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富家デイサービスセンター苗間の関口です。

まだまだ暑い日が続いておりますが、夏バテになっていませんか?

デイサービスセンター苗間では、年に2回消防訓練を実施しております。

今回は、8月4日火曜日に消防署の方々をお招きして消防訓練を実施致しました。

火災は起こさない事が最も重要ですが、万が一、起きてしまった時の為に

日頃からどのように各職員が行動し、御利用者様を安全・迅速に避難させられるかを

今回の訓練で確認しています。

①施設長による御利用者様への訓練の説明です。

②消防署の方の警報機の確認です。

③職員による避難誘導です。

消防署の方も見守っています。

皆様の御協力により、今回も問題なく訓練は終わりました。

常日頃の備えの大切さが再確認できる消防訓練でした。

リメイク2020年8月17日

皆様こんにちは。メディカルホーム苗間の介護士黒澤俊です。

先日の話ですが‥広島県に住んでいる友人から、

未だコロナウイルス終息の出口が見えず、不安な日々を送りながら、

業務に励む介護士さんへプレゼントということでマスクが届きました。

さすが広島県民。広島カープのマスコットキャラクターのカープ坊やと

スライリーくんのマスクでした(笑)。

実はこのマスク、お子様が大きくなり、着られなくなったTシャツをリメイクしたものだそうです。

その子が子供の頃に「大人になったらカープの選手になる」と言いながら着ていた、

お気に入りのTシャツ。そのTシャツが立派なマスクにリメイクされました。

彼はプロ野球選手になりファンに夢と希望を与える事は出来ませんでしたが、

現在は、北海道と関東を結ぶフェリーの航海士として、旅行者に夢と希望を与えています。

彼の夢も見事にリメイク出来たようで、とても嬉しく思いました。

リメイクって物だけでなく、人の夢や希望も出来るものなのですね。

コロナで疲れた心が潤いました。本当にありがとうございました。

富家在宅リハビリテーションケアセンターデイケア室の梅澤です。

雨が続いていて、気持ちが晴れない日が増えていますが・・・

冬の間に利用者さまと植えていたグラジオラスが

見事な花を咲かせてくれました!

花が咲くまで長い間、待っていたので

ご利用者さまと大喜び!!

花がある生活はとても晴れやかな気持ちになりますね。

富家病院 リハビリ室 理学療法士の藤咲賢太です。

猛暑日が続き、バテてしまいそうな今日この頃ですが、

皆様はいかがお過ごしでしょうか。

再びコロナウイルスが拡大しており外出が制限されているため、

私は自宅でトレーニングしております。しかしながら、

筋肉ではコロナウイルスは倒せないようなので、

栄養面も気をつけないといけないみたいです。

これからも、適度な運動とバランスのとれた食事を気にかけつつ

暑さとウイルスの波を乗り越えていきましょう!

カテゴリー:富家病院

今年の夏2020年8月13日

こんにちは 富家病院検査科の大竹です。

今年は新型コロナウイルスの関係で、東京オリンピックは延期され、

子供たちの夏休みも短く、自粛、自粛の夏となってしまいました。

来年の夏は予定通りオリンピックが開催され、平穏な日常が戻っていることを願うばかりです。

一日も早く収束するためにも、今はぐっと我慢しましょう。

カテゴリー:富家病院

皆さん、こんにちは。

富家病院医事課の太田です。

3月12日から新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため入館制限が開始してから5ヶ月が経ちました。

こんなに月日が経っていても、なかなか終息の兆しが見えないコロナの怖さを改めて感じます。

来院されます皆様には大変ご迷惑をお掛けしているところではございますが、感染予防にご協力をお願いいたします。

●入口で体温チェック、マスク着用、手指消毒の徹底を実施しています。

●係の者がご用件に応じでご案内いたしますので、足元のマークに従いソーシャルディスタンスを守ってお待ちいただきますようお願いいたします。

新型コロナウイルス抗体検査が陰性だった方の入院患者様との

面会(1日1回15分)が7月から開始しておりましたが、

東京都や埼玉県、近隣でも感染者が急増したことにより、

院内感染予防を最優先に考え現在は面会を中止しています。

ようやくの面会再開でご家族様の明るい声、

お話を聞いて私も嬉しく元気をいただいていたところでしたが、とても残念に思います。

1日でも早く皆様が安心してご面会できる日が来ることを心より願っております。

カテゴリー:富家病院

デイケアのアイドル2020年8月11日

こんにちは!!

富家デイケアセンターの かめ吉(仮) です☆

長雨やコロナウイルスで、大変な事も多いらしいけど、

僕を見て、みんな笑顔になってくれるのが嬉しいんだ~

富家デイケアの利用者様は

今日も元気に運動しているなぁ。。。

僕も元気に泳ぐぞぉ!!!

亀のように、長生きしてねー

Health first ^^

元気が一番!2020年8月10日

こんにちは。メディカルホームふじみ野 介護士前田です。

「おはようさ~ん!」いつも元気に食堂にこられるM様。

食後、薬を渡すと「いつも悪いね~。」「声が大きくてごめんね。だけど、元気だから

大きな声が出るんだ~。元気が一番!」と話されます。

その元気な声に、いつも活力をもらっている気がします。

これからも、元気な声を聞かせて下さい!

 

こんにちは、リハビリテーションケアセンター透析クリニック看護師の高橋です。

毎日暑い日が続きますね。

透析を行う患者様にとって、治療の時間はとても長く

穿刺や腕の屈曲制限など苦痛を伴うことがしばしばあります。

S様は認知症と慢性的な腰痛があり、臥位で過ごす透析がつらいと訴えていました。

血圧低下や筋力のバランス低下により、座位になる際には

隣で付き添い、透析を行っています。

腰部をさすってタッチングしたり、チョコレートを少し召し上がって空腹を満たしたり、

昔話を聞いたり…

鎮痛剤を内服しなくても、S様は「もう大丈夫、ありがとう」とおっしゃり、

また臥床され、最後まで透析治療を頑張ってくださいました。

患者様が安全で苦痛の少ない治療が行えるように、

看護師としてこれからも関わり方を模索していきたいと思います。

皆さんこんにちは。富家病院 臨床心理室 山本です。

この話題にうんざりしている方も多いかもしれませんが、

コロナウィルスの感染拡大がなかなか収束しない状況ですね。

緊急事態宣言が明けて、それぞれが普段の生活を取り戻し始めた矢先に

東京を中心に感染者の増加が見られ、またピリピリしたムードが戻ってしまいました。

コロナウィルス感染症自体も非常に気がかりですが、

心理士の私としてはコロナウィルスにより”こころの健康”が損なわれることも

心配だなあと思います。

皆さんはこんなことありませんか?

・コロナウィルスのことが心配で不安になる情報ばかり集めてしまう
・些細な体調の変化をいつもよりも心配するようになった
・電車の中で咳をしている人につい厳しい視線を向けてしまう
・宴会等で感染した人のニュースを聞いて、「自業自得!」とイライラしてしまう
・家族や周囲の人と衝突することが増えた

当てはまる方は、こころに”コロナ疲れ”が出てしまっているかもしれません。

日本赤十字社のHPに「新型コロナウィルスの3つの顔を知ろう!」という

コンテンツがあります。

非常にわかりやすく、この状況下のメンタルヘルスの維持に役立つ内容なので

ぜひ参考にしてください。

http://www.jrc.or.jp/activity/saigai/news/200326_006124.html

私は以下のようなことが大切そうかな?と感じました。

・コロナウィルスの情報収集に気を取られすぎず、正しい情報を集める努力をすること
気持ちが塞いだりイライラするときはコロナウィルスの情報からすこし距離を置くこと
・感染対策は自分の生活の中でできる範囲で行い、頑張っている自分をねぎらうこと
・なるべく元々の生活を維持しようとすること (規則的な生活・日課をこなす・趣味など)
・閉じこもらず、一日のうちの短時間でも外の空気を吸い、太陽の光を浴びること
・不安や怒りなどつらい気持ちは誰かと共有すること
・自分のからだやこころの状態に意識を向け、不調に気づいたら対処を行うこと
(運動、休息、余暇活動、自分にごほうび… などなど)

不安による偏見や差別がコロナウィルスのさらなる被害拡大を生むようです。

先の見えない不安や生活の制限に戸惑うこともありますが

「コロナ憎んで人を憎まず」を心掛けたいなと思います。

みんなで力を合わせてコロナウィルス流行の収束を目指しましょう!

カテゴリー:富家病院

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