富家病院 本館2階又吉です。
今年の夏も、暑いですね。
本館2階のバルコニーの写真です。
ミニトマトや、ゴーヤなどを育てています。
育て方が良いのか、ミニトマトのはずなのに、
大きめの実が成っています。
私も家のベランダでミニトマトを育てたことがありますが、
きちんと育たず、実があまり成りませんでした。
赤い実が成っているのを見ると、うれしくなります。
たくさんの実が成ってほしいなと思いました。

カテゴリー ‘ 富家病院 ’
富家病院 本館2階又吉です。
今年の夏も、暑いですね。
本館2階のバルコニーの写真です。
ミニトマトや、ゴーヤなどを育てています。
育て方が良いのか、ミニトマトのはずなのに、
大きめの実が成っています。
私も家のベランダでミニトマトを育てたことがありますが、
きちんと育たず、実があまり成りませんでした。
赤い実が成っているのを見ると、うれしくなります。
たくさんの実が成ってほしいなと思いました。

こんにちは。臨床心理室の寺上です。
私たち心理士は関連施設に訪問し、アートセラピーという作品作りの会を担当させていた
だいております。
先日訪問した特別養護老人ホームで、参加されていたAさんとBさんの心和むエピソード
をお話したいと思います。
Aさんは、自発的に話すことが少なく、表情もあまり変わらない落ち着いた方です。
Bさんは、耳が遠いのですが、笑顔が素敵でとても明るく、几帳面な方です。
AさんとBさんは隣に座っていても、会話をすることはほとんどありません。
しかし、時々、お互いの顔を見て、微笑み合うことがあります。言葉にしなくても、お互
いの作品をみて「素敵な作品ね」と言い合っているようで、その姿を見て、とても心が和
みました。
また、この日のテーマは「ちぎり絵」でした。
梅雨をイメージしたあじさいの台紙に、色染めした和紙をちぎって貼りつけていきます。
最初は真っ白だった紫陽花が、とても鮮やかな紫陽花になりました。

作品作りでは、皆さん同じような手順で作成していても、人それぞれ異なる作品が出来上
がるため、私も楽しませていただいております。
参加される方がアートセラピーに参加してよかったと思えるような時間にできるよう、今
後も頑張っていきたいと思います。
こんにちは。
富家病院 医療相談連携室の星野です。
毎日とっても暑いですね。
熱中症対策をしながら夏を楽しみたいものです。
少し前の話ですが、7/7七夕でしたね。
三歳になる息子の短冊には【パイナップルがたくさん食べたい】と書かれていました。
そんなにパイナップルがお好きだとは母は知りませんでした。
七歳になる娘の短冊には【世界平和】と書かれていました。
そんなにワールドワイドな視点の持ち主だとは母は知りませんでした。

家族といえども知らないことがたくさんあるものです。
私も七夕の夜にお星さまに願い事をしました。
患者さんも息子も娘も誰も転んで怪我をしませんように・・・。
元気で過ごせますように・・・。
息子は昨日「ママ!ぼくプールにとびこむっ!!!!」と叫びながら、
自宅の階段3段目の高さから頭からダイブしていました。。。。
お星さまに願い事をしたおかげなのか、息子は怪我なくピンピンしております。
ありがとう。お星さま。
これからも患者さんや子ども達(主に息子)をどうぞよろしく★
皆様も怪我なく元気に夏を満喫してくださいね。
こんにちは。富家病院 検査科の辻です。
毎日暑い日が続いています。いよいよ夏本番ですね。
新型コロナも5類となり、少しずつ今までの日常生活に戻りつつあります。
夏のイベントである花火大会やお祭りなど今年は各地で開催されるようなので、
賑やかな夏が戻ってきそうですね。
私の住んでいる地域でも久しぶりに夏祭りが開催されます。
夏祭りといえばお神輿もその一つです。
「神輿」とは読んで字のごとく神様が乗るもので、
簡単にいうと、お祭りの際の神様の乗り物ということです。
神輿は神社の形をしたものが多く、屋根の上には
「鳳凰」や「擬宝珠(ぎぼし)」が置かれています。
鳳凰は幸せを運んでくれる、縁起の良い鳥のことです。
擬宝珠はネギに似ていて、ネギ独特の匂いが厄除けになるといわれているそうです。
また神輿を担ぐ意味は色々あるそうですが、
一般的には、神様がお祭りのときに神社から出て、偉大な力を振りまき、
災厄や戯れを清めるからといわれているそうです。
まだまだ感染対策をしながらですが、今年は今までの災厄を清め、
コロナ過前の生活が戻ってくることを願いたいと思います。
この先も暑い日が続くので、
お出かけの際には熱中症対策をしながら夏を楽しみましょう(^^)/

皆様こんにちは。医事課の袴田です。
日に日に暑さが増していますね。
我が家にはわんこがいるので、散歩は毎回汗だくです。
本日は私の愛犬を紹介したいと思います。
犬種はチワワで、色は全く違いますが、兄弟です。
我が家のわんこは、一般的なチワワより少し大きめです。
ご飯はどちらも同じ量を食べているはずなのに
兄弟でもこんなにも体格差があります。
茶色い子はご飯を食べるスピードがものすごく早い!!
白い子は逆にしっかり噛んで食べるのでとっても遅いです。
見た目も性格も全く違うわんこ達ですが、
お気に入りのベッドでいつもくっついて寝ています。
可愛いですね。毎日私の癒しです。

皆さん、こんにちは。富家病院 別館2階 川合です。
ジメジメした梅雨も終わり暑い日が続いていますが体調の方は大丈夫ですか?
今回は暑い夏にぴったりの「打ち水」についてお話します。
打ち水とは、昔ながらの夏の暑さ対策の一つで道路や家の周りに水をまき、
涼をとる事で「打水」と表記することもあり、
俳句の夏の季語にもなっているそうです。
打ち水が一般的に広まったのは江戸時代と言われていて浮世絵にも描かれ、
夏の風物詩となりました。
打ち水で涼しくなる仕組みとして基本的に気温より水温の方が低くなる為、
日差しで暖められた地面に水を撒くと、水で冷やされ地表の温度が下がります。
また、水は蒸発する時に周りの熱を奪う、気化熱という効果もあります。
効果のある場所として風通しが良い日陰だそうです。
打ち水は昔からの暑さ対策なので私も暑い日にやってみようと思います。

梅雨が明け太陽が眩しい季節となりましたが、
皆さまお身体の調子はいかがでしょうか。
3北病棟看護師の生方です。
最近の病棟の様子は、週3回のコーヒータイムがありますが、
時間になると部屋から患者さんがステーション前に集まってきます。
患者さん同士の会話も聞かれ短い時間ではありますが、
楽しそうに過ごしております。来ることが難しい
患者さんはお部屋でコーヒーを提供し、
それぞれのペースでコーヒータイムを楽しんでいます。
患者さんの笑顔が増えることはとても嬉しいです。
これからも続いていって欲しいです。
暑さはこれからが本番です。
体調管理に十分気を付けてお過ごし下さい。

富家病院 本館5階 刈田麻千子です。
先月のこととなりますが、
3年ぶりに富家運動会が開催されました。
病棟から参加された患者様からは、
「楽しかったー!!」「久しぶりに外出て気持ちよかった!!」
などなど興奮の声がたくさん聞かれました。
帰室後は皆さん談話室でパン食い競争のパンを笑顔でほお張っていたのが
とても印象的で楽しかったのが伝わり、私も嬉しくなりました。
淹れたてのコーヒーとアンパン、とっても合いますよね!
私はお留守番組で、5階のベランダから少しだけ覗いて参加気分を味わいました。
写真はベランダから撮った運動会の様子です。
5階カラーのオレンジユニフォームが輝いて見えますね。
賑やかな声が聞こえ、コロナ前の活気が戻り私まで元気をもらった一日となりました。
また、次回の運動会が楽しみです。

こんにちは。富家病院 透析室の林(温)です。
今日は、透析室のスタッフを紹介したいと思います。
透析室専属の介護スタッフ、河野さん、布施さん、カミルさんの3人です。
河野さんは20代ですが、しっかり者で頼りになるスタッフです。
当院透析室にかかっている患者様すべての顔と名前はもちろんのこと
それぞれの車椅子や持ち込まれる私物に至るまでを、本当によく
記憶してくれています。透析治療を受ける患者様は、体重測定の際に
ご自身の身体以外の物は風袋として引いて計算するのが原則ですから
『いつもと違う持ち物に気付く』というのは、とても大切なこと
だったりするのです。
布施さんはシャキシャキと動く様子からはとても想像できませんが
もうすぐ傘寿を迎える年齢だと聞いて誰もが驚いてしまうことでしょう。
現在透析室の患者様の平均年齢は74.5歳ですから、患者様にとっては
自分より年上の布施さんにだからこそ、打ち明けられるお気持ちがあるようで
布施さんと会えるのを楽しみにしてらっしゃる方も多いのです。
カミルさんはフィリピンのダバオ市出身です。もちろん言葉のハンデは
あるのでしょうが、持ち前の人懐っこい笑顔と優しいトーンの声かけで
患者様と上手にコミュニケーションをとっています。彼女を見ていると
介護の現場で大切なことは、文法の正しい日本語なのではなく、その人を
思った言葉かけや表情・行動なのだなぁと改めて教えられます。
午前午後と2クール体制の透析室では、入れ替え時には怒涛の忙しさ
になります。彼女達は、透析室の円滑な業務の一端を担ってくれている
存在でもあるのです。
透析室にいらした時は、是非彼女達を探してみてください。
フロアが一段落した時間帯、和気藹々と次の準備をする3人の後姿からは
国境も世代も超えたrelationshipを垣間見ることができるでしょう。

写真:3人が揃うと、仕事が早い、早い!


