こんにちは。富家病院栄養科の矢野です。
かなり気温も下がって寒くなってきましたね。
今年もあと2ヶ月で終わりです。いかがお過ごしでしょうか。
さて皆さん、カルシウムの摂取量は足りていますか?
カルシウムは、骨や歯の重要な主成分であり、骨の約7割を構成する栄養素。
カルシウムの食事摂取基準 30~74歳の推奨量は、男性750mg女性650mg/日です。
ビタミンDと一緒に摂ることで、吸収を促します。
毎日摂るように心掛けていきましょう。

カテゴリー ‘ 富家病院 ’
こんにちは。富家病院栄養科の矢野です。
かなり気温も下がって寒くなってきましたね。
今年もあと2ヶ月で終わりです。いかがお過ごしでしょうか。
さて皆さん、カルシウムの摂取量は足りていますか?
カルシウムは、骨や歯の重要な主成分であり、骨の約7割を構成する栄養素。
カルシウムの食事摂取基準 30~74歳の推奨量は、男性750mg女性650mg/日です。
ビタミンDと一緒に摂ることで、吸収を促します。
毎日摂るように心掛けていきましょう。

皆様こんにちは。
医事課カフェ 吾妻と吉田です。
今週本院ロビーに生けていただいた素敵なお花を紹介します。
✿お花の紹介✿
・オクラ
・ドラセナレッドエッジ
・ピンクッション
・トルコキキョウ
・スプレーカーネーション
・パンパスグラス


✿オクラ✿

✿ドラセナレッドエッジ✿

✿ピンクッション✿

✿トルコキキョウ✿

✿スプレーカーネーション✿

✿パンパスグラス✿

受付のお花が、ハロウィンの雰囲気に変わりました。
季節を楽しめる様なお花を飾っていただきました。
秋の深まりを感じることができる色合いと、どこか遊び心のる仕上がりですね。
今回のアレジメントの主役は、まるで花火が開いたように咲くピンクッション。
オレンジ色の鮮やかな花が秋の空気の中で元気に輝いています。
見ているだけで元気になりますね。
そのそばで、やわらかく優しい紫色のトルコキキョウは、
ふんわりとした花びらが何重にも重なり穏やかで落ち着いた空気を作ってくれています。
黄色い小さな花は、スプレーカーネーション。
明るい色が小さな光のようにアクセントとなり全体を照らしてくれているようですね。
見る人の心を明るくしてくれるお花です。
パンパスグラスは、ハロウィンのほうきをイメージさせてくれます。
赤オクラは、加熱すると赤から緑色に色が変わり食べることもできます♪
後ろに強く広がるグリーンの葉は、ドラセナレッドエッジ葉の赤い縁が
アクセントになりハロウィンの雰囲気を引き立てています。
お化けやカボチャのピックが遊び心をプラスして今週のお花も
素敵に飾られていますので、ぜひ今週もロビーへ足を運んでください。
こんにちは。本館2階看護助手のチュックです。
ベトナムの伝統的な揚げ春巻きで『ネムザン』というものがあります。
日本の春巻きと似ていますが、ベトナムならではの食材と味付けが特徴です。
具材には、豚挽き肉、エビ、春雨、キクラゲ、ニンジン、タマネギなどが使われ、
ライスペーパーで包んでカリッと揚げます。外はパリパリ、
中はジューシーで、香ばしい香りが食欲をそそります。
ネムザンは、ただ揚げて食べるだけではなく、たっぷりの香草(シソ、ミントなど)やレタスに包み、
特性のヌクチャム(甘酸っぱい魚醤のタレ)をつけて食べるのが一般的なスタイルです。
さっぱりとした味わいで、油っぽさを感じにくく、日本人の口にもよく合います。
ベトナムでは、お祝いの席や家族の集まりなどでよく登場する家庭の味でもあります。
初めての方でも食べやすく、ベトナム料理の魅力を感じられる一品です。
先日、富家病院で秋祭りが行われ、その際にベトナム料理を作りました。
皆様に美味しいと言って頂き、とても嬉しかったです(^O^)
また、今回のように日本の方々にベトナムを知って頂ける機会があったらいいなと思います。

みなさま、こんにちは。臨床心理室の長谷川です。
10月に入ってからグッと冷え込む日が増え、季節の移り変わりを感じる今日この頃ですね。
身体を温めて、風邪等引かないようお気を付け下さい。
今回は以前入院されたAさんとAさんの奥様のエピソードをお話します。
Aさんは元々ご自宅で奥様の介護を受けながら生活されていました。
奥様によると、脳出血や気管切開をしている為お話するのは難しい状態とのこと。
ぼんやりしていることも多く、その他にもさまざまなケアが必要な方でした。
<結構大変だったんじゃないですか?>と聞くと、
「お父さんの事が大好きだから、家で看たいんです」と照れ臭そうに笑われました。
なんとも素敵な奥様だなぁ・・・。
その後Aさんにもご挨拶に伺うと、奥様の言う通り発話は無くぼんやりしてる様子。
しかし、<奥様が“大好き”と言っていましたよ>とお伝えすると、
じわりじわりと口角が上がり、ニンマリ笑顔を見せて下さいました!
とっても嬉しそうな表情で、こちらまでニンマリ…!
きっとAさんも奥様の事が大好きなのでしょうね~
お声が出せなくても分かるくらい、幸せな表情でした。
なんだか心がほっこりしたエピソードでした。

皆様こんにちは。
医事課カフェ 吾妻と吉田です。
今週本院ロビーに生けていただいた素敵なお花を紹介します。
✿お花の紹介✿
・梅もどき
・ピンポン菊
・りんどう
・デルフィニウム


✿梅もどき✿

✿ピンポン菊✿

✿りんどう✿

✿デルフィニウム✿

**秋のお花でほっとひと息**
受付のお花が、秋の装いになりました。
まんまるの黄色い菊がまるで笑顔のように並び、そのまわりを囲むように、
やさしい青や紫のお花が寄り添っています。
枝先には、赤い実がたくさんついていて、まるで小さな灯りがともっているよう・・
秋の空気の中に、ほのかな温もりを感じさせてくれます。
この時期は、朝晩の気温差が大きく、体調を崩しやすい季節でもあります。
ご来院の際は、どうぞあたたかくしてお越しくださいね。
待ち時間のひとときに、お花を眺めながらゆっくりと深呼吸をして、
少しでも心がやわらぐ時間になれば嬉しく思います。
お花たちは、毎週少しずつ表情を変えながら、季節の移ろいをそっと知らせてくれます。
お越しの際には、ぜひその変化にも目を向けてみてください✿
小さな花たちの姿が、みなさまの一日をやさしく包み込みますように・・
こんにちは。
リハビリ室 作業療法士の齋藤将史です。
10月も下旬に入り、朝晩の冷え込みや日中との気温差が大きくなってきました。
季節の変わり目は身体が冷えやすく、関節や筋肉のこわばりが出やすい時期です。
また、日照時間の減少で気分が落ち込みやすくなることもあります。
この時期は無理をせず、体調の変化に気をつけながら心と身体のケアを大切にしましょう。
温かい服装やお風呂で体を温め、ストレッチやリハビリを続けることが効果的です。
栄養バランスの良い食事と十分な休息も忘れずに。
リラックスできる時間を持つことも心の健康につながります。
ご自身の身体を大切にしながら秋を楽しみましょう!

こんにちは。検査科の竹中です。
今年の霜降は10月23日からだそうです。
霜降とは、季節の変わり目を表す二十四節気のひとつで、
定気法にて太陽黄経が210度のときと定義されています。
この時季は秋が一段と深まり、露が冷たい空気によって冷やされ、
霜となって降り始める時期であることからその名がついています。
また、霜降を過ぎた頃からは朝夕の気温が冷え込み始め冬の近づきを感じる時期ともいわれます。
朝晩の冷え込みが厳しいため、体調管理に気をつけましょう。

皆様こんにちは。医事課の戸澤です。
ずっと暑かったのが涼しく過ごしやすくなり、
秋らしい金木犀の香りがしてきました。
秋と言ったらいろんな秋がありますが、
私はスポーツの秋を取り上げたいと思います!
先月東京で開催された世界陸上は見ましたか?
国内で開催されるのは中々ないので、現地で観戦をしたかったのですが、
予定が合わず画面の前で応援をしていました。
男子100mには大学の後輩が出場しており、
世界で戦う姿はとてもかっこよかったです。また今回の世界陸上で感じたのが、
陸上に携わっていなかった方でも見ている人が多く、陸上が盛り上がってきて嬉しく思います。
これから冬に向けてマラソンや駅伝のシーズンが始まります。
富家病院からもふじみ野市で12月に行われるロードレース大会に参加する方がいるみたいですね。
これから気温も更に冷え込んで体調を崩さないためにも体力が必要になってきます。
マラソンは普段運動をしていない方でも、始めやすいスポーツの一つだと思うので、
是非マラソンに挑戦してみてはいかがでしょうか!

皆様こんにちは。
医事課カフェ 吾妻と吉田です。
今週本院ロビーに生けていただいた素敵なお花を紹介します。
✿お花の紹介✿
・紅葉ヒペリカム
・中菊(黄色)
・りんどう
・すすき


✿紅葉ヒペリカム✿

✿中菊(黄)✿

✿りんどう✿

✿すすき✿

今週もロビーには、秋を感じることができるお花を飾っていただきました。
朝晩の空気がひんやりと感じられる季節になりましたね。
ふんわりとしたススキに、優しく咲く黄色い菊は、見る人の心を明るく照れしてくれています。
白いりんどうや紅葉しかけた葉っぱがそっと彩りを添えています。
受付に訪れる方がお花を見て少しでもほっとした気持ちになってくださると嬉しいです。
これからも、毎週季節の移り変わりを感じたり・・・
そんな時間をお花たちが届けてくれますので、今週もロビーのお花を見にきてくださいね✿
はじめてブログを書かせていただきます。
4月に医療相談連携室に入職しました勝見と申します。
3月までは、知的障害を持つ方の施設で、新卒から実に20年以上働いていました。
ここ10年ほどは、利用者さんの働く場である福祉喫茶で、
調理に支援に、エプロンと三角巾で走り回っておりました。
医療の知識も介護の知識もない中、受け入れていただいた相談室では、
覚えても覚えても新しいことの連続で、もう新しいことを記憶する容量がない気がしますが・・
と弱音をはいた時には「記憶は定着するから大丈夫!」と励ましていただき、
そしてまた新しいことを必死で記憶する日々です。みなさん自分のことで精一杯な状況の中、
丁寧に教えてくださり、決して間違いを誰かのせいにすることなく、
時にはぐっと悔しい思いをこらえてまた笑顔で対応している姿を見ると、本当に頭が下がります。
記憶があやふやなくらい必死で過ごした6か月、気が付けば長すぎた夏がやっと落ち着き、
金木犀の香る頃となりました。少しは季節の移ろいにも目を向けて、
心の余裕を持つよう意識しながら精一杯がんばっていきたいと思います。



