皆さま、こんにちは。
富家病院透析室、看護師の清水です。
今日は『ナラティブ・ホスピタル』の中から一節をご紹介したいと思います。
「あれもしてあげたい。これもしてあげたい。と思うと
時間が足りなく感じることも正直あります。
でも『看護師の仕事じゃないから』と
やらないで通り過ぎるよりは
やってあげたいと思うことが多い。
忙しくなるけれど『やってよかった』と
思うことのほうが多いですから」
[ 第5章 ナラティブは関わる人の心を変える(P167 13行目)]
患者さんの笑顔や「ありがとう」の言葉を聞くと
自分も嬉しくなるし時には逆に励まされることも多いです。
次回もお楽しみに♪