こんにちは。富家病院 透析室クラーク 松浦です。
食欲の秋ですね。
毎年、友人宅の畑で、子供たちとサツマイモ掘りをしています。
自分たちで掘ったサツマイモは、一段と美味しく、
ついつい食べ過ぎてしまいます。
焼きいも、天ぷら、大学いも、いろいろな料理で秋を感じながら、
頂いています。
おすすめなレシピがありましたら、ぜひ教えて下さいね。
月別 ‘ 2019年 10月 ’
こんにちは。富家病院 透析室クラーク 松浦です。
食欲の秋ですね。
毎年、友人宅の畑で、子供たちとサツマイモ掘りをしています。
自分たちで掘ったサツマイモは、一段と美味しく、
ついつい食べ過ぎてしまいます。
焼きいも、天ぷら、大学いも、いろいろな料理で秋を感じながら、
頂いています。
おすすめなレシピがありましたら、ぜひ教えて下さいね。
皆さんこんにちは、本館5階介護士の三上です。
夜になると鈴虫の声が聞こえて、いつの間にか秋…ですね。
少し前までは暑くて眠れない日々が続くと思っていましたが、
夜勤をしているとベランダからスーッと風が入り、
素敵な鈴虫の音色が聞こえてきます。
夏に植えたベランダの花達は、まだ秋色ではありませんが、
元気に咲いております。
コスモスや菊の花も秋らしくて良いので植えてみようと思います。
これから寒くなってくるので、体調崩さないようにしていきましょう。
富家在宅リハビリテーションケアセンター透析室、
臨床工学技士の安島です。
先日、製薬会社のMRさんから、
手根管症候群の疑似体験をしてみませんか?
とのお話を頂きました。
手根管症候群は、透析療法を行っている透析歴が30~40年と長い方に観られます。
手根管症候群とは、手根管(手首にある骨との手根靭帯に囲まれた空間)に
アミロイドが沈着して神経を圧迫して、
しびれ、疼痛を伴い徐々に症状が増悪し親指の付け根の筋力低下、
筋肉萎縮が著明になり指が動き難くなり、しびれや疼痛も加わり、
洋服のボタンかけ、箸を持にくい、洗濯バサミ、
小銭を摘みにくい等ごく普通の日常生活でも大きな障害が起きてきます。
今回は、看護スタッフに疑似体験をして貰いました。
特殊なサポーターを、利き手に付けてもらい、箸を持って小さな玉を掴んだり、
ボールペンで字を書いたり、洗濯ものを干す動作をしました。
こんにちは。臨床心理室の山田です。
今年の春に入職してから半年が経ちましたが、たくさんの患者さまとお話させていただき
ました。その中の一つをご紹介したいと思います。
臨床心理室では週に一度、院内アートセラピーという作品作りの時間を設けています。
皆さま、思い思いの作品を制作されて素敵な作品が出来上がります。
先日、その作品をお返しに90代女性Aさんのところにお邪魔させていただきました。
作品をお返しすると、「あら。なにこれ。よくできてるじゃない。誰の?」と。
Aさんの作品ですよ、とお伝えすると「あら。いいじゃない。」とにっこり。
「ちょっとこれ良いから部屋に飾っといて」と、お気に入りの作品になったようです。
Aさんの笑顔を見て私も嬉しくなっちゃいました。
また一緒に素敵な作品を作りましょうね。
こんにちは。
富家病院 医療相談連携室の野澤です。
残暑も過ぎ、過ごしやすい秋の陽気になってきました。
秋といえば…スポーツの秋!
今年はバレーボールとラグビーのワールドカップが日本で開催されています。
白熱した試合が続いており日々興奮をしています。
先日、富家病院の職員で勇志者を募り、草野球を開催しました。
仕事終わりにも関わらず、色々な部署から15名程集まり、
今まで関わったことのない方とも野球を通してコミュニケーションを図ることが出来き、
有意義な時間でした。そしてなにより一番に感じたのが、
一人一人が「勝利」という大きな目標に向かい、
仲間と戦う姿こそ「本当のチーム」なのだと感じました。
私自身、業務において、患者様やご家族様の支援をしていき、
富家病院のチームの一員として「されたい医療、されたい看護、されたい介護」
という目標に向かって各部署の方々と協力していきたいと改めて実感しました。
過ごしやすい陽気になったこの時期、
怪我だけには気を付けてスポーツを楽しんでみてはいかがでしょうか?
皆さまこんにちは
6月から『富家病院デイケアセンター』に
入職致しました介護士の鈴木です。
食べ物が美味しい季節になりましたね!
冬に向けて寒さ厳しくなってくるこの時期、
心温まる民話を読んでみるのはいかがでしょうか?
子供の頃に枕元でお母さんが読み聞かせてくれた・・・
という方も少なくはないでしょう。
私もその内の一人、今度は私が子供に読み聞かせております。。
当デイケアには、そんな民話を執筆していたご利用者様がいらっしゃいます。
その内の一部をお借りし拝見させていただきました。
どの作品も著者の心の温かさを感じられる物語ばかりで、
思わずホロッと涙するほどに・・・
歳を重ねるごとに物語の奥深さが身に沁みます・・・
そんなご利用者様は、今でも奉仕活動として交通安全の旗に子供たちの好きな
『妖怪ウォッチ』の絵を描き交通事故に合わない様にと子供たちを守っています。
また上手く絵が描けるようになるために・・・とリハビリに励まれていますが、
私もサポートさせていただける事に感謝し、日々精進してまいりたいと思います。
こんにちは、
メディカルホーム介護 崔です。
83歳、お誕生日おめでとうございます!
Kさんの笑顔が大好きです。
プレゼントを喜んで、もらえて良かったです。
いつまでも若々しく、お元気でいらしてくださいね!
こんにちは。
富家在宅リハビリテーションケアセンター デイケア室介護の田中です。
日中暑くなる日もありますが、少しずつ過ごしやすい日が増えてきましたね。
夏の疲れがたまって、体調を崩してはいませんか?
秋はおいしいものがたくさんある季節!
体調を整えて、秋の味覚を楽しみたいですね。
秋に食欲が増す理由は、日照時間・照度低下によるセロトニン不足を補うためだそうです。
セロトニンを増やす方法は、糖質・乳製品・肉などを摂取するのが良いとのことです。
他には、気温低下による、基礎代謝アップのため。あとは、美味しいものが多いから!
冬に向けて栄養を蓄えようとする動物としての本能などの諸説があるそうです。
食欲の秋を迎えると体重が増えて困る!なんて方も多くいらっしゃいますよね。
デイケアの入口には、利用者様が作ったぶどうが飾ってあります。
ぶどう狩りがいつでもできますよ!
ぶどうの下ではバザーが開催しております。ぜひご覧ください。
秋は食欲の他にも、スポーツの秋・読書の秋などなど楽しみが沢山あります。
美味しいものをたくさん食べて、運動して、読書をしながら身体を休めて…
有意義な秋をお過ごしください。
皆様、こんにちは。
富家病院透析室、臨床工学技士の下森です。
今回は『ナラティブ・ホスピタル』の中から一節をご紹介したいと思います。
「寝たきりだったり、体の自由が利かなかったりして、思うようにコミュニケーションすら取れない患者・入居者も少なくありませんが、それでもまだその人の人生は動いているはず。そのことを、スタッフが肝に銘じ、本人に代わって証人となり、記録をし、一日一日を一緒に過ごすのです。」
第2章 超高齢化社会に必要とされる「ナラティブ・ホスピタル」(P71 3行目)
伝えるすべがない方も、思っていること考えていることが必ずあるはずです。
なので、必ず透析室で体重を測るときや、動くときに声掛け、あいさつをしっかり行いコミュニケーションを取るように心がけています。
第2章はナラティブ・ホスピタルの意味や、大切さなどが紹介されています。
是非、お手に取ってお読みください。
こんにちは、富家病院栄養科の矢野です。
10月に入り、朝晩が少しばかり過ごしやすくなったかと思えば、
台風や30℃越えの蒸し暑い日があったりしますね。
皆さんお元気ですか。夏の疲れがでて、風邪などひきやすくなります。
水分補給や体温調整を行ってください。
今月の行事食は9月16日に「敬老の日」としまして、
お赤飯・清汁・若鶏の梅肉包み揚げ・帆立とブロッコリーのサラダ・
大根の香り漬け・フルーツヨーグルトを提供しました。
↓常食 ↓ソフト食
鶏肉を梅肉でからめてカラッと揚げ、
食べやすい大きさにして、3個にまとめました。
箸休めの大根の香り漬けでさっぱりとさせて、
デザートにはカルシウムを補うために、ヨーグルトを
取り入れました。
患者様の喫食量も良好で、次回の行事食も楽しみにして頂けたらと思っております。
10月4日は、秋祭りです。
患者様にとって、楽しいひと時であって欲しいと思います。
私も初めての行事なので、楽しみにしています。