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破竹の如く!!2022年5月14日

皆様初めまして、こんにちは。

リハビリテーションケアセンター、介護職の髙山と申します。

2021の10月に入職させて頂き、早いものでもう半年が経ちました。

センターの皆様の優しさに支えられて、ここまで来られました。

これからも利用者様の為、精一杯尽力して参ります!

さて、今回はデイケアセンター春の風物詩、「筍」のご紹介です。

芽が出てから一月足らずでこんなに大きく成長しました!

残念ながら食べて楽しんで頂く…という事は出来ませんが、

毎週、毎日どんどん大きくなる筍を見て、

「あんなに大きくなったんだね」「あんな所から生えてるよ(笑)」とご利用者様方からは大好評です!!

私も早く、筍のように皆様に喜ばれる職員に成長出来るよう頑張ろう、といつもエールを貰っております。

こんにちは。富家在宅支援センター富士見 鵜沼です。

新年度が始まり、一か月が経とうとしています。

新入社員、新入生、配属が変わったなど、、、

皆さん、新しい環境には慣れましたか?

ストレスをためていませんか?

ストレスがたまると、心と体のバランスが崩れてしまうので、

私は、「呼吸」を意識するようにしています。

私たちは、生まれてから生涯、呼吸を繰り返します。

心がソワソワしている時や、悩みを抱えている時など、

ストレスを感じている時は、呼吸が浅くなります。

逆に、リラックスしていると、深い呼吸になります。

自分で意識して、ゆっくり深い呼吸をすることで、気持ちが落ち着き、リラックスして、心と体が整うそうです。

~吸って、お腹を膨らませて、吐いて、お腹を凹ませる~

ゆっくりと、腹式呼吸をすることで、リラックスできます。

私のオススメは、ヨガ!

呼吸を意識しながらポーズをとっていきます。

心も体もほぐれて、すっきりします。

悩むこともありますが、クヨクヨしなくなりました!!!

新しい環境で、緊張もピークにきている方もいると思います。

ぜひ、呼吸を意識して、リラックスしながら、心と体を大切にしていきましょう。

 

12年目に突入2022年4月16日

富家在宅リハビリテーションケアセンター デイケア室 介護士の萩原です。

今年も綺麗な桜が咲き乱れましたね。

東日本大震災が起きた2011年にオープンしたリハケアセンター。

今年の4月1日で12年目に突入しました。

ここ数年はコロナ禍でアクティビティは一部制限されている物もありますが、

利用者の皆様は毎日元気に通われています。

このブログをご覧の皆様に見て頂きたいものがあります。

この洗面台、ピッカピカでしょう☆

12年経っているとは思えないほどきれい!!

ここの施設は掃除業者が入らないため、利用者様が帰られた後にスタッフが清掃を行います。

11年間毎日毎日皆さんが気持ちよく使用して頂けるように、隅々までキレイに掃除+消毒を行っています。

これからもピカピカに清潔を保ちながら、皆さんをお待ちしています。

富家在宅リハビリテーションケアセンター透析室勤務の原澤です。

段々と暖かくなり過ごしやすい気温になりました。

3月下旬にお花見はされたでしょうか。

月日が経つのも早いものであっという間に4月になりました。

新年度、何か新しいことを始めるのにはちょうどいい季節ですね。

ただ、新型コロナ・国際経済情勢の急激な変化、またその対応によりストレスのかかる日々が続いていると思います。

心の疲れは体に現れるので落ち着いてリラックスすることは大切です。

リラックスするには睡眠と疲れていても入浴までするのが効果的です。

また、身の回りの整理や食事・適度な運動も大切です。

帰宅時に手洗い・うがいを忘れずに

心身ともに健康に気を付けて過ごしていきましょうね。

春になりました2022年3月19日

こんにちは!

富家在宅リハビリテーションケアセンター 居宅介護支援室の遠藤です。

寒かった冬が過ぎ去り、春の暖かさを感じられる季節になってきましたね。

桜前線もどんどん北上しています。満開の桜は格別ですね!! お花見~♪

春は大好きな季節なのですが、花粉に悩まされる季節でもあります。

花粉症のみなさん、一緒にこの季節を乗り切りましょう!笑

本日、3月19日は「ミュー(3)ジック(19)の日」だそうです。

みなさまはお好きな(推し)歌手や音楽はありますか?

音楽は気持ちを上げてくれたり元気をくれたり人を笑顔にさせてくれます。

好きな音楽を聴いたり観たりして心の元気バロメーターを上げていきましょう!

こんにちは 富家在宅リハビリテーションケアセンター デイケア室の塩釜です。

早春の候、若干ではありますが、日ごとに暖かさを感じられるようになってきました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。コロナ禍も早2年が過ぎました。終息に向けて、

まだ、紆余曲折が予想されますが、当デイケアの利用者様も不安を抱えながらも、万全の

感染防止対策のもと、リハビリに励んでおられます。

また、アクティビティーの一環として、記憶力向上のために、各種脳トレも随時、

行っております。今日は、白地図をもとに、全都道府県名と全都道府県庁所在地を

書き出してもらいました。知っているようで、意外と難しい問題でしたが、地理の得意な

O様は一心不乱にペンを走らせていました。

また、分からない箇所は積極的に質問していました。並々ならぬ向上心を感じることが、

できました。次回は全問正解を目指して、頑張ってください。

本当に地動説?!2022年2月19日

こんにちは。

富家在宅リハビリテーションケアセンターのケアマネージャー布施と申します。

今日は雨水という日です。季節の変わり目を表す二十四節気のひとつで、

定期法にて太陽黄経が330度のときと定義されており、2022(令和4年)は本日2月19日が雨水に該当します。

2月中旬以降は雪や氷が解けて水となり、雪が雨に変わって降るという意味合いからその名が付いているそうです。

春が待ち遠しいですね。

さて、今日は地動説を唱えたコペルニクスの誕生日でもあります。

1473(文明5)年2月19日、ポーランドで誕生しました。

カトリック司祭、天文学者、法学者、占星術師、経済学者、医師などの数々の分野で活躍していたそうです。

コペルニクス自身が敬虔なカトリック司祭であったにも関わらず、

当時主流とされていたキリスト教義の天動説とは全く異なる地動説を発表したことは、

大きな衝撃とともに激しい糾弾対象となり、発表当時は受け入れられないものとなりました…。

「地動説」が実証されたのは、没後200年も後になってからのこととなりました。

糾弾や弾圧など激しい逆境の中にあっても、自身の信念を最後まで貫いたコペルニクスを讃えて、

哲学者イマヌエル・カントは常識を覆す発想や展開を意味する言葉を、「コペルニクス的転回」と表現し、

今日でも世界共通語として使われています。

道を歩きながら、本当に地動説・・?!と信じられない気持ちになる凡人の私でした。

(コペルニクス)

(カント)

 

こんにちは 富家在宅リハビリテーションケアセンター デイケア室

介護士の小泉です。

寒い日が続いていますが皆様体調はいかがですか?

きょうはデイケアでのアクティビティの一つを紹介しようと思います。

この日はテーブルの上にある的に向かって 棒体操で使う棒をコロコロと

3回転がして合計点を競うゲームをしました。

周りで見ていた利用者様たちは、審判や点数係、応援団 アドバイザーなど競技者のほか

一人何役もご協力いただき、場を盛り上げてくださいます。

2回戦行い1位の方は2位の方に50点差の190点という高得点でした。

普段は転がさない棒に皆さん苦戦しながらも楽しく行う事が出来ました。

デイケアではこれからも感染対策をしながら楽しく身体を動かしていきたいと思います。

少々遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。

富家在宅リハビリテーションケアセンター透析室勤務の綾部です。

当センターの透析室でも、新年を迎え、元旦より患者さんからも

「明けましておめでとうございます」「今年も宜しくお願いします」の声がたくさん聞かれました。

火・木・土曜日に透析をしている患者さんにとっては、元日からの透析となりましたが、

元気な声が聞けて、私自身も「心新たに頑張ろう!」という気持ちになりました。

☆富家在宅リハビリテーションケアセンター デイサービススタッフの手作りです。

患者さんが笑顔で見ていました。

 

入所・入居している患者さんの中には、「家に帰れなかったから寂しい」とおっしゃったり、

「家族に会いたかった」とご家族との思い出を話したりする方もいて、

まだまだ新型コロナウイルスの影響が大きいことを思い知らされる年明けでもありました。

しかし、透析室のスタッフが今年の干支の寅の紙風船をたくさん並べたり、

寅のかぶり物を付けて挨拶したりすると、「うわー」「寅がいっぱいいる!」「かわいい」と笑顔が見られたり、

「(かぶり物を)かぶってみる?」と聞くと、「うん」と頷いて、

かぶってスタッフに写真を撮ってもらったり(まさか頷いてくれるとは思わず、私も嬉しくなりました。)など、

楽しんでいる場面もみられました。「私、お料理好きだから、お節料理もよく作っていたのよ!」など、

お正月ならではの話も飛び出したりして、普段の透析治療の中ではみられない、

患者さんの笑顔や思いがけない話にたくさん出会うことができました。

まだまだ新型コロナウイルスの影響は続きそうですが、そのような中にあっても、

また、週3回、3時間あるいはそれ以上の透析治療の中であっても、患者さんが、笑顔や思い出話などで、

心和めるひとときが少しでもあれば…と思っています。

本年は穏やかな年となりますように。

患者さん、そしてこのブログを見てくださっている方々の健康とご多幸をお祈り申し上げます。

☆センターの裏に咲いています。まだまだつぼみもたくさんついています。

患者さんの笑顔やことばの花がたくさん咲きますように…。

 

こんにちは。ケアマネジャーの佐藤秀一です。

寒くなるとアルコールが恋しくなります(年中かもしれませんが)。

私が担当している男性で、アルツハイマー病を患っている方がいます。

短時間話していると一見、なんともない紳士。

でも時間が経つにつれ、同じことの繰り返しになります。

また、失くしものもよくします。

それについて奥さんにあたる事も。

そのような方ですが、過去ヨーロッパに数十年滞在していたことがあり、

ワインの知識がとにかく豊富。毎月の訪問時はケアの話題はそこそこに、

ワイン談義が始まってしまいます。

どういう土壌で作られたぶどうで、

どういう文化の交流で生まれたワインかなど・・・

生き生きと話す先輩の目を見ているだけで、こちらも元気を貰えます。

「毎日おいしくワインを飲める」という目標のために、

身体の運動、脳トレに励んでいらっしゃいます。

しかも愛情あふれる夫婦、こうありたい、と思います。

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