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事始め2023年2月8日

こんにちは。新館2階の東風平です。

今日は何の日かなと調べてみると2月8日は「事始め」の日だそうです。

「事始め」とは名前の通り「何かを始めるのに適した日」だそうです。

この日に何かを始めることで運気がアップしたり縁起がよいといわれているそうです。

お正月は過ぎましたが新年を迎え、新しい誓いや目標を立てた方も多いと思います。

2023年、今年は兎年

うさぎにちなんで、大きくジャンプして(飛躍の年になるよう)、

2月8日の「事始め」をきっかけに目標に向けて新しい挑戦をするのもいいかもしれませんね。

※うさぎはとてもかわいいですが、散歩するとかなりの力で引っ張られるので気をつけてくださいね。

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母の入浴2023年2月2日

こんにちは。 病棟クラークの堀と申します。

前回私がナラティブブログを担当した際に、初めて母の入浴介助をしたことについて

お話させていただきました。

今回は第2弾です。

母が入浴のために私の自宅に来るのは、今回で3回目となりました。

2人で入るには狭い風呂場…。私は母の後方、浴室入口ギリギリのところで見守りました。

母は勢いよく背中にシャワーをかけます。シャワーの水流は母の背中ではなく、私に向かってきます。

見事にずぶ濡れ…。

「お母さん、シャワーを背中にかけるとき私濡れちゃうから外にいるね。」

と声をかけ、一通り使い方等を説明して、私は脱衣所で待機することにしました。

しばらくして音がしなくなったなぁと思いお風呂場のドアを開けると、

母は浴槽に入ろうとしていたところでした。

「背中だけ洗って。」と声がかかる以外は、すべて母1人で出来たのです。

たった2回の経験で、1人でこなせてしまう母の適応力に驚かされました。

83歳となった母は、サポートしてくださるたくさんの方々のおかげで元気に1人暮らしています。

まだまだ長生きしてもらって、親孝行をたくさんしていこうと思います。

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富家病院 本館5階 刈田麻千子です。

昨年秋に入職された、ハイリル アヌアルさん。

インドネシアから日本にやってきました。

日本で看護資格を取得し、富家病院で働いています。

家族と離れて暮らし、寂しいこともあると思いますが毎日笑顔で頑張っています。

日本語でのコミュニケーションも上手で患者様といつも楽しそうにお話をするハイリルさん、

たまに難しい日本語もあるけどそこは患者様にも教えて頂きながら日々お勉強中です。

スタッフへ気遣いもできとても優しいフレンドリーなお人柄なんです。

私たちにとっても頼もしいハイリルさんです。

今は独り立ちに向けて部屋持ちを頑張っているところです。

皆さん、見かけたら気軽にお声を掛けて下さいね。

 

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還暦2023年1月27日

こんにちは。本館2階介護関根です。

私事で申し訳ありませんが・・・

ついに還暦を迎えてしまいました( ;∀;)

いつまでも若いつもりでいても、「やっぱりあっちが痛い」「こっちが痛い」。

ちょっとしたことで躓いたり転んだり。。。

やっぱり歳には逆らえないようですね(笑)

でも気持ちだけはいつまでも若いままでいたいと思います!!

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桜が咲いたら2023年1月26日

こんにちは。富家病院 臨床心理室 山本です。

昨年の今ごろの話です。

ものわすれ外来で診察や認知機能検査のお手伝いをさせていただいていた

担当の患者さま(Aさん)がけがをされて当院に入院されました。

心配しましたが、入院してからは元気そのもの。

病棟のホールではいつも患者さまの輪の中心にいて、笑顔でお話しされています。

そして、私が病棟でお会いするたびに

「あらぁ~あなた初めて会ったけど感じがいいわぁ~!

今日からお友達になりましょう!」と声をかけてくださいます。

毎回”初めて会った”になってしまうのをちょっとさみしく思いつつも、

そのやりとりを毎回楽しみにしていました。

2月のある日 翌日早朝に退院してしまうため、前日に挨拶しにいきました。

明日退院になることはちょっとあいまいな様子でしたが、

「あなたのことが大好きなの。”これからも”友達でいましょうね!

ごちそうするから、桜が咲くころになったら上野にあんみつを食べに行きましょうよ」

とお話してくださいました。

偶然だったかもしれないけれど、退院前日の”これからも友達でいましょう”の言葉が、

いままでのかかわりの積み重ねの成果のように思えて、うれしく思いました。

Aさん、もう1年がたってしまいますが…あんみつのお誘い、いつまでも待ってますね!

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新年の透析室2023年1月21日

富家病院 透析室 看護師 松岡和江です。

新年あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

昨年の干支は「寅」でした

「五黄の寅」と呼ばれ、これは九星気学において最強の運勢と言われる「五黄土星」と、

十二支の中で「最も運勢が強い」と言われているそうで寅年の人は良い運気だったと思います。

今年は「兎」です、

2023年の卯年は、今までの数年間から大きく「飛躍」し、

私たちの生活が大きく「向上」する年と言われています、言葉通りになって欲しいですね

コロナ感染者も増加傾向にあり、まだまだ油断できない状態ですね

透析室では感染対策を行いながら、少しでも患者様に喜んでもらおうと

入り口にはにゃんこ先生が干支に扮装してお出迎えしています。

年明けにはスタッフが、兎に変装?し患者様と楽しそうにお話ししています

とても喜んでいる様子をみると、「頑張ろう!」という気持ちになります

今年も皆様にとって平和で幸せな1年になりますように・・・

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こんにちは。 富家病院 透析室の林(温)です。

今日は透析室のスタッフを紹介したいと思います。

透析室勤務のナースの1人、モニカ・スパドミさんです。

モニカさんは、1万3400島以上もの島々から形成された

海洋国家であるインドネシアのジャワ島出身です。

インドネシアでもナースとして働いていたモニカさんは

2012年に来日、日本でも看護師資格を取得し、現在は富家病院で

私達と一緒に透析室を支えてくれています。

富家病院には病棟でも沢山の外国人ナースが勤務していますが、

日本語が母国語である私達にとっても難しい看護の勉強や資格試験を

第二カ国語で資格取得した、というだけで尊敬の念に堪えません。

そればかりか、透析室に来られる個性豊かで人間味溢れる患者様と

上手にコミュニケーションしている姿を見て、本当にすごいなぁと

思うのは決して私だけではないはずです。
きっとそれは、モニカさんの語学力や看護のスキルだけではなく、

お人柄…人間力なのだと思っています。

透析室にいらした時は、是非モニカさんを探してみてくださいね。

人間力溢れるモニカさんと話していると、あなたもきっと元気を

もらえますよ。

写真左:患者様が楽しそうに話される若かりし頃の思い出を笑顔で傾聴するモニカさん。
写真右:プリセプターである加藤さんは、モニカさんの良き相談相手でもあります。

 

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1月行事食のご紹介2023年1月19日

こんにちは。富家病院栄養科の稲毛です。

年が明けてあっという間に3週間過ぎてしまいました。

今回は1月の行事食 元旦のおせち料理をご紹介します。

赤飯・清汁に、白身魚の照り焼き・合鴨のマリネ・伊達巻・紅白かまぼこ・黒豆・

数の子・里芋とオクラの炊き合わせ・紅白なます・栗きんとん・苺ムースを提供しました。

年に1回のおせち料理は特別感があります。喜んでいただけたら嬉しいです。

常食

 

ソフト食


2月の行事食もお楽しみに(^^)

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七草粥2023年1月18日

皆さんこんにちは。リハビリ室の岡村です。

新年となりました。体調崩すことなくお過ごしでしょうか。

私事ですが今年の年末年始は非常によく食べ、

よく飲んでしまいました。(もちろん自宅です!)

久しぶりに胃もたれを味わいつつ1月2日は出勤でした。

その日のリハビリにて、患者様にその状況を患者様に話すと、

七草粥を勧めていただきました。

私は七草をひとつも知りませんでしたが、

その方に教えてもらい、その日の夜にさっそく作ってみました!

濃い味が好きな私ですが、その日は我慢して薄味に。

結構おいしくできたのではないかなと思います。2日間にかけていただきました。

そのおかげもあってか、胃腸を休めることができ調子がいいです!

1月7日には食べられませんでしたが、今年の無病息災を願います。

今年もよろしくお願いします。

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富家病院 別館3階 齊藤 有紀です。

新年あけましておめでとうございます。

回復期では年明けお汁粉(餅なし)を患者さんと一緒に食べました。

患者さんみんなとても喜んでました。

みなさんはどんなお正月を過ごしましたか?

 

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