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6月行事食のご紹介2022年7月7日

こんにちは。富家病院栄養科の齋藤です。

本格的に暑くなってきました…

こまめに水分補給をして熱中症に気をつけましょう(-_-;)

今回は6月の行事食をご紹介します。

6月の行事食は父の日で

穴子ちらし・すまし汁・卵しんじょうの煮物・豚肉とセロリの中華和え・果物の盛り合わせを提供しました。

なかなか穴子を提供できる機会が少ないので、一人でも多くの患者様が喜んでくれたら嬉しいです。

7月の行事食もお楽しみに(^^)

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皆さんこんにちは☺ リハビリ室の谷﨑です。

新入職員の後輩たちが徐々に独り立ちし、

患者様のリハビリをさせていただけるようになってきています。

私も2年半前に入職し今日まで、たくさんの患者様に出会い、

色々な話や日々を過ごしてきたなとふと思い返します。

それと同時に、自分がなぜこの仕事を選んだのか、

どんなセラピストになりたいのかも考え初心に戻ります。

最近、担当患者様からありがたいお言葉をいただきました。

「先生は人の話をちゃんと聞いてくれるから普段言えないことも言えるし、

一緒に考えてくれる。そんな先生が大好きです。

リハビリも先生とやると体が動くようになる。

他の患者とも話をするけれど、先生の話ばっかりだよ。

先生にリハビリやってほしいってうらやましがられちゃった」と。

「人の話をきく」ことは何よりも私が大切にしていることだったのでとても嬉しかったですし、

患者様のためになりたいという初心も本当に大切だなと体感しました。

長くなりましたが、皆さんも初心やその時の思いを大切にこれからも人生歩んでいただけたらなと思います。

夏なので気分を上げるために花火写真を🎆

今月も宜しくお願いします!!!

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七夕2022年7月1日

こんにちは、富家病院3北病棟介護の只野です。

暑い日が続きいかがお過ごしでしょうか。

少し早いですが、七月と言えば七夕です。

3階北病棟でも七夕飾りが飾られています。

色とりどりの短冊には色々な願い事が書かれており、

少しでもサポートできるようにしたいと改めて感じました。

沢山の患者様の願いが叶いますように…。

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患者様の笑顔2022年6月30日

こんにちは富家病院3階南病棟 看護助手 豊田です。

昨年の1月よりこの仕事に携わり、もうすぐ1年半が経とうとしております。

毎日忙しなく仕事をしておりますが。スッと気持ちが楽になる瞬間があります。

それは、患者様から笑顔を頂いた時です。

病室に入って挨拶をした時や患者様の身の回りのお世話を行ったとき等に笑顔を頂けると、

とても嬉しい気持ちになります。

これからも、笑顔を頂くだけでなくお返し出来る様に精進して参りたいと思います。

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ヒバリの日2022年6月24日

こんにちは。検査科の大竹です。

本日6月24日は「林檎忌・麦の日」だそうです。

国民的歌手である美空ひばりさんが1989年6月24日に亡くなったことが由来となっており、

「林檎忌」はヒット曲「リンゴ追分」にちなんでいるようです。

また、「麦の日」は春を告げる鳥として知られる「ひばり」が、

麦畑を住処にするところからきているそうです。

植物の麦とは関係ないそうです。

偉大な歌手は記念日までできてしまうのですね。

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皆様こんにちは。医事課の工藤です。

昨年よりアルバイトとして働かせて頂いておりましたが、

本年4月より新入職員として働かせて頂いております。

当院ではオンライン面会というテレビ電話の形をとった面会を行っています。

先日私がオンライン面会の案内を担当している際に嬉しい出来事がありました。

ご家族様から別れ際に「笑顔がいいね!」というお言葉を頂けたのです。

突然のことで上手く言葉が出てこず、

「ありがとうございます!」とシンプルな言葉しか返すことができませんでした。

入社の際に笑顔について学ぶ機会があり、日頃より笑顔を心がけていましたが、

直接お褒めのお言葉を頂くことは初めてであったため、とても嬉しかったのを覚えています。

これからも皆様を笑顔でお待ちしておりますので、ぜひオンライン面会をご利用ください!

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言葉でなくても…2022年6月22日

こんにちは。

透析室クラークの原です。

今日は、メディカルホームから通院されているKさんのお話です。

Kさんは、透析室の人気者です。

パーキンソン病で拘縮が強くなってしまっていますが、

スタッフの“おはよう”の声掛けに、一生懸命“おはよう”と答えてくれます。

「今日も透析頑張りましょうね!頑張れますか?」の問いかけに、OKのサインをいただきました。

言葉でなくても、答えようとして下さるKさんの気持ちが重なり合う拳から伝わってきます。

Kさんの頑張りに、私たちスタッフも元気をもらっていますよ。

 

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富家病院 本館2階看護師 イナ ティティです。

先月ある患者さんが退院されました。

病棟の看護師が似顔絵を描いてプレゼントしました。

退院の色紙を作成しました。

この患者さんは入院中に気切孔閉鎖術を無事に行って、

経口摂取も自立するようになりました。

リハビリで歩行訓練も進んでいて、5月18日に退院しました。

いつもニコニコと素敵な笑顔の患者様でした。

退院おめでとうございます!

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辛い…けど2022年6月16日

こんにちは、臨床心理室の野村です。

今回は当院の外来透析に通われているAさんについてご紹介します

Aさんは最初「透析は辛い、嫌い」とよく訴えていました。

確かに、週3回、約3時間掛かる透析治療は楽なものではないと思います。

しかし今は「透析は嫌じゃない」とよく話されます。

辛いことはあるけど、嫌ではないんだと。

そう思う理由について伺うと…

「職員さんが優しいから」と。

週3回、外来透析で顔見知りの職員さんや初めましての職員さんといろいろなお話をする

のが楽しみになっていると笑顔で話されていました。

私もAさんと透析中にお話していますが、お会いするたびに

「今日は看護師の〇〇さんと□□さんが話しかけてくれて嬉しかった」、

「△△さんは末っ子なんだって」と職員さんとのやり取りを教えてくださります。

私が新しく入った職員さんの名前が分からないとAさんに言うと

「あの人が〇〇さんで今通ったのが◇◇さん」と…

正直、Aさんに教えてもらって名前を覚えた方がたくさんいます(^_^;)

Aさんはそれだけたくさん職員さんとコミュニケーションを取っているということですね。

そんな姿を見ていると、外来透析がAさんにとって一つの居場所になっているように感じます。

『辛い』ことをなくすことだけに目を向けるのではなく

『辛いこともある…けど顔を見ると安心する』

『辛いこともある…けど話しているのが楽しい』

と、患者様が今の現状と共に歩むためのサポートをすることも

病院の重要な役目なのだとAさんの姿をみて改めて思いました。

ちなみに最近は、Aさんから「魚へんの知ってる漢字を書いてきて」と宿題を出されたので、

ズルはせず自分の知っている漢字だけ書き出しています(笑)

これからも入院・治療というものが、ネガティブなイベントとして終わらないように

皆様と関わっていけたらと思います。

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富家病院 5階病棟 刈田 麻千子です。

関東も梅雨入りし、ジメジメする日が続いています。

お洗濯も部屋干しですっきり乾かなくて太陽が恋しいです。

一日も早く梅雨明けして欲しいと思う反面、

暑い夏が来ると思うと嫌だなと思ってしまいます。

体調管理などしっかり行い、暑い夏も元気に乗り越えたいですね。

さて、今回は本館5階の患者様のお話し。

入院されてから1年以上が経つK様。

入院当初は自分で出来ることが少なかったですが、日ごろのリハビリの成果により

車椅子も自分で動かし操作し移動できるようになり、バックも得意。

今ではスイスイ移動しています。

毎日の一言日記も始め、今日の日記には「リハビリ頑張る!」とガッツポーズ!

張り切ってリハビリされている姿が頼もしいです。

徐々に自分で出来ることが増えているK様、

最近では得意の塗絵はもちろん絵画にも精が出ています。

アートセンス抜群のK様の絵画は5階スタッフ皆大絶賛です。

もう一つおまけの5階ツバメのお話。

5月の中旬ヒナが孵ったようで、巣から顔を出している2匹が確認できました!

その数日後、親ツバメが来るもヒナが顔を出す様子が見られませんでした。

どうしたのかと辺りを探しましたがわかりません。

まさかと悪い予感がよぎりますが、詳細は不明。

また様子を観察し、お知らせしたいと思います(^^♪

顔出すヒナ↓↓

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