こんにちは。リハビリ室、理学療法士の松浦萌です。
9月になりましたがまだまだ暑い日々が続きますね。
本日は、以前に掲載した新人紹介の続きになります。
今回は今年入職された作業療法士の紹介をしたいと思います!
今年は4人の作業療法士を迎えました。
入職してから半年が経とうとしています。
今はひとり立ちをし実際の場で活躍しています。
これからたくさんの経験を積んで臨床に繋げていけるといいですね!
カテゴリー ‘ 富家病院 ’
こんにちは。リハビリ室、理学療法士の松浦萌です。
9月になりましたがまだまだ暑い日々が続きますね。
本日は、以前に掲載した新人紹介の続きになります。
今回は今年入職された作業療法士の紹介をしたいと思います!
今年は4人の作業療法士を迎えました。
入職してから半年が経とうとしています。
今はひとり立ちをし実際の場で活躍しています。
これからたくさんの経験を積んで臨床に繋げていけるといいですね!
こんにちは。検査科の栗原です。
9月は「世界アルツハイマー月間」になります。
世界アルツハイマー月間とは1994年9月21日、
スコットランドのエジンバラで第10回国際アルツハイマー病協会国際会議が開催されました。
その会議の中で国際アルツハイマー病協会(ADI)と、
世界保健機関(WHO)と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定し、
この日を中心に9月を「世界アルツハイマー月間」と定め認知症の啓発活動を実施しています。
この活動はアルツハイマー病等に関する認識を高め、
世界の患者さんと家族に援助と希望をもたらす事を目的としているのだそうです。
自分自身や大切な家族が認知症にならないためにも日々の予防が大事になります。
バランスの良い食事、適度な運動、十分な睡眠、禁煙、節酒などを普段から心掛けるようにしましょう!
こんにちは。3階南病棟看護師の神戸です。
今回は今年入職した看護師2人の紹介と成長の報告をしたいと思います。
1人目は金澤さんです。出身は新潟県で、
看護師になった理由は幼いころに入院した際に看護師に憧れたためとのことです。
2人目は横瀬さんです。出身は埼玉県で、看護師としての経験を積み、
将来は認定看護師を目指しているとのことです。2人とも正看護師として富家病院に入職し、
先輩として指導していますが驚くくらい優秀だと感じています。
今年3階南病棟に来た6人とも順調に成長し、基本的な業務はほぼひとり立ちしました。
本人たちからは不安の声がありますが、多少の指導は必要ですが十分に一人で業務を行えていると感じています。
これからも他スタッフと協力して新人の成長を促して頑張っていきたいと思います。
こんにちは!本館2階看護師の奥田です。
9月の祝日には、敬老の日があります。
9月の第3日曜から1週間は老人週間になります。
敬老の日の由来と言えば、としよりの日が始まりで、
次に老人の日、そして現在の敬老の日に改められました。
人生の先輩であるおじいさん👴おばあさん👵を敬い、
感謝し長寿を祝う大切な日なのです。
さて、敬老の日は何歳からお祝いすれば良いのでしょうか?
特に明確な決まりはありません。人それぞれです。
敬老の日を祝われる=年寄り扱いされショックを受けてしまう人もいるそうです。
お祝いするほうはどんなお祝いが良いのかわからない・・・結構迷われると思います。
統計によると敬老の日にもらいたいプレゼント1位は食品、2位はお花、手紙、3位は旅行だそうです。
雑貨のように手元に残るものよりも思い出に残るものが望まれているようです。
これは敬老の日に限ったことではないと思います。
ちなみにアンケート調査では送る人、送られる人、
いずれも60歳以上が1位、70歳以上が2位という結果だそうです。
こんにちは。医事課 千葉です。
先日、夜子供を寝かしつけていたら子供が
「僕はママのお腹の中にいたの。
ママに会うためにお腹の中で大きくなって生まれてきたんだよ。」
はじめは、いきなりどうしたのかな?と思いましたが、、、
これは、まさか!胎内記憶では!?
胎内記憶とは子供が母親のお腹の中にいたときの記憶を指すそうです。
科学的な根拠は未だ解明されていないようですが、
3人に1人の割合で胎内記憶が残っているという研究データがあるようです。
とても神秘的です!!!
いつも子供からは学ぶことが多く、毎日慌ただしく過ごしている中で
大事なことに気付かされることがいっぱいです。
こんな貴重な体験をくれた子供に本当に感謝しています。
こんにちは。
透析室クラークの原です。
透析室で事務の仕事をしていると、患者様とスタッフの会話が聞こえてきます。
透析室の松本室長は、
「(私は)だぁーれだ?」 とよく声を掛けています。
大井苑から通院されているTさんに
室長 : 「Tさんこんにちは。だぁーれだ?」
Tさん: 「・・・」
室長 : 「まの付く人、ほら!」
Tさん: 「ま・・・」
室長 : 「ま つ ?」
Tさん: 「まつ・・」
室長 : 「ま つ も ?」
Tさん: 「・・・・」
このやりとりを何度か耳にしていましたが、
今日は
室長 : 「Tさんこんにちは。だぁーれだ?」
Tさん: 「・・・」
室長 : 「まの付く人」
Tさん: 「まつもとさん!」
スタッフ : 「わぁ、すごーい!」
「やったね!」
松本室長も周りのスタッフも、笑顔があふれる瞬間です。
富家病院本館5階 刈田麻千子です。
先日の髪カットデーのこと。
その日はS様が入院されて初めての髪カットでした。
車椅子に座り奥様が見守られている中、髪をチョキチョキ
訪問美容師さんと相談しながら長さを決めていました。
「うん、もう少し切っていいよ」「うんいいね」
お~スッキリ爽やか^^
にこやかに見守る奥様と「髪が短くなってさらに男前ですね!」と声をかけると
笑顔満開のS様。
久しぶりにカットでき「さっぱりして良かったよ」と満足そうでした。
入院中は髪カットの日が決まっていて、完全予約制です。
訪問美容師さんも体調を気にかけながら丁寧にカットしてくれます。
なんと、カラーやパーマも出来るんです!
制限の多い入院中でも、キレイな髪を保てるのはとっても嬉しいですね。
皆さまこんにちは。
臨床心理室 心理士の長谷川です。
今回はAさんとお話した時のエピソードをお送りします。
その日は娘さまが面会にいらっしゃったそうです。
大好きなお寿司と『あぶない刑事』のポストカードを貰い、嬉しそうに話されていました。
その一方で、「何にもしてあげられてない」と自身を振り返り落ち込まれます。
いつもご自身を卑下されることが多いAさん。
「バカだから、勉強も教えてあげられなかったし」と、さらに落ち込んでいきます…
でも、何もしてあげられてないことなんかありません。
Aさんは料理が得意なのです。
工夫を凝らしたハンバーグや、数時間煮込んだビーフシチュー等、
手間暇かけたこだわりの料理を娘さまの為によく振舞っていたとのこと。
「貧乏だったから安いの買って来て、どれだけいいの作れるか。
美味しいかはわかんないけど、綺麗に食べてくれた」と、
懐かしむように話すAさんは母親の顔をしていました。
普段はぶっきらぼうな面があるAさんですが、
娘さまの話をされる時に見られるAさんの“母親の顔”に、なんだか心が温まりました。
ナラティブブログをご覧の皆様、初めてブログを書かせて頂きます。
医療相談連携室の寺崎です。
私は今年の4月に入職し、早くも5カ月の月日が経ちました。
入職してからは学びと発見の毎日で、最近では病棟の担当としての業務が本格化してきており、
相談員としての仕事のやりがいと楽しさを感じています。
担当を持ったことで、患者様のご家族や看護師さん、
リハビリの先生と関わる機会が増えてきたように感じます。
相談員という立場では、他の職種に比べて患者様のご家族と関わる機会が多いのですが、
私は入職して間もないころの自分に説明する気持ちで丁寧に分かりやすく、
そして安心して頂けるようにいつも心掛けています。
先日入院を予定されている方のご家族様へ病院の案内をした際、
「分かりやすい説明をしていただきありがとうございます。」とお言葉をいただき、
頑張ってよかったと心の底から感じました。
まだまだ未熟者な自分ですが、これからも皆様が安心して入院して頂けるように
誠心誠意頑張っていきますので、よろしくお願い致します!
皆さんこんにちは!
別館3階看護助手の石田です。
最近コロナ5類が流行っており、別館3階でも7月にクラスターが発生してしまいました。
たくさんの患者さん、職員が感染してしまったことに対して、改めて感染対策の見直しが
必要であると考え、プログで皆さんと一緒に再確認していきたいと思います。
皆さん改めてよろしくお願いします!
まず初めに厚生労働省が改めて感染対策をまとめた「5つの基本」について紹介したいと思います。
体調不良や発熱などの症状がある場合には無理せずに自宅で療養したり医療機関を受診したりするとしていて、
職場や学校などは休暇を取得しやすい環境を整えるべきだとしています。
そして、特に高齢者や持病のある人と会うときは体調管理を厳重にするよう求めています。
私の中で重要だと感じているのは手洗いです。
手洗いについては、食事の前やトイレのあと、帰宅時などは20秒から30秒かけて流れる水と石けんで、
もし、石けんがない場合も同じくらいの時間をかけて丁寧に洗うとしているほか、
適切な手指消毒薬の使用をして行っていきたいと思います。
最後は換気についてです。
① 空気がこもっていたら外に出る事
密閉された空間では「エアボーン感染(空気感染)」、ウイルスの飛まつが空気中に漂い、
感染源になることがあると言われているそうです。
室内では毎秒1人当たり10リットルの新鮮な空気が必要とされている為、
空気がこもっているなと感じたらその部屋から出ることも大切との事でした。
また室内に清潔な空気の流れがあることが重要であるとのことです。
② エアコンを確認する事
エアコンの種類によって室内の空気を循環させて空気を冷やしています。
その為、長期間いることによる感染リスクがあるかもしれないとのことでした。
エアコンをつけていてもしっかり換気をする重要であると感じました。
③ すきま風に注意
室内感染を防ぐには外気が重要だといいます。
たとえば窓側に座っている人が新型ウイルスに感染していた場合、
その窓を開けると、風下いる人たちにウイルスが広がる可能性があるといわれています。
しかし外気によって室内の空気中のウイルス濃度が薄まる利益の方が、
その他のリスクを上回ります。意見の相違があり難しいと感じました。
これらの内容を踏まえて、普段何気なく生活をしている中で、生活環境の見直しや、手洗い、
もし体調不良になった場合の行動について、再確認の重要性が知れて私は良かったと感じました。
これを機に皆さんもぜひ、感染対策をすこしでも見直せる一歩になれたらと思います。
お付き合いいただきありがとうございました!