こんにちは。
透析室クラークです。
透析室がリニューアルオープンして3ヶ月が経ちました。
スタッフも患者様も広くきれいになった透析室にだいぶ慣れてきました。
今日は透析室の中でも最もアジアンな雰囲気の場所を紹介したいと思います。
ここは外来透析患者様の更衣室。
外来透析患者様はここで着替えをし、準備を行います。
透析室には、たくさんのアジアンを感じさせるものがあります。
まだ、透析室に入ったことのない方は是非見学にいらして下さい。
カテゴリー ‘ 富家病院 ’
こんにちは。
透析室クラークです。
透析室がリニューアルオープンして3ヶ月が経ちました。
スタッフも患者様も広くきれいになった透析室にだいぶ慣れてきました。
今日は透析室の中でも最もアジアンな雰囲気の場所を紹介したいと思います。
ここは外来透析患者様の更衣室。
外来透析患者様はここで着替えをし、準備を行います。
透析室には、たくさんのアジアンを感じさせるものがあります。
まだ、透析室に入ったことのない方は是非見学にいらして下さい。
こんにちは、5階病棟です。
雪が降ったり、暖かい日があったり、寒暖の差が続いていますが、風邪等ひいていませんか?
風邪の予防には睡眠と栄養につきます。
最近ある患者様で数日前より経管栄養から、今はお昼に経口から食事を取られる様になりました。
始めは看護師さんの介助が必要でしたが、思った以上に早く自立し一人で食べられる様になりスタッフ一同嬉しい限りです!!
“美味しかったですか?”の質問に笑顔でOKサインをしてくださいます。
好きなお寿司も食べれる様に増々お元気になって下さいね。
3北回復期リハビリ病棟です。
小さなお子様がいるOさん。
娘さんが折り紙で作ったお人形が、枕もとにあります。
娘さんがいつも傍にいてくれるようで、嬉しいですね。
ご家族と共に、私たちスタッフも応援しています!!
Oさん、早く良くなりますように(^^)
こんにちは。3階南病棟です。
先月の大雪はみなさん大変な思いをされた事と思います。
私も車で出勤してきたのですが、、、
病院の近くの細道を通った際、タイヤが空回りしていた車がありました。
お手伝いしようかなと悩んでいたら、雨でびっしょりになりながら車を後ろから押している方がいらっしゃいました。
当病院の薬剤科のSさんでした。
無事に車が走れると「そのまま行っちゃってくださーい!!」と車を見送ると、
傘もささずにSさんは颯爽と走っていかれました。
再び駐車場に入るのに苦戦していた別の車を押していました。
雪の日のスーパーマンのようでした!!
新館2階です。数年前に頂いた胡蝶蘭がここ何年かきれいに咲いてくれています。
胡蝶蘭は一度咲き終わってしまうと咲かせるのが難しいと言われていますが、新館では
毎年きれいに咲いてくれます。
なぜか?
適度な日当たりと適度な温度。そして一番は患者さんが毎朝歯磨きをした後の水をあげてくれるからです。
愛情を込めて育てた胡蝶蘭にスッタフも患者様もとても癒されています。
こんにちは、本館2階です。
今回は、病棟で誕生日会を行いました。
ささやかですが、Happy Birthday to youをみんなで歌いお祝いのムードを出しました。
患者さんも心なしかうれしそうな顔をしていました。
これからも少しずつでも、患者さんの誕生日を祝っていけたらいいなと思ってます。
こんにちは、臨床心理室です。
先日まで当院に入院されていた患者様(Aさん)がおりがみで鶴を折ってくれました。
入院されている患者様のために・・・とお願いしたら、快く引き受けて下さいました。
Aさんは、以前保育士さんをしていたそうです。
「子どもたちとよく折っていたよ~」とその当時のことを思い出しながら、色とりどりの鶴を折ってくれました。
顔を挙げて今にも飛び立ちそうな鶴、下を向いて考え込んでいるような鶴、ちょっと斜めに飛行中の鶴。個性豊かです(笑)
鶴は折るたびに寿命が伸びると言われており、千羽鶴は病気の治癒や長寿を祈って作るそうです。
そういえば、「折る」と「祈る」はどことなく似ているように思います。
Aさん、ありがとうございました。
作って下さった10羽を糸でまとめてAさんにお渡ししましたが、今はどうしているかしら。
いつまでもお元気でいられますように(*^_^*)
こんにちは、医療相談連携室です。
寒い日が続きますが、体調はいかがでしょうか?
先日、プライベートで温泉旅行へ行きました。
夜、お酒の酔いに誘われて、誰でも無料で利用できるカラオケルームを覗きました。
年の頃70代くらいのご夫婦と、その息子さんが、手招きをしてくれました。
奥様は車椅子に乗っています。
少し呂律のまわらない口調で、「どんどん入れてね。」と笑顔で促してくれます。
「川の流れのように」「さざんかの宿」。発生は強くなく、ゆったりとした歌い方ですが、音程は、ほどよくとれています。気持ち良さそうに、自分のペースで。
ご主人と息子さんは、「うまい、うまい!」と手拍子と拍手で聴いています。
「こうなって、もう10年になるのよ。」と奥様。
脳梗塞になってから、10年が経つそうです。
息子さんも笑顔で、「前はすごい早口でしゃべれたんだ」と。
この10年間、辛い時、泣きたい時もあったと思います。でも、家族で支え合って乗り越えてこられたのだ、と思いました。
いつも寄り添って励ましてくれる、大切な家族。
患者様にとってかけがえのない家族に対して、相談員として親身になって向き合い、少しでも不安を取り除き、希望の光を灯してあげられたら。
もう二度と会うことはないであろうご家族の、
キラキラ輝く人生の物語の一コマに遭遇できたことに感謝です。