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こんにちは。富家在宅リハビリテーションケアセンター透析室の坂本です。

まずはこちらを

何がかくれているかわかりますか?

クリニック透析室のマスコット(?)でお馴染みになっている

「にゃんこ先生」です。

何をしているかと言うと、

この にゃんこ先生 のことが大好きなAさん(患者さん)がいらっしゃるのですが

その患者さんが透析で来院するのを待っているのです。

時には布団の中に隠れたり、枕に乗っていたり…

さまざまなスタイルで待ち伏せしています。

Aさんから見えない場所に隠れた時は

「どこにいっちゃったのかな?」

と、Aさんが探すのです。

見つけた時は

「こんなところにいたのか」

と楽しそうに にゃんこ先生 に話しかけます。

とても微笑ましですよね。

辛い治療ですが、すこしほっこりするひと時があると

こちらの気持ちも和みます。

今年なってから、新しい仲間が増えました。

ちいさい にゃんこ先生 2匹です。

この2匹はちいさいからか、Aさんにはやや物足りないようですので、

イベントで活躍してもらっています

この3匹(?)

これからもクリニック透析室の癒しとしてがんばってもらいます!!

 

 

こんにちは。毎日暑い日が続いていますね。

富家在宅リハビリテーションケアセンターデイケア室の青木です。

今回はデイケアでの午後の様子をお伝えしたいと思います。

皆さん一生懸命集中され何かを作っています。

手先が器用な男性F様は、

手元を見ずに鉛筆に緑の紙をくるくると、

素早く巻き付けていました。

女性陣は折り紙でお隣の方と教え合いながら、

楽しそうに作業されていました。

一体何が出来上がるのでしょうか。。。

正解は朝顔でした(^^)/!

緑の部分は朝顔の“つる”の部分でした。

とても可愛い、夏らしい飾りが出来ましたね。

手芸教室2023年7月8日

こんにちは。

富家在宅リハビリテーションケアセンター 理学療法士の柿沼です。

デイケアではリハビリや、アクティビティ、脳トレ、

テレビ鑑賞といったように利用者さま個々でそれぞれの過ごし方をしています。

その中でも手芸が趣味な方々が午後の限られた時間で

コツコツと作った作品がデイケアにはいくつか飾ってあります。

他の利用者さまからも好評で、立ち止まって作品を見ている方や、

バザーを楽しみにされてる方も多いです。

これは製作途中の切り込みです。

切り込みについて楽しそうに話されていました。

製作時間を楽しみにしており、集中して取り組まれております。

完成したら改めて見せて下さい。

魔女の一撃2023年6月24日

富家在宅リハビリテーションケアセンター、居宅介護支援室の合田です。

ブログのテーマを考えている最中、

なんてことない日常生活動作(うがいで前屈みになった時に左腰に痛みがっ!!)でぎっくり腰発症。

そこで、今回はぎっくり腰について、又、その予防法をご紹介したいと思います。

何かの拍子に突然腰が痛くなり動けなくなってしまう。

そんな恐ろしいぎっくり腰、正式には急性腰痛と言います。

読んで字の如く急激に発症した腰痛を指し、何の前ぶれもなく突然起こるので、

ヨーロッパでは、その激しい痛みから「魔女の一撃」とも呼ばれています。

多くは一週間~二週間程度で自然に回復していきますが、

時間経過によって改善が見られない、または下半身に痛みやしびれと言った症状が出現した場合などは

椎間板ヘルニアなどの病気が隠れていることがありますので要注意です。

イギリスの医学誌に掲載された研究に、ぎっくり腰をした患者さんを、

①「ベッドでの安静」
②「治療家による施術を受ける」
③「できる限り通常の日常生活を過ごす」

という3グループに分けて経過を追ったものがあります。

その結果、③の「できる限り通常の日常生活を過ごす」よう心掛けたグループが最も回復が早く、

①の「ベッドでの安静」を行ったグループが最も回復が遅かったという意外な結果となりました。

ということで、痛みがあるうちは無理は禁物ですが、痛みが和らぎ始めた頃から、

できるだけ早く普段どおりの生活に戻すことが大切のようです。

又、腰痛予防には、腰を支えるための筋力アップ運動や、

筋肉や靭帯を柔軟にするストレッチ運動が適しているそうです。

その中の一つ「キャット&カウ(猫のポーズ)」は、腰痛予防だけでなく、

自律神経が整えられ、リラックス効果やストレス解消効果もあるそうですので、

早速、私も日常のストレッチに取り入れてみたいと思います。

① 四つん這いになり、肩の下に手が、骨盤の下に膝があるようにする。
② 反り腰にならないように、おへそを軽く引き上げ、背筋を伸ばす。
③ ゆっくりと息を吐きながら背中を丸めて尾てい骨を下に向ける。目線はおへそへ。
④ ゆっくりと息を吸いながら、尾てい骨を上向きにして背中を反らせ、胸を開いて視線は天井。
⑤ 呼吸と共に3~5セット繰り返します。

ぎっくり腰は、誰にでも起こる可能性のある身近な病気です。

又、一度起こってしまうと何度も繰り返すことがありますので注意が必要です。

日頃からの予防がとても大切となりますので、

日常生活動作の一つ一つにも腰痛予防の意識を持ちながら、

怪我を予防して楽しく過ごしたいものですね。皆様もご自愛くださいませ。

こんにちは。

富家在宅リハビリテーションケアセンターデイケア室の梅澤です。

みなさん、サボテンの花って見たことありますか?

デイケアのご利用者様が丁寧に愛情をこめて育てて下さったサボテンを

「お花が咲きそうなの!」

と、デイケアに寄付して下さいました。

お花が咲くまで、外に出して日光を浴びたり、皆で話しかけたり・・・

スタッフ・利用者さま全員で大切に育てた結果・・・

見事なお花が咲きました!

みんな大喜びで、大変盛り上がりました!

サボテンの花の寿命は短く、1日で見ごろが終わってしまいます。

現在までに4回、花を咲かせてくれて、利用者さまを笑顔にしてくれている、

デイケアのアイドルサボテンです。

 

こんにちは、

富家在宅リハビリテーションケアセンター透析クリニック看護師の高橋です。

今日はスタッフの昼食について紹介したいと思います。

患者さんの透析が終わる時間に合わせて

スタッフは少し早めに11時から昼食に入ります。

クリニックの2階に休憩スペースがあり、希望者は昼食を注文できます。

毎日メニューが異なり、今日のご飯は

赤魚の粕漬け
牛肉とかぶの煮物
豆腐サラダ
オレンジ
ごはん
みそ汁

の計6品!これで200円で頂けます。このご時世ありがたいです。

さらに、インスタントのお茶やコーヒーがクリニックから無償提供されています。

午後の仕事も頑張れます!

歯ブラシ交換2023年5月13日

こんにちは。

富家在宅リハビリテーションケアセンターデイケア室の鈴木です。

早いもので新年度になり1ヶ月経ちました!気温差もありますが、

徐々に暖かくなりすっかり春ですね。

ところで、季節を問わず普段使ってはいるけれど、

交換するタイミングを逃してしまいがちなもの…

それは歯ブラシではないですか?デイケアでも口腔ケアを行っておりますが、

同じ歯ブラシを使い続けている方も見受けられました。

デイケアでは新年度になった4月に、

お口の健康のために「歯ブラシ交換のお願い」のお便りを皆様に配布しました。

歯ブラシの状態の確認と交換をお願いし、また歯ブラシセットの袋について、

歯ブラシの紛失防止などの為に「巾着袋のような口の閉まるもの」とお願いをしていました。

一か月経った今、新しい歯ブラシと袋に交換してくださる方もおり、

中には手作りの巾着袋もありました!ポーチの方は奥様が作ってくれたものだそうです♪

ちなみに少し過ぎてしまいましたが、毎月8日は歯ブラシ交換デーらしいですよ。

つい忘れがちな歯ブラシ交換ですが、皆様もお口の健康のために定期的な交換を!

 

漢Kawasaki2023年4月29日

皆様こんにちわ!メタル音楽とバラの花、猫大好き

富家在宅リハビリテーションケアセンター居宅 ケアマネの横尾です。

今回は単車のお話をさせていただきます。

昨年、某先輩より単車を譲っていただき、

いい年こいて「リターンライダー」となりました。

偶然にも大好きなKawasaki車で、某先輩と神様に感謝しております。

さて、そのKawasakiというメーカーの「ブランドカラー」が

「ライムグリーン」でして、なぜその色になったのか調べてみました。

始まりは1969年アメリカ。レースでのブランド認知度を上げるために、

欧米では「悪魔の色」とされ不吉な「ライムグリーン」をあえて使い、

結果「グリーンモンスター」と呼ばれ、見事目立つことに成功したそうです。

また、いつまでも「挑戦者」である意味もあり、

企業の理念もたっぷり含まれている色なのですねと感心しました。

私の上履きもライムグリーンありです。

意図したものと別に「富家カラー」と言われています。

また、他メーカーより骨太なデザインであったり、原付を生産しなかったり、

流行に対して安易な受け入れを示さなかったりと、

その貫く姿勢から「漢らしい」「漢Kawasaki」と言われるそうです。

今の相棒は、そんなモンスターとは程遠く優等生の単気筒250ccです。

トコトコ近場のツーリングでお世話になっております。

また、ちょっとカスタムも楽しんでいます。

再び風を切る音を味わわせていただいて、感激しています。

もちろん安全運転でヨロシクです!(笑)

努力の結晶!2023年4月15日

皆様、こんにちは!

前回のブログでは、筍に自分の成長を願った

富家在宅リハビリテーションケアセンター高山と申します。

あれから約一年、願いをかけた筍は刈られてしまったのですが、

つい最近新芽が見られ始め、また心躍る毎日を送れそうです。

さて、毎回筍のお話では芸がありませんので、

今回は約一年の自らの成長を証明すべく、

職員の皆さんと利用者様一丸になって作り上げた力作をご紹介します!!

一枚目左の写真はお手洗い前に飾りました壁画とつるし飾りです!

旬の物を兎に角沢山食べたい!!

という気持ちを和紙に込めて張り子の要領で作り上げました!

大きな食べ物って、幾つになっても浪漫なものですよね!

二枚目右の写真は只今絶賛取り掛かっている藤の花のつるし飾りです。

細かい作業も多いのですが、出来上がりが本当に綺麗!飾るのが楽しみですね!

富家在宅リハビリテーションケアセンター 透析室 看護師 溝渕です。

今日はマスクの話をしたいと思います。

日本でのマスクの歴史は、明治初期に始まるそうです。

当時のマスクは、真ちゅうの金網を芯に布地をフィルターとして取り付けたもので

主として粉塵よけに利用されていたそうですが、1918年のインフルエンザ(スペイン風邪)

大流行をきっかけに予防品として注目を集めるようになったそうです。

そんなマスク。

新型コロナが流行る前の私は、花粉症がありながらマスク着用が嫌で、

鼻水を垂らしてもマスクを着用しなかったことを最近になって思い出しました。

新型コロナが流行りだし、患者様も私たちもマスク着用となり耳が遠い患者様には

「何言ってるか分からない」と言われたりしてしますが、今ではすっかり定着してしまったマスク。

国が令和5年3月13日以降、マスク着用が、個人の主体的な選択を尊重し、

着用は個人の判断にゆだねる事 と発表。

でも、今でも私は家にマスクをストックするため、

かわいいマスクを見るとついつい買っています。

サージカルマスク N95マスク 医療用を筆頭に家庭用としても使い捨てのダイアモンドマスク、

バタフライマスクなどおしゃれ重視のマスクがコロナ渦でいろんな種類のマスクがあることをご存じですか?

最近私が気になっていたバタフライマスクは小顔に見えるが売り?との事で購入したのはいいが、

戸惑いもあり使用していなかったところ なんと86歳になるS様が着用していました。

S様に「このマスクどうしたの?」と聞いたところ「お店に売ってるよ」との返答でした。

まあ確かに小顔に見えるとかそんな理由ではなかったようですが、

S様が使用しているならと思い、私もバタフライマスクの使用を開始しました。

基礎疾患のある透析者はやはり個人の判断と言われると、

マスク着用は継続になるかと思われますが、

小顔になりカラーバリエーションを楽しむことできっと気分も変わるのでは?と思いました。

皆さんもマスク着用の意味を考えつつ、

マスクの下でも笑顔で日々の業務を頑張っていきましょう。

 

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