいて日が落ちるのも早くなってきましたね・・・
当デイケアでは、毎月末にバザーを行っておりましたが、
ご利用者様にもバザー商品の制作を頑張って頂きたく、
8月より2ヶ月に1度の販売に変更となりました。
次回の販売までの2ヶ月余りの期間で、
出来上がる商品が楽しみです!
現在での作品作りとしての取り組みは、
エコクラフトを用いたリース・パウダースノーで描いたマグネット・
和柄の生地を用いてのつまみ細工・羊毛フェルトを形成しながらの野菜たち・
その他いろいろと出来上がっております。
来所されたら、午後の活動時間を何して過ごされるかをご相談する楽しみが増えました!
活動されているご利用者様も、実に真剣であり、
表情も豊かに生き生きと過ごされていらっしゃいます。
「次は何つくろうかな~?」とお話される声が増えてきたことが何よりの収穫です!!
その中でも、以前から羊毛フェルトに楽しみを感じて頂き、
様々な作品を仕上げてこられたご利用者様に、
次回(9月末)の作品相談をさせて頂くと、
かつてご自分の分として作られていたお野菜さんを作ってみたいとお話がありました。
7月末のバザーが終わってすぐに作成にあたり、
数週間でイメージ通りの「お野菜さんたち」ができあがりました!
本物そっくり!つい手に取りたくなる可愛らしさ☆☆写真の籠は、
お野菜さん達を入れるようにと、ご本人様がご準備してきて下さいました。
9月のバザーで展示されるのを楽しみにして下さっておりますので、
みなさまも是非、お立ち寄り下さい!!
こんにちは。新館2階看護師、細田祐三子です。
新館に所属して1年…素敵なご家族が沢山いらっしゃいますが、
先日喜寿のお祝いをしたAさんの奥様の話をご紹介します。
奥様はほぼ毎日面会に来て下さいます。
毎日笑顔で、ご主人は勿論ですが…私たちも元気を頂いています。
リハビリが上手に出来た日、
髪の毛が思い通りに切れた日、
足浴・手浴をして気持ち良かった日、
ご主人以上に喜んでくれます。
帰り道からは「ルンルン♪」って聞こえる様です。
今日も沢山の笑顔に会えますよーに♡
こんにちは!本館2階の看護師 村岡です。
朝、晩 すっかり涼しくなり、秋を感じます。
同時に夏の終わりをさびしく感じています。
秋といえば、スポーツの秋、食欲の秋・・・
と色々ありますが、
皆さんは何かやりたい事はありますか?
私は涼しくなってきたので、ランニングをしたいと思っています。
せっかくなので、皆さんも何かチャレンジしてみませんか???
また、季節の変わり目なので体調に気を付けていきましょう!!
こんにちは。
富家病院 臨床心理室の野村です。
本日は、『ナラティブ・ホスピタル』の一部をご紹介させていただきます。
《入院していた時間は、ともすれば暗い歴史として、
その人の人生の陰の部分になりがちです。
しかし、そんな毎日を見守ってくれる人がいた。
変化を綴ってくれる人がいた。
そう知ることで、入院していた時間は、その人の宝物になるのです。》
人生を振り返ったときに、よい思い出の一つとなるように、
これからもみなさんと関わっていきたいと思います。
こんにちは。富家病院デイケアセンター室長の関川です。
昨年の11月にオープンして以来、
おかげ様で沢山の利用者様にご利用いただけております。
さて、その利用者様なのですが、
当デイケアでは一芸に秀でた方々が物凄く沢山いらっしゃいます。
今回はそのうちのお一人をご紹介いたします。
まだ8月からご利用を開始したばかりの方なのですが、
若い頃から裁縫なども得意で今でも老人会などに出向いて
いろいろなものを制作する「先生」をされています。
今回デイケアに寄贈していただいたものは
なんともかわいらしい。
この程度なら朝飯前と言わんばかりにササっと作ってしまいます。
他にも驚くような「技」をお持ちの方がたくさんいらっしゃいます。
またご紹介していけたらと思います。
こんにちは、
メディカルホーム介護 西村です。
T様が83歳となる、お誕生日を迎えられました。
お誕生日のプレゼントとして私共から、パジャマを贈らせていただきました。
とても喜んでいただき、そのご様子をおさめた時の一枚です。
T様が今なお、お元気なご様子は私共にとっても、大変な励みになっております。
衰えを知らない若々しさは、私たちの目標です。
いつも明るいT様、ずっとお元気でいらしてください。
お誕生日おめでとうございます。
こんにちは。
富家在宅リハビリテーションケアセンター透析室 看護師の高橋です。
入職してまもなく1年が経とうとしています。
まだまだ未熟な私ですが、スタッフの皆さんと患者さんに支えられながら
日々学び、充実した日々を送っています。
私が訪室すると、いつも笑顔で話しかけてくれるKさん。
私の息子が少年野球をやっていることを伝えると、
若いころにKさんもショートを守備していたこと、
Kさんの息子さんも野球をやっていたことなどを話してくれ、
楽しい時間を過ごすことができました。いつの間にか、
患者さんに私の方が笑顔にしてもらいました。
暑い日でも雨の日でも、週3回来院される患者さんたち。
「長いなあ、早く終わりたい」などの声も聞かれ、
慣れた治療とはいえ苦痛を伴うこともあるのが透析・・。
少しでもその気持ちに寄り添い、不安や苦痛を軽減できるよう、
笑顔を忘れず患者さんと関わっていきたいと思います。