こんにちは。富家在宅リハビリテーションケアセンター介護士の田中です。
お店や町中などでクリスマスの飾りをよく見ますね!
夜になるとイルミネーションもきれいで、とても楽しい気分になります!
デイケアも、利用者様と一緒にクリスマスツリーとリース・オーナメントを今年も作りました。
バザーでもクリスマスグッズを販売しとても大盛況でしたよ!!
まだまだ寒い日が続くので、体調に気を付けてお過ごしください!
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こんにちは。富家在宅リハビリテーションケアセンター介護士の田中です。
お店や町中などでクリスマスの飾りをよく見ますね!
夜になるとイルミネーションもきれいで、とても楽しい気分になります!
デイケアも、利用者様と一緒にクリスマスツリーとリース・オーナメントを今年も作りました。
バザーでもクリスマスグッズを販売しとても大盛況でしたよ!!
まだまだ寒い日が続くので、体調に気を付けてお過ごしください!
こんにちは。
富家在宅リハビリテーションケアセンター透析室で介護を担当しています島村です。
この職場に来て、6年以上の年月が流れ、いろんな出会い・別れがありました。
同じ職場のスタッフ・患者さんは元より、いつもお世話になっているのがドライバーさんです。
私は、富家バスを毎朝利用させてもらうので、そのバスを動かすために
「何時に出勤するのだろう」
と考えると、大変だなぁと思い、雨の日・風の日・雪の日 変わることなく働く姿に関心することしきりです。
クリニックにはドライバーさんが7名いらして、シフトを組み足りないところは本院からお手伝いできてくださいます。
個別だったり、タイムスケジュールがずれたり、それこそ色々な条件をきいてくださり、本当に助かります。
時に、意思が伝わらずジタバタしてしまいますが、基本的には笑顔で応えてくれて、
みなさんとても人間が出来ていると感じます。多分、いろんな人生経験を積んで、
今に至っているのだと思いますが、元気でバイタリティーがあるなぁと感心します。
これからも気持ちよく患者さん、利用者さんが通院できるように協力していければ良いと思っています。
日頃あまり感謝の言葉を伝えられませんが、こんな形で気持ちを伝えてみました。
これからもよろしくお願いします。
こんにちは。富家在宅リハビリテーションケアセンター
ケアマネジャーの田中です。
介護保険は自立支援、尊厳の保持を理念のもと提供させていただいています。
利用者様の最期のケアをさせていただくこともあります。
ターミナルケアをさせていただいたT様。
抗癌剤治療のため入院しておりましたが、治療困難となり退院。
退院後は自宅でお風呂に入り、親戚と会い楽しい時間を過ごされていました。
パチンコが好きなことを伺い、ケアプランの長期目標は「パチンコに行くことができる」
旅立つまでの自宅療養生活10日の間に長期目標達成して下さいました‼
ご逝去後、家族様より「最期に幸せな時間が過ごせました。」と、お言葉をいただきました。
最期まで幸せに生活していただいたことに感謝しご冥福をお祈りしました。
「Quality of death」という言葉も聞くようになりました。
終末の質・・・最期まで笑って幸せに自分らしく過ごせる人生は素敵ですね。
T様、最期の時間に関わらせていただきありがとうございました。
こんにちは。富家在宅リハビリテーションケアセンター 理学療法士の柿沼です。
運動会シーズンですね。コロナの時期で実施できないことがありますが、
クリニックデイケアではリハビリや、アクティビティの時間に卓球や輪投げを行いました。
卓球が好きな方や、運動自体が苦手な方などいろんな方と行いましたが、
皆様笑顔で行っていました。
構えがプロみたいでした。
また一緒に卓球しましょう!!!
輪投げでは光るサングラスを付け輪投げを行っていました。
大盛り上がりでした!!!
こんにちは、リハビリテーションケアセンター透析クリニック看護師の高橋です。
特別養護老人ホーム「大井苑」より来院されるI様。私が出会ったのは3年前です。
認知症は少しずつ進行していますが、スタッフが話しかけると「あなた綺麗ねえ…!」
と誰にでも(笑)言ってくださる褒め上手なI様。
お若い頃は保険のセールスレディをされていたそうで、サービストークは今でもご健在なようです。
透析中I様は、お昼ご飯をどこで食べたらよいのか、
治療のお金を払いたいけど財布を持ってきていない、
帰りはどのように帰ったらよいか、透析はいつ終わるのか、
など様々な不安が込み上げてきて、「何も分からなくてごめんなさい…」
と悲しそうな顔をされることがあります。
その都度説明はするのですが、耳が遠くうまく聞き取れないことと、
認知症の影響ですぐ忘れてしまうのです。
そこで、写真のような用紙を手書きで渡してみました。
もともと博識であるI様は書いている文字をすぐ理解され、
分からなくなる度にその用紙を何度も読み直し
「ご飯は…そうだったね。大井苑に帰ってから食べるのね」
と納得してくださったのです。
その用紙は大事そうに毎回ご自分のバッグにしまい持ち帰られます。
認知症と一言で言っても、お一人お一人の症状は異なります。
患者様が少しでも安心して治療が受けられるよう、
これからもその人に合わせた関わりを大切にしていきたいと思います。
写真を撮ってもらうのが大好きなI様です。ピースが素敵です。
富家在宅リハビリテーションケアセンター、居宅介護支援室の合田です。
コロナ感染症の影響により、長い自粛生活となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
皆様、それぞれ楽しみを持ちながらこの苦境を乗り越えておられることと思いますが、
とても豊かなおうち時間を過ごされているご利用者様がいらっしゃいますので、
ご紹介させていただきたいと思います。H様、74歳の女性です。
短歌の会に所属され、日常の出来事から趣味の短歌を詠むことを日々の楽しみに過ごされています。
又、奇数月に発行される短歌の冊子に、毎回10作品を掲載「10句くらいなら直ぐに書けるのよ。」
と笑顔で小冊子を見せて下さいました。
H様は、千葉県九十九里浜のご出身ということもあり、最近の短歌の題材は、
幕末に房総半島・九十九里浜片貝地方で攘夷運動を展開した真忠組事件について書かれることが多いそうです。
又、真忠組事件から想像を膨らませ、真忠組を名乗って活動していた浪士の半生を綴った小説も
執筆されているそうで、死ぬまでにこの小説を書き上げるのが目標とのこと。
壮大なプランを邁進中のH様、この真忠組の思想をどのように評価するかについては、
単なる尊王攘夷運動に過ぎないとする見解と、貧民救済と鎖国攘夷の要求を掲げる
世直し一揆という観点から再考しようとする見解があり、
いまだ定説をみるに至っていませんが、H様は、故郷の歴史に触れ、故郷を想いながら、
貧しい人々を救済する素晴らしい活動家が故郷に存在していたことを誇りに思っておられるそうで、
小説を執筆しながら、とても充実した時間を過ごされているとお話下さいました。
H様のように、故郷に想いをはせながら過ごす時間もまた、
有意義でとても素敵なことですね。
皆様もおうち時間を豊かにお過ごし下さいませ。
こんにちは、
富家在宅リハビリテーションケアセンター デイケア室 介護士の源田です。
まだまだ暑い日が続きますね。
そんな中、デイケアではアクティビティの時間に様々な工作を行っています。
最近では、クラゲ作りや、扇子作りなど、利用者の力を借りて素敵な作品が出来上がりました。
これからも色々な作品を作っていきたいと思います!!!
富家在宅リハビリテーションケアセンター透析室勤務の溝渕です。
今日は透析に通っているA氏の話をしたいと思います。
A氏は2021年1月よりクリニックの透析に通い始めました。
クリニックで透析を始めた時から
「素敵な造りだね ここの病院は・・・僕は家を造る仕事をしていたからこういう造りの建物大好きなんだよ」
「僕はいつも絵を描いてるんだよ」
とお話をするのが フットケアを行っている時の毎回の会話でした。
ある日、何気なく「描いた絵を見せてください」とお願いしたところ、
このような作品をお持ちしてくださいました。
何と素敵な塗り絵を持ってきたのです。
A氏は独特な感性の持ち主のようで
私たちスタッフはこの絵を見てすごく楽しい気持ちになりました。
その後は フットケアをするたびに「車椅子の後ろに貼っているのでもらってください」
というようになり、週3回ご自身で塗った絵を毎回持ってくるようになりました。
今ではこの絵をみるのが私たちの楽しみとなり、
またA氏も私たちに見せるという生きがいを見つけたようにも感じました
フットケアのたびに喜んでもらい また私たちも絵をみるという相乗効果?!も愛重なり
日々のケアに取り組んでいこう!という気持ちにさせてくれたA氏に感謝しています。
ぜひクリニック透析室にお立ち寄りの際はお声掛け下さい。
今までの作品をみることができます
(ちなみにA氏の好きな色は赤と黄色です)
こんにちは、富家在宅リハビリテーションケアセンター、デイケア室の阿部です。
今年も例年通り猛暑日が続いておりますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
新型コロナウィルス感染予防のため、部屋の換気やマスクの着用が必要となっている事もあり、
今年も熱中症の危険性が高まっております。こまめに水分補給をして熱中症を予防していきましょう。
さて、デイケアでは今年も向日葵が綺麗に咲いており、名物となっております。
せっかくなので、今年はカメラ好きの利用者様に撮影をお願いしました。
向日葵が活き活きと咲いているのが伝わってきますね。流石です!
暑さに負けず、今年もリハビリを頑張っていければと思います。
こんにちは。富家在宅リハビリテーションケアセンター 居宅介護支援室 秋月です。
お世話になっている事業所様にOさんという女性がいらっしゃいます。
どんなにハードな仕事の後も、疲れた顔を見せることなくいつもパワフルな方です。
Oさんは、お電話の時いつも「元気ですか?」と猪木さんの名言のように声を掛けてくれます。
「まあまあです」といつも通りお答えすると、ある日元気の秘訣を教えてくれました。
「私は毎年梅ジャムを作って食べているんです」と。
梅の効能を調べたところ、非常に高い疲労回復効果と殺菌効果があり、
また風邪予防や、胃腸不良、食欲増進効果も期待出来るそうです。
梅がスーパーに出回り始めた頃、Oさんにあやかり、初めての梅ジャム作りに挑戦しました。
青梅ときび砂糖を二週間漬け込み、梅シロップを作った後、残る梅を煮詰めてジャムにしました。
グツグツと焦げないように鍋をかき混ぜ、種を取る作業に苦戦した結果…
梅の味が薄いぼんやりしたシロップと、恐ろしく渋みの強いジャムという出来ばえでした。
まだまだ練習が必要です。
味はともあれ身体にありがたい梅の効果は抜群です。
暑い夏、皆様が元気に過ごせることを願っています。