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夜桜2023年4月5日

富家病院 別館3階 齋藤有紀です。

冬の寒さも無くなり暖かい日が続いていますね。

入学式の季節と言えば桜ですね。

私はこの間、夜桜を目黒川へ行ってきました。

人気スポットなのか人が沢山いました。

夜だったのでライトスポットが桜にあたりすごく綺麗でした。

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ブーム2023年3月31日

富家病院本館5階 刈田麻千子です。

今、本館5階では塗り絵ブームが起きています‼

火付け役はK様。

そこに最近M様が加わり一気にブームが加速!笑

多い時には3.4人で集まり塗り絵を楽しんでいます。

「この塗り方どうかな?」

「これはこの色使うと良いんじゃない?」

と患者様同士の会話も弾んでいます。

影をつけてみたり色を数色混ぜて見たり、

プロさながらの塗り絵が次々と完成しています。

完成すると「見て!」と差し出してくる患者様達。

「おぉーーーー!!綺麗!」と思わず唸る程の出来栄えです。

日々完成度が高くなっており、そして患者様同士の距離も縮まり、

5階のデイルームでは暖かい時間が流れています。

 

 

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こんにちは。 富家病院 透析室の林(温)です。

今日は、透析室のスタッフを紹介したいと思います。

臨床工学技士として勤務する、下森 優さんです。

下森さんといえば?と、他スタッフに聞いてみると…

先輩スタッフからは「何かあった時の応用力と柔軟性!」

後輩スタッフからは「強いメンタル!」「ポジティブ思考!」

同期スタッフからは「常にフラットな心!」

という声が聞かれました。

そうです。 これらの声が表しているように、下森さんは感情コントロールが

上手な人だと思うのです。

私達医療従事者は、病と対峙する患者様とのやりとりの中で、時に

心が揺さぶられたり、ざわついてしまう時があります。

そういった時も下森さんはぶれることがない。そして、引きずらない。

『患者様の陽性・陰性感情に引きずられすぎない』

これは私達にとって大切なことで、口で言うのは容易いですが、

とても難しいことでもあるのです。

下森さんのようになるのは、まだまだ修行が必要ですが、近くにお手本と

なる人がいることほど心強いことはありません。

透析室にいらした時は、誰に対してもフラットな心で向き合う

ポジティブ臨床工学技士、下森さんを探してみて下さいね。

写真左:プリセプティに教えながら、患者様の状態確認を行う下森さん。
写真右:透析実施前、機械の最終確認に余念がない下森さん。

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3月行事食のご紹介2023年3月29日

こんにちは。富家病院栄養科の稲毛です。

だいぶ暖かくなりましたね。

今回は3月3日[ ひな祭り]の行事食をご紹介します。

ちらし寿司、けんちん汁、天ぷら、春雨と青菜の和え物・クリームあんみつを提供しました。

ちらし寿司の桜でんぷんのピンクが春の訪れを連想させますね。

行事食のお食事で季節を感じられたらと思います。

天ぷらやちらし寿司が美味しかったと喜んでもらえた声が多く良かったです。

4月の行事食もお楽しみに(^^)

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新しい環境2023年3月24日

皆さんこんにちは。富家病院 別館2階 看護師の柿崎です。

最近は少しずつ暖かくなり、あっという間に春の陽気です。

4月といえば、就職や進学など環境が変化する月ですね。

私はちょうど1年前、新人看護師として別館2階に来ました。

初めは不安と緊張の日々でした。

ですが、いつも緊張を解くように先輩方が優しく声を掛けてくださったおかげで

徐々に新しい環境に慣れる事が出来ました。

又、患者様にも「新人さん?頑張ってね」とたくさんの声を掛けて頂いて

大変な時も頑張らなければと思う事が出来ました。

気づいたらあれから1年が経ち、2年目に突入しようとしています。

まだまだ不安は解けず、4月になり新人さんが入ってくる中でこんなにも未熟なまま、

2年目に突入してよいのかと不安になっております。

ですが、一度、先輩に相談した時に「不安があるのはそれだけ一生懸命だという事だからいい事だよ、

でも普段から少しでも勉強をしておけば急変対応時などに不安や緊張が軽減する」

と話してくださった時がありました、なのでより一層、自己学習に努め、

患者様に寄り添った看護が提供できるようにしていきたいです。

私以外の方で今は新しい環境を目の前に不安を抱えている人がいるかもしれませんが、

その状況を前向きに捉えてみてはいかがでしょう。私も頑張ります。

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感動の日2023年3月23日

私は本館3階北の看護助手のマ ヨーク フェンです。

ある患者様が数日間他の病院に転院され、

また富家病院に戻って来られた時のお話です。

その日、私は「お帰りなさい」と声を掛けたら、

患者様は「顔を拭きたい」と仰ったので、

私は温かいフェイスタオルを用意してお渡しいたしました。

患者様はそれを受け取り、顔をゆっくり気持ち良さそうに拭きました。

その後、突然私の手を強く握ったのでびっくりしました。

患者様は「やはりこの病院が一番良い。

フェイスタオルも丁度良い温かさで心まで温めてくれるね、

何だか家に帰って来た様な気がするよ!」と言われました。

患者様からそのような言葉をいただき、私は凄く嬉しくなりました。

患者様が信頼と安心出来る病院で働いている事を誇りに思い、

この仕事をしていて良かったと思いました。

 

 

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放送記念日2023年3月22日

皆さん、こんにちは

富家病院3南病棟看護助手の池田です。

もうすぐ4月という事で気温が上がり過ごしやすい日が多くなって来ましたね。

今回は皆さんが良く見てらっしゃるTVに関係する事を調べてみました。

本日3月22日は放送記念日です。

日本放送協会(NHK)が1943年に制定し1925年(大正14)年のこの日、

社団法人東京放送局(現在のNHK東京放送局)が日本初のラジオ仮放送を始めたそうです。

東京・芝浦の東京工業高等学校に仮スタジオを設け、

午前9時30分に京田武男アナウンサーの第一声により放送されました。

元々は3月1日に放送を開始する予定でしたが、

購入予定の日本にたった1台しかない放送用送信機が同じく

設立準備中の大阪放送局に買い取られてしまいました。

そこで東京放送局は、東京電機研究所の送信機を借り放送用に改造して

使用することにしましたが2月26日の郵政省の検査で

「放送設備は未完成の為3月1日からの放送は出来ない。」と判断されてしまいました。

既に3月1日からの放送を開始すると報じており、

また大阪放送局よりも先に日本初のラジオ放送を行いたいという事で

「試験放送」という事で郵政省に許可を受け、

なんとか3月1日からの放送を開始する事ができたんだそうです。

いろいろなハプニングや苦労を経て今のラジオやテレビの放送があるんですね。

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春はお花見!!2023年3月16日

こんにちは。

富家病院検査科の大竹です。

3月も中旬。春めいてきましたね!!

春と言えば『お花見』を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?

私は毎年、川越の氷川神社の近くを流れる新河岸川に桜を見に行きます。

満開の時ももちろん良いのですが、

散り始めると川面に桜の花びらがびっしり埋まり、ピンクの川になります。

コロナが流行る前は、川沿いにシートを敷いて、

お花見をしている人が多くいましたが、

ここ数年は禁止されていました。

今年は賑わいが戻って来るでしょうか? 今から楽しみです。

ここで食べるもつ煮込みがまた美味しいのです。

やっぱり花より団子ですね。(笑)

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今日は「靴の日」2023年3月15日

みなさん、こんにちは!富家病院 医事課の鳥場です。

段々と暖かくなり春らしくなってきましたね。

コロナも落ち着いてきたので、家族や友人とお出かけしたいなと思っております。

このままコロナ収束するといいですね。

今日、3月15日は「靴の日」だそうです。

靴の日とは、日本靴連盟が1932年(昭和7年)に制定したものです。

靴の語呂合わせでもないのに、なぜ3月15日に制定したのでしょうか?

それは、1870年の3月15日、東京都築地入船町に、

日本初の西洋靴の工場が開設されたことに由来しているとの事です。

それまで、日本で軍靴は輸入に頼っていました。

しかし西洋人の靴のサイズは日本人の足のサイズに合わず、

大きすぎたために日本人の足のサイズに合わせた靴を作ろうと工場が開設されたようです。

ちなみにこの工場の名前は伊勢勝造靴場というものだったそうです。

今や「リーガル」という誰もが知る靴ブランドとして知られています。

始めは軍靴が大量に生産されていましたが、

文明開化とともに洋服に合う洋靴の生産が次第に広まっていき、

下駄やわらじが一般的だった日本人の足元に靴という存在が浸透していったのです。

そして今やファッション最先端を行くまでに発展したと思うと感慨深いです!

その他にも9月2日(ダイアナ靴の日)や11月9日(いい靴の日)など、

靴や靴にまつわる記念日もたくさんあるようです。

記念すべき「靴の日」にちなんで自分に合う靴を探してみてはいかがでしょうか。

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こんにちは、新館二階 細田です。

新館2階では約1年前 園元さんが入職してくれました。

最初から笑顔溢れる元気いっぱいの方でした。

自宅が遠く車の混雑状況が把握出来ない為、

早めの出勤をしたり色々な努力をされて「1年」頑張ってくれました。

初めてのケアにも積極的に関わり、患者様の気持ちに寄り添い。

初々しい姿から私たちも沢山の刺激と優しさを貰いました。

数か月前より夜勤の勤務もされています。

園元さんが勤務された後にある患者様から

「園元さんの笑顔に助けられた夜だったよ、よく眠れました」と、

声を掛けて貰いました。

園元さんに伝えると「それは良かった」と、

凄く嬉しそうな顔をしていました。

☆2年目も宜しくね☆

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