富家病院 別館3階病棟 熊田です。
12月も中旬となり毎日寒い日が続いていますね。
体調を崩しやすい時期なので、
感染予防を行い体調に気をつけて過ごしましょう。
この間、編み物が得意な患者様が
ペットボトルケースとたわしを作ってくださいました。
とても温かい気持ちになり、ほっこりしました。
これからもっと寒い時期にはなりますが、
温かい気持ちを忘れずに冬を乗り越えていきたいです。
たわしの写真です。洋服の形でとてもかわいいです。
カテゴリー ‘ 富家病院 ’
富家病院 別館3階病棟 熊田です。
12月も中旬となり毎日寒い日が続いていますね。
体調を崩しやすい時期なので、
感染予防を行い体調に気をつけて過ごしましょう。
この間、編み物が得意な患者様が
ペットボトルケースとたわしを作ってくださいました。
とても温かい気持ちになり、ほっこりしました。
これからもっと寒い時期にはなりますが、
温かい気持ちを忘れずに冬を乗り越えていきたいです。
たわしの写真です。洋服の形でとてもかわいいです。
皆さんこんにちは!リハビリ室の黒田です。
皆さんご存じでしょうか?12月9日は「障害者の日」と呼ばれているみたいです!
そこで今回は障害者の日とはどんな日なのか紹介したいと思います。
1975年の今日、国連が「障害者の権利宣言」を採択し、
完全参加と平等をうたったことを記念して、
1981年の国際障害者年に「障害者の日」は設けられました!
その後、2004年の障害者基本法の改正により、
12月3日から12月9日までが「障害者週間」となっているため、
法律上「障害者の日」はなくなっています。
この「障害者週間」と呼応するように12月4日から10日は「人権週間」ですが、
まさに障害者の「人権」を守りましょうという週間です!
一口に障害者といっても千差万別、状態にも状況にも個々それぞれ大きな違いがあります。
いわゆる健常者と「同じようにできること」が
「平等」ではないのだということを理解しなければいけません。
私自身も今一度障害者の方に対しての接し方を見直し、
障害者の方々が暮らしやすい環境を作っていきたいと思います!
みなさんも一度考え直し障害者の方に対する理解を深めていきましょう!
こんにちは。富家病院 検査科の辻です。
朝晩の冷え込みが強くなり冬が近づいてきました。
12月といえば、クリスマスですね!
街でもイルミネーションが見られ一年のうちで一番賑やかな時期ではないでしょうか。
この時期になると我が家の子供たちも
『サンタさんにプレゼントは何をお願いしようかな~』と楽しそうです。
1年をいい子で過ごしたら、クリスマスにはサンタさんから素敵なプレゼントをもらえる…
というのがクリスマスの【お約束】です。なぜサンタさんがプレゼントをくれるのでしょうか。
サンタさんがプレゼントをくれるのはいくつかの理由があるそうです。
1つ目の理由はサンタクロースのモデルとなった聖人ニコラスが、
貧しい人々に贈り物を配ったことが習慣化したからだそうです。
2つ目の理由は、北欧の伝説でソリに乗った妖精がプレゼントをくれるというものがあり、
聖人ニコラスのお話と結びついてクリスマスイベントとなったようです。
子供だけではなく大人にとっても楽しみなイベントの一つがクリスマスではないでしょうか(^^♪
皆さんのところにも素敵なプレゼントが届きますように☆
こんにちは。別館2階、介護士の川合です。
今年もカレンダーが残り1枚となりました。早いものですね。
クリスマスが近づき、街にはイルミネーションが沢山見られるようになりました。
富家病院も綺麗に彩られています。仕事帰り、ついつい綺麗で見入ってしまいます。
ちなみに埼玉では比企郡滑川町にある国営武蔵丘陵森林公園のイルミネーションが有名なようです。
調べてみたらとても綺麗でした。
身近にあるけど、行ったことがなかったので今年は行ってみたいと思います。
皆さんも寒い冬をイルミネーションを見て心温かくしてみてはいかがでしょうか?
こんにちは。3北病棟看護師久保田です。
今日は、ご家族からお届け物が届いた患者様をご紹介させていただきます。
お届け物を持って、お部屋へ伺うと
『いつも息子が送ってくれるの』 と優しい笑顔。
お届け物の中にはテレビの雑誌、新聞、ご家族からのお手紙が入っていました。
『これも、あれもよ』とお部屋の棚にしまってある封筒を教えてくださいました。
中には、かわいい絵が描いてあるお手紙も。
『2人っきゃ産んでないのに、孫が4人で、ひ孫が5人よ!!』と、
困ったような口調でしたが、お顔はニコニコでしたよ!
かわいいお手紙を写真に撮らせていただきました。
皆さん、こんにちは富家病院3南病棟介護士の平山です。
11月30日は11「イイ」30「ミリン」で本みりんの日です!
年末は、なべ物や煮物、おせち料理などで「本みりん」の
最需要期であり消費者に「本みりん」の良さを知ってもらうために
最適な時期であることから11月30日に制定したそうです。
また、本みりんに似ている調味料で、
「みりん風調味料」や「発酵調味料」があります。
これらは本みりんより安価に販売されていますが
製法や成分が全く異なります。
異なっていることを正しく消費者に理解してもらおうと
「本みりん」の日を制定したとも言われているそうです。
だいたいどの料理の味付けでも、醤油、酒、みりんがあれば
美味しく味付けできるから「本みりん」はとっても万能ですよね。
こんにちは。メディカルホームふじみ野 介護士、山田です。
B・C棟3階で最高齢のYさん、10月7日で97歳のお誕生日を迎えられました。
Yさんの生まれた大正14年について調べてみると、
普通選挙法が成立し、日本初のラジオ放送と山手線の環状運転が開始された年だそうです。
また、この年に生まれた有名人には作家の三島由紀夫さん、落語家の初代 林家三平さん、
脚本家の橋田寿賀子さん等がいらっしゃいました。
激動の昭和から平成と歩んでこられたYさんの歴史をいつか紐解いてみたいものです。
来年、再来年、そして百歳の誕生日まで一緒にお祝いできることを心から願っています☆
こんにちは。
富家病院、新館2階・病棟クラークの宮本です。
私は患者様のおつかいで、病院近くのコンビニへ行きます。
歯磨き粉やポリデントなどの日用品や、食品などを主に購入します。
最近の人気商品は、納豆です。
食事のお供に納豆を希望される方がいるので買いに行きます。
メーカー(品名)を指定する方、粒の大きさを指定される方など、
いろいろとこだわりがあるようです。
ちなみに、納豆は朝食べるとタンパク質が熱を体内で作り、
代謝アップ、冷え性予防などが期待できます。
逆に、夜食べるとタンパク質が寝ている時の成長ホルモンの材料となり、
美肌を作るサポートをします。
納豆はとにかく混ぜて食べるべし!
富家病院 本館5階 刈田麻千子です。
先日皆既月食と天皇星食がありました。
その日私はたまたま夜勤で、5階病棟から秋の夜空に綺麗な月を見ることが出来ました。
ある患者様はナースコールを押してくれ、月が欠け始めたのを教えてくれました。
「ほら、始まったよ」と嬉しそうな表情。
「綺麗~!!」と一緒に病室から月を眺めました。
自室から月が見えない患者様にはカメラで撮った写真をお見せすると、
「テレビのほうがきれいね~」と。
はい、テレビには負けました!!(笑)
次は322年後だそうですね。
こんにちは。 富家病院、透析室の林(温)です。
今日は透析室のスタッフを紹介したいと思います。
透析室で臨床工学技士(以下ME)として勤務する、阿部 龍之介さんです。
阿部さんといえば、綿菓子のような、そよ風のような穏やかなお人柄。
当院透析室の男性スタッフは揃いも揃って、穏やかなメンズが多いと
評判ですが(当院透析室のナース談)、その中でも群を抜いて
peacefulなのが阿部さんなのです。
相手が男性であろうが女性であろうが老若男女を問わず、いつだって
優しい口調での言葉かけ。
また、かの文豪と同じ名前であることが高齢女性患者様の気に留まること
も多く、「あなた、龍之介さんとおっしゃるの?」から始まり、
「今日は、龍之介さんはいないの?」
「龍之介さんに(穿刺を)やってもらえるの?」 とお尋ねになる
患者様もいるほどです。
そんな熱烈な患者様からの要望があろうと本人は至ってマイペース。
浮かれず驕らず、いつもと変わらず、誰に対しても
穏やかな態度で接しています。まさにそよ風ですね。
透析室にいらした際は、是非阿部さんを探してみてくださいね。
そして綿菓子のように優しいそよ風に吹かれてみてください。
写真左:阿部さんはvol.1で紹介した新人、上本さんのプリセプターでもあります。
写真右:「最近、どうですか?」何気ないやりとりにもそよ風が吹いています。
神対応とはまさにこのことですね。