こんにちは。富家病院栄養科の齋藤です。
今回は9月の行事食をご紹介します。
9月の行事食は敬老の日で
赤飯・すまし汁・天ぷら・里芋の煮物・辛し和え・果物の盛り合わせを提供しました。
りんごやオレンジ・キウイ等は普段提供することが多いですが、この日はぶどうを提供しました。

10月の行事食もお楽しみに(^^)
カテゴリー ‘ 富家病院 ’
こんにちは。富家病院栄養科の齋藤です。
今回は9月の行事食をご紹介します。
9月の行事食は敬老の日で
赤飯・すまし汁・天ぷら・里芋の煮物・辛し和え・果物の盛り合わせを提供しました。
りんごやオレンジ・キウイ等は普段提供することが多いですが、この日はぶどうを提供しました。

10月の行事食もお楽しみに(^^)
皆さんこんにちは!リハビリ室の黒田です。
皆さんご存じでしょうか?10月12日は「豆乳の日」と呼ばれているみたいです!
そこで今回は豆乳について簡単な紹介をしたいと思います。
そもそも豆乳とは大豆が原料であり、豆腐に固める前の乳液の状態のものをいいます。
豆乳には乳酸菌のエサとなるオリゴ糖が含まれているので、腸内の乳酸菌が増え、
腸内環境が整うことで便が解消されるみたいです。
便秘が解消されれば、ポッコリお腹も引っ込みます!
栄養素の吸収が良くなり、代謝も上がってダイエットに繋がり、
また豆乳に含まれるたんぱく質を摂ることで筋肉が増え基礎代謝量も上がります。
では豆乳を飲むタイミングはいつがいいのか?
それは食前やおやつの時間と言われています!
豆乳に含まれる食物繊維は摂取後に胃腸内で水分を含んで膨張します。
また、大豆たんぱく質には消化吸収に時間がかかる性質があるので豆乳を飲むと
満腹感が出て、さらにそれが持続するのです。
私も豆乳を食生活に取り入れ肥満防止に努めていきたいと思います。
みなさんもぜひ試してみてください!!

こんにちは、本館2階看護師の奥田です。
前回お話しした楽器で脳活しませんか?の続きです。最近ちょっとしたことで
キレやすい人が増えています。特に高齢者の方の聴く力が低下する事で、
相手とのコミュニケーションが取れなくなります。
それにより、相手を理解できなくなり、
自分が何をしたいのかがわからなくなってしまうのも原因の一つになっています。
楽器の演奏で感動を伝える事は、伝達系も刺激し、聴覚系、
運動系、記憶系、感情系の全てを活性化させます。
『楽器をやっている人は元気で老いにくい』という事に繫がると思います。
うまく演奏する必要はなく、自分がどう楽しめるか、
楽器とは楽しむ器(うつわ)、楽しく楽器を使うという事が脳を成長させ、
脳活になるという事です。
楽器は気持ちと相性です。
この楽器を絶対に弾きこなしたい!という気持ちがあれば、
新しい自分に出会えるかもしれません・・・

こんにちは。富家病院外来 山本です。
朝晩涼しくなり、暑さもおちついてきているのに、
夏バテのようなだるさや食欲不振・疲れを感じる事を『秋バテ』というそうです。
秋バテの原因は主に、
自律神経の乱れと内臓の冷えからです。
秋を楽しむために、
ぬるま湯の湯舟にゆっくりとつかりリラックスし
血液の流れを良くして自律神経を整えましょう。
また内臓が冷えすぎないよう常温や温かい飲み物を摂るように心掛け、
体が冷えすぎないように体温調整する習慣を付けましょう。

こんにちは。医事課清水です!
今日9月29日は【来る福(くる(9)ふ(2)く(9)】の語呂合わせにちなんで、
招き猫の日だそうです!!
皆さんは招き猫の手や色によってご利益が違うことを知っていますか??
まず、招き猫の手・・・
・右手を挙げている招き猫は、お金を招くといわれ金運上昇
・左手を挙げている招き猫は、千客万来、商売繁盛
手の高さが耳より高い位置にあると遠くの福を招き、耳より低いと近くの福を招くと言われているそうです。
次に、招き猫の色・・・
一般的に招き猫といえば白猫や三毛猫を思い浮かぶと思いますが、時々赤や黒の招き猫をお店で見かけます。
・赤色の招き猫は、疱瘡や麻疹の神が赤色を嫌うと信じられており病除けの力
・黒色の招き猫は、黒猫は夜でも目が効く「福猫」とされ魔除け厄除けの力
招き猫の種類によってご利益が全然違いますね。私が招き猫を買うとしたら…
右手を挙げている金運上昇の招き猫を買います!!
皆さんも招き猫の購入の際は、こちらを参考にしてみてください。

富家病院 別館3階 齊藤 有紀です。
今日は秋分の日です。
秋の訪れを感じる「白露」、晩秋から初冬にかけての「寒露」の間の期間にあたり、
秋らしさを楽しむのに適した日と調べた所書いていました。
猛暑から少しずつ肌寒くなり衣替えもそろそろ始めていかないといけないと感じています。
秋と言えば私は「食欲の秋」が頭によぎります。
秋になるとサンマや柿たくさんの旬なものが増えてきますね。
また、紅葉も見られる時期です。
埼玉では川越の喜多院や水上公園にてみれるとのことできるそうです。

皆さん、こんにちは。別館2階 看護師 馬 紅光です。
今回はお月見について紹介します。
日本の神話には夜の世界を司る月の神様「月読命〈ツキヨミ〉」の存在があり、
月を見る習慣は縄文時代から既にあったと言われています。
平安時代には貫族の間でお酒の杖に映した満月を眺めたり、
月の和歌を詠んだり、娯楽として楽しむお月見が流行っていました。
江戸時代には庶民にも広まり、秋の収穫祭と共にお月見団子を楽しんだようです。
私の家では1歳の娘がご飯を手づかみし、
パクパク食べれるようになったのでお月見団子に見立てたかぼちゃのホットケーキを作りました。
見事に完食し、とても嬉しかったです。私も数枚いただきました(笑)
皆さんはお月見に何を食べますか?何かあれば、ぜひ参考にしたいです。

こんにちは!3階北病棟の介護杉原です。
皆様は順調にワクチンの摂取がすすんでいらっしゃいますか?
当院3階北病棟に入院されている患者様のT様は先日、
4回目のワクチン接種をした為、
15分の間職員が付き添って様子を見ています。
無事接種を終え夕食までひと眠りzzz
次の日副反応が出ないといいですね~、
なんて男性職員も話しかけたりしていました。
ワクチン接種後の特変なく、夕食の豚の生姜焼きもしっかり全部召し上がり
お腹も満足なT様なのでした♡

富家病院 本館5階 増田友克です。
9月の歴史のお話し。
1868年9月8日 江戸から明治へと改元されました。
江戸幕府が政権を奪還したことにより、再び天皇を頂点とする時代が戻ってきました。
新たに立った明治政府はこのことを日本人に知らしめる「王政復古の大号令」を宣言します。
明治政府は頂点を明治天皇としますが、当時の明男治天皇は十五歳。
政治を主導するのはあまりにも若く、代わりを務める人員が必要になります。
その側近となったのが主に西郷隆盛、大久保利通、木戸孝允でこの三人を「維新の三傑」と言います。
今は夏から秋へと秋維新ですね。

こんにちは。富家病院、透析室の林(温)です。
今日は透析室のスタッフを紹介したいと思います。
透析室で臨床工学技士(以下ME)として勤務する、君島 遼さんです。
君島さんは、身長181cmの大きな身体からは一見想像できないような
優しく繊細な心の持ち主です。
当院の透析室に来たのは去年の11月からですが、MEさんとしては
8年目の頼れる存在でもあります。
当院で採用しているNIPROの人工透析装置について明るく、何か
不具合が起きた時も原因と解決法を優しく丁寧に教えてくれます。
困ったときはすぐに手を差し伸べてくれるのに、自分のことに関しては
とても謙虚。「僕なんてまだまだです。今日も○○さんに助けて
いただいて…」という台詞を何度聞いたことでしょう。
また、今回の新型コロナ第7波禍中にタイベックの防護服を着て
陽性患者様の対応に当たる君島さんの姿を見て、「優しさで世界を
救えるか」がキャッチコピーだったDisney映画ベ○マックスを
思い出したスタッフは、私1人ではないはずです。
(私は密かにキミジマックスと呼んで応援していました)
透析室にいらした際は、是非君島さんを探してみてくださいね。
気は優しいのに力持ち…それを体現するとはこういうことなのだ、と
きっとあなたも思うはずです。

写真左:タイベックに身を包むキミジマックスもとい君島さん
写真右:君島さんはvol.1で紹介した大串さんのプリセプターでもあるのです


