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七五三2019年11月23日

富家在宅リハビリテーションケアセンター

居宅介護支援室の大園です。

 

11月と言えば皆さん何を思い浮かべますでしょうか。

 

食べ物がおいしいですよね

 

運動をして汗をかくのも気持ちがいいですね

 

紅葉もとても素敵ですし

 

自分で好きな本を読んだり、子供に本を読んであげるのも良いかもしれません

 

 

我が家の11月と言えばですが、今年は七五三です。

 

下の娘が今年七五三なので、健やかに成長することを願ってお参りに行ってきました。

 

私達が普段接している高齢者の方々にも、

 

もちろん私達にもこういう年代があったかと思うと、なんだか感慨深いですね。

 

 

この機会に周りの方と七五三の話などしてみてはいかがでしょうか。

 

新しい趣味活動2019年11月16日

こんにちは。

富家在宅リハビリテーションケアセンター デイケア室 青木です。

午後のアクティビティの時間、何やら集中しているO様。

O様は今まで毛糸のコースターやエコクラフトでお皿を作るなど、

たくさんの作品を作ってきました。

今回始めたのは、「アクアビーズ」という、

ビーズを並べて水でぬらすと固まり、

マスコットや飾りに変身する工作です。

ピンセットで小さいビーズをつまみ、

並べて形にする作業はなかなか難しく、

集中力と手先の細かさが求められます。

ビーズが飛んで行ったり、転がったりなど苦戦しましたが・・・

 

こんなに可愛くキラキラした飾りが出来ました!

 

出来上がった時にO様は

「やっぱり何か形になって出来上がると達成感があるね。」

と嬉しそうにおっしゃっていました。

今後も色々な事に一緒に挑戦していきましょうね!

さざんか2019年11月9日

富家在宅リハビリテーションケアセンター透析室で介護をしています島村です。

透析室の奥には裏に出る扉があります。

なかなか通る場所ではないので、ご存知でない方が大半だと思いますが、

さざんかの気が並んでいます。

これからの寒い季節に鮮やかなピンク色で、明るい雰囲気を出してくれる花です。

小学校唱歌の‘たき火’という歌の中で、「さざんか、さざんか咲いた道」ともうたわれています。

季節は確実に動いて、カレンダーも残りわずかになってきました。

今年、何ができただろう 何を成し得ただろう

と考えると反省することが仕切りですが、

冬に咲くさざんかのようにまだまだ出来ることもあるかもしれないし、

来年に向けて何ができるか考える日々であっても良いかと思います。

こんにちは。

富家在宅リハビリテーションケアセンター、理学療法士の阿部です。

最近はすっかり気温も下がり、寒い日が続いておりますが、

いかがお過ごしでしょうか?

 

寒い時季と言えば焼き芋!ということで、

デイケアではサツマイモを掘り当てるサツマイモ掘りゲームを行いました。

新聞紙の山の中に隠されたサツマイモを掘り当てるため、

皆さま我先にと手を入れ探しておりました。

まるでバーゲンセールの様な活気と元気の良さに驚かされてしまいました。

 

今年の冬も風邪やインフルエンザに負けず皆様が元気に生活できるように、

今後も楽しいアクティビティを用意してお待ちしております!

富家在宅リハビリテーションケアセンター

居宅介護支援室の遠藤です。

入職して半年が過ぎました。

利用者様のご自宅へ訪問するために外に出て車を運転していると、

季節の移り変わりを肌で感じることができます。

今の時期は、稲刈りをしている姿をよく見かけます。

先日、友人からおいしいごはんの炊き方を教えてもらったので紹介します。

まず、とぎ水に水道水は使わないこと。

浄水器の水やミネラルウォーターを使うといいそうです。

そして、ざるを使うこと。ボールなどのとぎ汁が溜まるものを使うと、

とぎ汁を流している間にお米が吸収してしまうのだそうです。

少し工夫するだけでとってもおいしいご飯が炊きあがります。

皆様もぜひ試してみてください。

季節の変わり目、お体ご自愛ください。

皆さま、こんにちは!
富家在宅リハビリテーションケアセンターデイケア室の瀧村です。
今回は11月9日(土)に開催予定の『第12回地域リハケアネットワーク』

のお知らせをさせて頂きます。

私も実行員をさせて頂いております地域リハケアネットワークでは

住み慣れた地域で「顔の見えるシームレスな関係を作りたい!」と、

平成20年より「地域リハケアネットワーク」を開催しております。

地域事業所間の顔を合わせ交流ができる会、

そして共に勉強できる会としてこの会を提供しています。

昨年に続き、今年も地域住民の皆様との交流を大切に、

第12回は子どもから高齢者まで共通した身近なものである

「食」をテーマとしました。

栄養士による『食に関するミニ講演』、

『食品サンプル、配食、補助食品の展示』、

昨年以上に様々な『体験コーナー』、

『子どもイベントコーナー』を設け

地域住民の皆様とも顔の見える交流を図りたいと思っております。

まずお互いの顔が見え、手を取り、地域のネットワークを充実させ、

この地域の安心を 提供できるようにしていきたいと思っております。

そして、この地域だけでなく、このネットワークが広がり、

より多くの地域で安心が提供できることにつながることを

切に願っております。

皆様のご参加もお待ちしております。

富家在宅リハビリテーションケアセンター透析室、

臨床工学技士の安島です。

先日、製薬会社のMRさんから、

手根管症候群の疑似体験をしてみませんか?

とのお話を頂きました。

手根管症候群は、透析療法を行っている透析歴が30~40年と長い方に観られます。

手根管症候群とは、手根管(手首にある骨との手根靭帯に囲まれた空間)に

アミロイドが沈着して神経を圧迫して、

しびれ、疼痛を伴い徐々に症状が増悪し親指の付け根の筋力低下、

筋肉萎縮が著明になり指が動き難くなり、しびれや疼痛も加わり、

洋服のボタンかけ、箸を持にくい、洗濯バサミ、

小銭を摘みにくい等ごく普通の日常生活でも大きな障害が起きてきます。

今回は、看護スタッフに疑似体験をして貰いました。

特殊なサポーターを、利き手に付けてもらい、箸を持って小さな玉を掴んだり、

ボールペンで字を書いたり、洗濯ものを干す動作をしました。

こんにちは。
富家在宅リハビリテーションケアセンター デイケア室介護の田中です。
日中暑くなる日もありますが、少しずつ過ごしやすい日が増えてきましたね。
夏の疲れがたまって、体調を崩してはいませんか?
秋はおいしいものがたくさんある季節!
体調を整えて、秋の味覚を楽しみたいですね。

秋に食欲が増す理由は、日照時間・照度低下によるセロトニン不足を補うためだそうです。
セロトニンを増やす方法は、糖質・乳製品・肉などを摂取するのが良いとのことです。
他には、気温低下による、基礎代謝アップのため。あとは、美味しいものが多いから!
冬に向けて栄養を蓄えようとする動物としての本能などの諸説があるそうです。
食欲の秋を迎えると体重が増えて困る!なんて方も多くいらっしゃいますよね。

デイケアの入口には、利用者様が作ったぶどうが飾ってあります。
ぶどう狩りがいつでもできますよ!

ぶどうの下ではバザーが開催しております。ぜひご覧ください。

秋は食欲の他にも、スポーツの秋・読書の秋などなど楽しみが沢山あります。
美味しいものをたくさん食べて、運動して、読書をしながら身体を休めて…
有意義な秋をお過ごしください。

富家在宅リハビリテーションケアセンター介護福祉士の桐越です。

デイケアではアクティビティの時間にパウダーアートを始めました。

パウダーアートとは、型のシールをはがし色をつけたい個所へ

色のついたパウダーをふりかけ余計なパウダーをはらう。

という作業を繰り返し一つの作品を完成させるものです。

普段工作には参加されない男性利用者様も最初は「そんなのできないよ」

とおっしゃっていましたがやり始めると自分からどんどん作業をしてくださり

完成するととてもうれしそうにされていました。


今回の作品は後ろにマグネットがついていて冷蔵庫に貼ったりできるので

奥さんにプレゼントされるそうです。

滑り止めシートを下に敷く等、工夫をすれば片マヒの方でもできるので

楽しんでもらえると思います。

皆さんもぜひ挑戦してみて下さい。

こんにちは。

富家在宅リハビリテーションケアセンター デイケア室の川口です。

今年は、梅雨が長く夏が来るのか心配しておりましたが、

心配なく高温多湿な夏が来て、

今ではすっかり秋めいて日が落ちるのも早くなってきましたね・・・

当デイケアでは、毎月末にバザーを行っておりましたが、

ご利用者様にもバザー商品の制作を頑張って頂きたく、

8月より2ヶ月に1度の販売に変更となりました。

次回の販売までの2ヶ月余りの期間で、

出来上がる商品が楽しみです!

 

現在での作品作りとしての取り組みは、

エコクラフトを用いたリース・パウダースノーで描いたマグネット・

和柄の生地を用いてのつまみ細工・羊毛フェルトを形成しながらの野菜たち・

その他いろいろと出来上がっております。

来所されたら、午後の活動時間を何して過ごされるかをご相談する楽しみが増えました!

活動されているご利用者様も、実に真剣であり、

表情も豊かに生き生きと過ごされていらっしゃいます。

「次は何つくろうかな~?」とお話される声が増えてきたことが何よりの収穫です!!

 

その中でも、以前から羊毛フェルトに楽しみを感じて頂き、

様々な作品を仕上げてこられたご利用者様に、

次回(9月末)の作品相談をさせて頂くと、

かつてご自分の分として作られていたお野菜さんを作ってみたいとお話がありました。

7月末のバザーが終わってすぐに作成にあたり、

数週間でイメージ通りの「お野菜さんたち」ができあがりました!

本物そっくり!つい手に取りたくなる可愛らしさ☆☆写真の籠は、

お野菜さん達を入れるようにと、ご本人様がご準備してきて下さいました。

9月のバザーで展示されるのを楽しみにして下さっておりますので、

みなさまも是非、お立ち寄り下さい!!

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