WEB漫画「大井苑の犬」第53話
みなさん、こんにちは!
本日は「大井苑の犬」を配信します。
FacebookやInstagramにも同時掲載されますので、そちらも観てください!
月別 ‘ 2023年 3月 ’
WEB漫画「大井苑の犬」第53話
みなさん、こんにちは!
本日は「大井苑の犬」を配信します。
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富家病院本館5階 刈田麻千子です。
今、本館5階では塗り絵ブームが起きています‼
火付け役はK様。
そこに最近M様が加わり一気にブームが加速!笑
多い時には3.4人で集まり塗り絵を楽しんでいます。
「この塗り方どうかな?」
「これはこの色使うと良いんじゃない?」
と患者様同士の会話も弾んでいます。
影をつけてみたり色を数色混ぜて見たり、
プロさながらの塗り絵が次々と完成しています。
完成すると「見て!」と差し出してくる患者様達。
「おぉーーーー!!綺麗!」と思わず唸る程の出来栄えです。
日々完成度が高くなっており、そして患者様同士の距離も縮まり、
5階のデイルームでは暖かい時間が流れています。
こんにちは。 富家病院 透析室の林(温)です。
今日は、透析室のスタッフを紹介したいと思います。
臨床工学技士として勤務する、下森 優さんです。
下森さんといえば?と、他スタッフに聞いてみると…
先輩スタッフからは「何かあった時の応用力と柔軟性!」
後輩スタッフからは「強いメンタル!」「ポジティブ思考!」
同期スタッフからは「常にフラットな心!」
という声が聞かれました。
そうです。 これらの声が表しているように、下森さんは感情コントロールが
上手な人だと思うのです。
私達医療従事者は、病と対峙する患者様とのやりとりの中で、時に
心が揺さぶられたり、ざわついてしまう時があります。
そういった時も下森さんはぶれることがない。そして、引きずらない。
『患者様の陽性・陰性感情に引きずられすぎない』
これは私達にとって大切なことで、口で言うのは容易いですが、
とても難しいことでもあるのです。
下森さんのようになるのは、まだまだ修行が必要ですが、近くにお手本と
なる人がいることほど心強いことはありません。
透析室にいらした時は、誰に対してもフラットな心で向き合う
ポジティブ臨床工学技士、下森さんを探してみて下さいね。
写真左:プリセプティに教えながら、患者様の状態確認を行う下森さん。
写真右:透析実施前、機械の最終確認に余念がない下森さん。
こんにちは。富家病院栄養科の稲毛です。
だいぶ暖かくなりましたね。
今回は3月3日[ ひな祭り]の行事食をご紹介します。
ちらし寿司、けんちん汁、天ぷら、春雨と青菜の和え物・クリームあんみつを提供しました。
ちらし寿司の桜でんぷんのピンクが春の訪れを連想させますね。
行事食のお食事で季節を感じられたらと思います。
天ぷらやちらし寿司が美味しかったと喜んでもらえた声が多く良かったです。
4月の行事食もお楽しみに(^^)
WEB漫画「大井苑の犬」第52話
みなさん、こんにちは!
本日は「メディカルホームふじみ野の猫」を配信します。
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こんにちは!富家デイサービスセンター苗間の加藤です。
待ちに待った春が来て、心地よさについウトウトとしてしまいます。
でも、寝てばかりではもったいない!
お花見シーズンも満喫したいですね♪
苗間では三月のはじめにひな祭りイベントを開催しました♪
ひな祭りに因んだ○✕クイズに挑戦して頂きました。
また上位3名様は景品がゲットできるじゃんけん大会で盛り上がりました!
おやつもひな祭りらしく桜色の見た目も可愛いイチゴプリンを召し上がって頂きました♪
おいしそうですね。私も食べたいです。
次回も季節を感じられるイベントを開催していきたいと思います♪
こんにちは メディカルホーム苗間 介護士の小林由美です。
温かくなり、朝も起きやすくなってきましたね。
今日3月27日は「桜の日」だそうです。
3×9(咲く)=27の語呂合わせなどから、日本さくらの会が制定したそうです。
私たちは、ほんの数日間咲く桜の花を見て、本当に美しいと感じますが…
桜の花はその数日の為に、どれほどの準備をしてきたのでしょう。
何事も準備無しでは上手くいきませんね。
この季節、桜の木を見習って毎日コツコツと頑張っていきたいです。
グループホーム鶴ヶ岡苑の田中隼人です。
このブログを書くのは三回目になります、確か。
さる3月3日、耳の日にグループホームでは桃の節句を行いました。
女の子の節句として有名ですが、この時期になると思い出すのが詩経にある漢詩です。
桃之夭夭 (もものようようたる)
灼灼其華 (しゃくしゃくたりそのはな)
之子于帰 (このこここにとつぐ)
宜其室家 (そのしつにかよろしからん)
漢字が変換できないので(IMEの限界)検索をかけてコピーしました。
詩の内容は、桃の実のようにみずみずしく、桃の花のように美しい娘がこの家に嫁ぎます。
その家にとってとても素晴らしいことでしょう、というものです。
当時からすでに桃と女の子(娘)とを結びつけていたのですね。
そしてここに嫁いではいませんが入居されている女性の皆様も
元プロの手によって施された美しいメイクを楽しまれました。
女性とはメイクひとつでこんなにも違うものか、
と驚かされました。 ※もちろん普段から大変お美しいですよ。
その後、男性入居者も参加して紙コップで雛人形をつくられ、
ひなあられと甘酒をめしあがっていただきました。
個性的ながらかわいらしい雛人形は、皆様のお部屋に飾らせていただいています。
さて、先に挙げました漢詩の桃夭ですけれど、
昔から結婚式で仲人の方がよく引用されるとか聞いています(経験がないのでよくわかりません)。
そしてもうひとつ結婚式でよく引用される詩に吉野弘という人の「祝婚歌」というものがあります。
埼玉は狭山市の入曽に長く住んでいて、入曽の詩も書いていたりする詩人でして、
「祝婚歌」はその代表的な作品です。以下に少し引用します。
二人が睦まじくいるためには
愚かでいるほうがいい
立派過ぎないほうがいい
立派過ぎることは
長持ちしないことだと
気づいているほうがいい
完璧をめざさないほうがいい
(中略)
正しいことを言うときは
少しひかえめにするほうがいい
正しいことを言うときは
相手を傷つけやすいものだと
気づいているほうがいい
(後略)
うろ覚えですが、確かこれはある知人の結婚式に宛てた電報だったそうです。
しかし改めて見てみると、結婚に限らず、あらゆるところに通じている詩だな、
と思ったりもするのです。
WEB漫画「大井苑の犬」第51話
みなさん、こんにちは!
本日は「四街道苑の犬」を配信します。
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皆さんこんにちは。富家病院 別館2階 看護師の柿崎です。
最近は少しずつ暖かくなり、あっという間に春の陽気です。
4月といえば、就職や進学など環境が変化する月ですね。
私はちょうど1年前、新人看護師として別館2階に来ました。
初めは不安と緊張の日々でした。
ですが、いつも緊張を解くように先輩方が優しく声を掛けてくださったおかげで
徐々に新しい環境に慣れる事が出来ました。
又、患者様にも「新人さん?頑張ってね」とたくさんの声を掛けて頂いて
大変な時も頑張らなければと思う事が出来ました。
気づいたらあれから1年が経ち、2年目に突入しようとしています。
まだまだ不安は解けず、4月になり新人さんが入ってくる中でこんなにも未熟なまま、
2年目に突入してよいのかと不安になっております。
ですが、一度、先輩に相談した時に「不安があるのはそれだけ一生懸命だという事だからいい事だよ、
でも普段から少しでも勉強をしておけば急変対応時などに不安や緊張が軽減する」
と話してくださった時がありました、なのでより一層、自己学習に努め、
患者様に寄り添った看護が提供できるようにしていきたいです。
私以外の方で今は新しい環境を目の前に不安を抱えている人がいるかもしれませんが、
その状況を前向きに捉えてみてはいかがでしょう。私も頑張ります。