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月別 ‘ 2024年 6月

こんにちは。

富家病院、新館2階・病棟クラーク 宮本です。

前回のブログでミッキーマウスプラティについてお話ししました。

その後です。

子どもがたくさん生まれて増えたので、2ヶの水槽に分けました。

それでも多くなり、家で育ててくれると言うスタッフに貰ってもらいました。

今、新館の水槽には新たにチェリーシュリンプというエビを入れました。

とても種類が多く、赤系・オレンジ系・黄色系・緑系・青系・黒系・白系と大きく分けられるそうです。

見た目がカラフルでかわいいのですが、観賞用なのかコケを積極的に食べることはしません。

少し、飼育も難しそうです。(水温、水質管理など)

初心者だからですかね、なかなか繁殖に至りません。

これから少しずつ、繁殖させられるといいなぁーと思っています。

新館2階へお越しの際は、カウンターに水槽がありますので是非見て下さい。

カワウソと柴犬が釣りをしながら気長にお待ちしています。

カテゴリー:富家病院

防災訓練2024年6月5日

富家病院5階刈田麻千子です。

先日本館5階病棟で防災訓練を行いました。

今回は地震の想定です。

地震発生時のシナリオをもとに行います。

地震発生から安全確認、報告、患者様の搬送までシナリオがあるとはいえ、

戸惑いながらの訓練。

日々の危機管理意識の低さを思い知らされた場面でした。

今回の訓練を通し改めて訓練の必要性を感じ、いつこのような場面に遭遇しても

動けるようシュミレーションができとても良い経験になりました。

4月に入職したての新人さんも慣れない中、とても協力的に参加していました。

本館5階病棟には新人看護師が3人入職しています。

今後のナラティブブログで紹介していこうと思っておりますのでお楽しみに!

カテゴリー:富家病院

こんにちは。富家デイサービスセンター苗間の介護士・三橋です。

この日はあいにくの薄曇りのお天気でしたが、、、

デイサービス苗間近所にある、苗間神明神社へお散歩に行って来ました。

送迎車の中から毎日のように近くで見ていても、なかなか訪れる機会のなかった

苗間神明神社。

苗間神明神社は、埼玉県ふじみ野市の、東武東上線のふじみ野駅より南東へ徒歩9分に

位置する鎮守社。創建年代は不詳。境内には明治期建立の煉瓦造の灯明台が立っています。

7月のお祭りに向けて、そろそろお囃子の練習の音が聞こえてくる季節になりました。

皆さんもふらっと神社へお散歩、そしてデイサービス苗間の様子ものぞきに来てください☆☆☆

 

こんにちは。メディカルホーム苗間の介護士・恩田雄一朗です。

ここのところ、気温の上昇とともに湿気交じりの地面の香りが漂う頃となってきましたね。少し動くと汗がじわりと伝い

天気も不安定な様子が見られ出勤時の雨具が欠かせない今日この頃です。

さて、今日は雨上がりの苗間の午後に入居者様と交わしたやり取りをお届けしようと思います。

トントン(居室のドアのノック音)、私「Kさんお邪魔します。」

Kさん:「どなた?んん~(目を細めて)もう少しそばに来て下さる?」※基本的にベッドで過ごされる事が多い方です。

私:「はい・・・」そっと近寄る私・・・(笑)

Kさん:「あらぁ・・恩田さん」「なんだかウトウトしちゃったわよ・・・」「時に何か御用?」

私:「洗濯物が出来上がったのでお届けに参りました。」「後はKさんのお顔を拝見に(笑)」

Kさん:「やだもう、嬉しいこと言う~(微笑)」「それはそうと洗濯物、天気が悪いから乾きが悪かったんじゃない?」

私:「いえ、乾燥機のおかげで洗濯物は問題なく乾きましたし、それに午前中の雨はあがって雲間から少し日差しも見えてますよ」

Kさん:「あらそう。何時の間にか雨、上がったのね。」「ここのところ、身体中、痛いところ多くて寝てばかりだから時間の感覚も鈍ってきちゃって・・・」

私:「分からない事があれば何でも聞いてくださいね」「痛い所などあれば遠慮せずにすぐに呼んで頂いて大丈夫ですよ」「くれぐれも我慢しないで下さい」

Kさん:「・・・」「なんだか昔に看護助手してた時の事を思い出すわね。」「それこそ梅雨のじとじとした時でも夏の暑い日でも

いろんな患者さんに寄り添った時期があったの」「あなたみたいに知識も何もなかったけどただ直向きだったわね」

私:「そういえばKさんにそんな過去があったって以前、聞きましたよね。」

Kさん:「あなたを見ていると思い出すのよ」「人の痛い所を感じて寄り添って親身に対応して・・・」

私:「そうですか・・・褒めて頂けているなら励みになります」

Kさん:「これからも素敵な介護さんでいて下さいね」

私:「可能な限り頑張ります(笑)」

Kさん:「頼んだわよぉ(笑)」

ひとしきり談笑を終えた私は、挨拶をしてKさんの居室を後にしたのでした。

介護とは看護とはどういったものであるべきなのか・・・

その答えが一つではないとしても常日頃のこういったさりげない瞬間にほんの少しの配慮、接遇などが深く関わっているのかもしれません。

今回のKさんとの何気ないコミュニケーションから我々、職員の言葉のマジックによって

入居者様の気持ちがより良いものに変わるかどうかがかかっているのだな・・・とつくづく実感しました。

これからも日々、研鑽に努めて・・・人から求められ・・・いるだけでその場の雰囲気が和む様な・・・介護士でありたいと思います。

Kさん・・・

貴方が下さった数々の励ましの言葉や思いやりの精神は今後も心の片隅に大事に取っておきますね!

ほんの一時でしたが、内緒で一緒に飲んだコーヒー牛乳の味、忘れません。

かけがえのない時間を下さってありがとうございました。

 

習い事2024年6月1日

こんにちは。

グループホーム鶴ケ岡苑 介護士の細貝です。

入居者のK様ですが、最近、以前習われていた書道の先生より、

写経の見本や本等を頂き、筆ペンで丹念に練習されています。

今までも時間の空いた時に計算ドリルや塗り絵を楽しまれていましたが、

集中の度合いが違うように感じます。

難しい漢字を縦書きに書くというだけで大変そうですが、

根気よくこなされています。

リビングはテレビが点いているし、人の話し声も聞こえて、

けして静かな環境とは言えませんが、それを気にする素振りはありません.

そんなK様を見ていると、書道の習い事をすれば、

精神が落ち着いて集中力が付くかもしれないと思いました。

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