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郷土料理2023年10月18日

皆さんこんにちは。本館2階看護師の奥田です。

私の生まれ故郷、福島県会津の郷土料理「こづゆ」の紹介をしたいと思います。

その歴史は古く、会津藩の藩主が食べたとされる武家料理であったとされます。

もともと冬の間のお祝い席で出されていたものが、今では冠婚葬祭や

正月などに欠かせない料理となっています。「こづゆ」という名前の由来は諸説あり、

伝統工芸である会津塗の浅めの平たい朱色の小さな器を使うことから、

器を示す小さな器(小重)のつゆが訛って「こづゆ」になったとか、

小さな小吸物(こすいもの)が転化して「こづゆ」になったとか言われています。

干し貝柱のだしで豆麩(まめふ)、人参、椎茸、きくらげ、糸こんにゃく、

里芋、銀杏など7種類の具材を入れ、薄味に仕立てた汁物料理です。具の種類は7種、

もしくは9種類の奇数種を用いて、お祝い事につきものの割り切れない数にするに通じています。

お代わりを何杯してもよい習慣があり、会津人のもてなしの心が表現されています。

今まさに紅葉シーズン真っ只中、

観光がてら是非一度グルメ旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか。んめいもんいっぺあるよー!

カテゴリー:富家病院

秋といえば…2023年10月17日

みなさま、こんにちは。

富家デイサービスセンター 介護士の西山智子です。

『暑い暑い』と言っていたのもあっという間に過ぎ、

秋らしくなってきましたね。

秋といえば…“スポーツの秋”“読書の秋”などありますが、

私は、“食欲の秋”ですかね。

栗やサツマイモを使った炊き込みご飯、栗の渋川煮など、

美味しい食べ物がいっぱいあります。

ついつい食べ過ぎてしまい、あとから体型が気になり後悔します。

“スポーツの秋”でもあるので、この秋から、運動もはじめようかなと思います。

学生以来運動していなかったので、

まずは、ウォーキングから始めていこうと思います。

三日坊主にならないように…。無理なく続けていこうと思います。

メディフェス2023年10月16日

こんにちは、メディカルホームふじみ野 介護士阿部です。

コロナも落ち着き3年ぶりに待ちに待った

メディフェスを再開しました。

昼は、焼きそば、みそポテト等召しあがって頂き、

午後からお祭りを開始しました。

開始前から『まだ始まらないの』と待ち遠しい様子で、

金魚すくいやくじ引きを楽しまれボランティアの方による盆踊り、

和太鼓をご家族様も来られ大いに盛り上がり、

『凄く楽しかった来年が今から楽しみ』と

大変喜んでおられ沢山の笑顔を見ることができ嬉しく思います。

太鼓の時間は雨が降らなかったので無事に中庭で演奏ができました!

読書の秋2023年10月14日

みなんさん こんにちは!

富家在宅リハビリテーションケアセンター 透析室 看護師の中根です。

10月になり、過ごしやすい季節になってきましたね!

皆さん 秋といえば何を思い浮かべますか?

食欲の秋・スポーツの秋・読書の秋 etc…

今回、読書の秋についてお話したいと思います。

そもそも、「読書の秋」となぜ言われるようになったかご存じですか?

一説には文豪 夏目漱石が関係していると言われています。

夏目漱石の書いた作品に「三四郎」という小説がありますが、

この作品において古代中国の詩人である韓愈の

「灯火親しむべし」という詩を取り上げたことから

「秋の夜は過ごしやすく読書をするのに最適な季節」=読書の秋

に繋がり広まっていったそうです。

当院に通院のKさんは来院後、

透析が開始するまでの待機時間で読書をされています

好きな作家は「司馬遼太郎」で、

現在、読んでいるのが「街道をゆく」という作品

1971年から1996年まで「週刊朝日」に連載されていた、

司馬遼太郎による紀行文集だそうです!

Kさん曰く、紀行集だから普段読書しない人でも読みやすいとのこと。

20代後半、恋愛小説にハマり本をたくさん購入したことを思い出しました。

購入して読まずにいる本もあるので、秋の夜長に読書をしてみたいと思います。

皆さんも読書をしてみてはいかがでしょうか?

富家病院秋祭り20232023年10月13日

富家病院 本館5階 刈田麻千子です。

9月27日富家病院秋祭り2023が開催されました。

秋祭りは患者様とご家族向けのにぎやかなお祭りで、

朝から病院全体が明るい雰囲気な一日でした。

病院横の駐車場にやぐらが建てられ、

患者様はご自分の病棟カラーのポロシャツにお着替えし、

職員は色とりどりの浴衣で参加。

とても目にも耳にもにぎやかな盆踊りでした。

ちなみに5階病棟のカラーは色鮮やかなオレンジ!映えますね♡

「みんな上手に踊ってたなー!」とか、

「にぎやかで楽しかったわ!」など喜びの声がたくさん聴かれました。

実は何日も前から職員は盆踊りの練習をしていたんですよ^^

その甲斐あってうまく踊れて良かったと職員からも声が聞こえていました☆

踊りだけでなく太鼓の演奏も見事でした。

天候にも恵まれ青空の元、開催することができとても充実した一日でした。

 

カテゴリー:富家病院

こんにちは。 富家病院 透析室の林(温)です。

今日は、透析室のスタッフを紹介したいと思います。

透析室で臨床工学技士として勤務する、森 大朗さんです。

森さんはまだ20代半ばですが、頼れる私の同期でもあります。

病棟も含め、私には10人以上の同期がいますが

社会人以降、何年もしてからナースになった私にとって20代の同期…

なんていうと、何だかくすぐったい感じがしてしまいます。

「新卒の強みは、他病棟にも同期がいること、だよ」

お世話になったプリセプターに言われたこの言葉も

実感することが多いこの頃です。 森さんとも新人時代、何か失敗した時には

同期が同じミスをしないようにと一緒に確認し合っていた1年目を

懐かしく思い出します。 あぁ、やっぱり同期っていいな。

そして森さんは先月パパになり、今は育休中です。

私が長男を産んだ16年前は、夫が有休を使って休んでくれたことを思うと

男性も当たり前に育休をとる新しい時代がきているなぁ、と感じます。

当たり前に育休を選択した彼も素敵。

当たり前に育休をとらせてくれる職場も素敵。

きっといつかパパになる男性スタッフも、当たり前のように育休をとって

子育てに参加できることでしょう。

そして、ベビちゃんとかけがえのない時間を過ごしている彼が

元気に職場に戻ってくるのをスタッフみんなで待っています。

頑張れ、そしておめでとう、新米パパ!


写真左:アクセス外来担当でもある森さん。アクセスチームとミーティング中。
写真右:森さんは、患者様にも大人気!嬉しそうな患者様の笑顔が写真だとお伝えできず残念…

 

カテゴリー:富家病院

9月行事食のご紹介2023年10月11日

こんにちは。富家病院栄養科の稲毛です。

今回は9月の行事食をご紹介します。

・9/18[敬老の日]

赤飯、清まし汁、天ぷら、(海老・キス・さつま芋)、

蒸し鶏とえんどうの和え物、果物2点盛り

・9/20[彼岸入り]

おはぎ、肉そば、青菜の錦糸和え、果物を提供しました。

彼岸入りにはおはぎを提供しました。

秋のお彼岸に食べるものは萩の花が咲く季節から

「おはぎ」と呼ばれており、

春のお彼岸に食べるものは牡丹の花が咲く季節から

「ぼたもち」と呼ばれているそうです。

10月の行事食もお楽しみに !

カテゴリー:富家病院

〇〇の秋2023年10月10日

ようやく涼しくなってきましたね。

皆様いかがお過ごしですか?富家デイサービスセンター苗間の飯島です。

今年の夏は本当に暑くて、九月に入っても30度以上の日が続き、

冷房が欠かせない毎日でした。

10月に入り、いくらか秋を感じられるようになったのではないでしょうか。

さて、タイトルの「○○の秋」、皆さんは○○に何が入りますか?

個人的には「食欲」なのですが、

わがデイ苗間には、芸術家がたくさんいます。

そうです、「芸術の秋」です!

今年も展覧会を開催する予定で、現在作品募集中です。

まだまだほんの一部、今回もたくさん集まりそうですよ♪

展覧会は10/16~二週間開催しています。

この後もどんな作品が出てくるか楽しみです(^^♪

親孝行2023年10月9日

皆様こんにちは。

メディカルホーム苗間 介護士の黒澤俊です。

私事ですが…

母親が左脚血管の狭窄の為入院し、先日無事に退院しました。

入院中リハビリをしていた為か、脚力にそれ程大幅な衰えもなく独歩で歩けていました。

昨日、リハビリを兼ね、父・母・自分の3人で近所のスーパーに買い物に行きました。

スーパーで買い物をしている父と母を見て、2人とも年を取ったなぁと感じました。

父も母も昭和18年生まれの80歳、そりゃ歳も取るはず(-_-;)

いつまでも元気だと思っていたら大間違いです。そんな時思い出した言葉が

「孝行したいときに親はなし」という言葉でした。

ホントにこの言葉の通りです。これからは今まで以上に親孝行しないといけないなと

父と母の背中を見て感じました。

散々親不孝しちゃってごめんなさい。

これからは親孝行たくさんするから。いつまでもお元気でいてください。

皆様こんにちは。

グループホーム鶴ケ岡苑 野地です。

今年の夏も猛暑日が続きました。

夏の風物詩と言えばスイカ割り!

まだまだ暑さの厳しい中、

8月25日㈮に『スイカ割り』のイベントを行いました。

両ユニット合同にて入居者さまが集まり、職員も見守る中、

お一人ずつ順番に大きなスイカめがけて渾身のひと振り!

立派なスイカも少しずつひびが入り、

最後には見事に割れました。

割れたスイカは切り分けて、

皆様でおやつとして味わっていただきました。

終始笑顔あふれ、夏を感じる楽しいひとときを

お過ごしいただけたようです。

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