こんにちは
本館2階病棟 看護師石井です。
病院では
5月31日に患者様の体育祭を開催いたしました。
普段 屋外に出ることの無い患者様方が
外の空気に触れられ
気持ちよさそうに楽しまれていたのが印象的でした。
職員による対抗リレーは普段運動不足の職員も多く
みんな必死に走りました。
お天気にも恵まれた楽しい一日でした。
カテゴリー ‘ 富家病院 ’
こんにちは
本館2階病棟 看護師石井です。
病院では
5月31日に患者様の体育祭を開催いたしました。
普段 屋外に出ることの無い患者様方が
外の空気に触れられ
気持ちよさそうに楽しまれていたのが印象的でした。
職員による対抗リレーは普段運動不足の職員も多く
みんな必死に走りました。
お天気にも恵まれた楽しい一日でした。
富家病院 透析室看護師 清水です
患者のMさんのお気に入りパジャマは可愛いキャラクターもの
それもシャント肢側の袖が取り外しできる特別仕様。
Ns 「今日はキティちゃんですね」
Mさん 「そうなの、他もあるの」
袖の取り外しできる特別仕様は娘さんの手作り
そんなお手製パジャマは他にもあるそうです
(そういえばこの間はマイメロちゃんだったかも)
Ns 「愛情いっぱいですね」
Mさん 「娘が作ってくれるから」
優しく微笑むMさん
とてもお似合いです。
夏バージョンはどんなかわいいパジャマになるのか
楽しみにしています。
こんにちは、富家病院栄養科の飯利です。
5月も終わりに近づきだんだん暑くなってきました。
これから梅雨に入り、雨も多くなってきそうですね。
5月14日の『母の日』には
行事食としてちらし寿司を提供させて頂きました♪
いつも
行事食のご紹介をすることが多いのですが
今回は日常のお食事を掲載させて頂きます(^^)/
↓常食
↓ソフト食
メニューは
ご飯・中華スープ・回鍋肉・青梗菜と人参のたらこ炒め・ホタテとつまみ菜の生姜醤油和え・ピーチムースです。
ソフト食の写真にある紙はメニュー表で
ソフト食・ペースト食の方に食事の内容がわかるように付けています。
拡大するとこんなメニュー表ですが…
右上の花の絵は患者様が作って下さった作品で定期的に載せています!!
「あっ、私の作品!」と少しでも嬉しい気持ちになってくれたらなぁと思います(*^^)/
他にもスパゲティナポリタンや五目ご飯などを提供した日もありました(*^_^*)
明日は三色丼なので患者様の反応もいつもと違うかなと楽しみです♪
これからどんどん暑くなってきますが
美味しくバランスよく食べて元気に夏を乗り切っていきましょう(^o^)/
こんにちは。
リハビリ助手の稲葉美穂です。
『ナラティブホスピタル』の第5章より
文章の一説を紹介させていただきます。
リハビリ室の理学療法士・利根川賢さんの話が載っています。
その中で利根川さんは
ナラティブによってリハビリという仕事に対する価値付けは
本質的に変化したと言っています。
リハビリの仕事は
『新しいことができるようにする』こと。
そのせいで、体の変化ばかりに目が行きがちですが
ナラティブを通してその人のこれまでの生活を知ると
『やりたいことをかなえるためのリハビリ』
という意識をもてるようになりました。
「その人のナラティブに触れると
理学療法士の仕事は
『ある程度歩けるようになって家に帰してあげればOK』ではない
とわかるんです。
その人らしい日常を取り戻すために自分には何ができるのか。
それを強く考えるようになりました。」
とも話しています。
・・・どうぞその後も読んでみてください。
『ナラティブホスピタル』第5章
「患者をリードするのではなく、患者伴走する意識でリハビリを手伝える」理学療法士・利根川賢 より
こんにちは
富家病院検査科副主任の大竹です。
草木も青々と茂り、暑い日が続いていますね。
この時期と言えば…
最近では珍しくない運動会のシーズンです。
昔は運動会と言えば、『秋』でしたが
この時期に運動会を行う学校が増えてきています。
では、なぜ運動会は『秋』だったのか?
そしてなぜ『春』に変わりつつあるのか?
昔の日本は相当数の人達が農業をして暮らしていた為
田植えや種まきの時期の春よりも
農作物の収穫後の10月頃に
運動会を行う学校が多かったからと言われています。
そして
春に変わりつつある理由として
週6日の授業から週5日の授業制度になり
授業時間が足りないのにも加えて
秋には文化祭や合唱コンクール等が重なり忙しいためだと言われています。
また
9月の残暑の中の練習は大変ですよね。
富家病院でも5月31日に運動会が行われます。
患者さん
ご家族も参加され毎年にぎやかに行われます。
お時間のある方は是非応援に来て下さい。
こんにちは。
5階病棟クラーク永田です。
今日は5階の窓際に飾られている
シクラメンを紹介します。
右側が昨年のシクラメン
左側が今年のシクラメンです。
シクラメンにとって
5階の環境が良いようで日々成長し続けて
お花をたくさんつけています。
最近では情もわいてきて
ついつい話しかけてしまう今日この頃です。
「おはよう」
「今日もきれいね」
5階病棟看護師の川名です。
新緑が目に鮮やかなすがすがしい季節となりましたね。
街路樹のつつじも今が盛りと鮮やかなピンクに染まっていますね。
5階病棟のベランダからは
素晴らしい5月晴れの日には
さわやかな青空
若葉におおわれた樹木など
素晴らしい景色が楽しめます。
ベランダに出るとさわやかな風を感じることもできます。
こんにちは。新館2階看護師澤田です。
5月の第2日曜日
今年は5月14日が母の日ですね。
母の日が日本に伝わったのは大正時代
全国的に広がったのは第2次世界大戦後だそうです。
ところで
母の日の由来や意味を知っていますか?
5月の第2日曜日にアメリカのアンナという女性が亡き母を思い
教会でカーネーションを配ったところから
『お母さんに感謝を伝える日』として世界的に広まったそうです。
母の日のプレゼントといえば定番はカーネーション
昔は赤いカーネーションばかりでしたが
今は 赤はもちろん黄色・オレンジ・白・ピンクそれに紫や青まで
最近ではレインボーカラーのカーネーションもあるそうです。
また、カーネーション以外のお花を
プレゼントする方も増えたようですね。
病棟でも春になって患者様のご家族様から色とりどりのお花が
ベッド脇に飾られるようになりました。
訪室するたびに
春の日差しのような暖かな気持ちにさせて頂いています。
やっぱりお花には癒されますね。
こんにちは
本館2階の看護師の佐藤です。
本館2階病棟では
熱帯魚として有名な小さなグッピーを飼育しています。
患者様にいつも餌をもらって元気におよいでいます。
育てやすいのですが増やすのは難しいと聞きますが
病棟では無事に赤ちゃんグッピーも生まれて仲間たちも増えました。
小さなグッピーに力と癒しをもらいたくて
忙しい業務の中でも時折 水槽を覗き込んでは
気持ちよさそうに泳ぐ姿に微笑んでいます。
職員や患者様またお見舞いのご家族様の癒しにもなっている
小さな仲間達に会いに来てください。
富家病院 透析室看護師 清水です。
先日、患者様のIさんと
ナースのIさんのとっても楽しい会話を聞きました。
ナース 「Iさん 奥様とどこで知り合われたんですか?」
Iさん 「・・・」 しばらく沈黙の後「山の中・・・。」
ナース 「あれ?山の中・・・って、Iさん、山のお仕事でしたっけ?」
(たしか違ったはず・・・)
Iさん 「きこり」 (ニヤリ)
ナース 「あははははははっ!!」
これには私も思わず笑ってしまいました!
ユーモアたっぷりのIさんと
こんなに楽しいお話を引き出したナースIさんのやりとりに
なんだかとっても嬉しくなり・・・
患者さんと日々こんなコミュニケーションを私もしていきたいなぁと思った出来事でした。