今回は、ナラティブ・ホスピタルの紹介をしたいと思います。
ナラティブは
個人の社会的背景や歴史をもっとよく知る機会が増やせ、そのおかげで
「もっとこうしてあげたい」と思うようになる。
一人ひとりと向き合い、一人ひとりを大事にすること。 頭で「知っている」で終わらせるのではなく
こころで相手を理解することで
患者さんと現場スタッフは人間として向き合うことができる。
職種にかかわらず、一人ひとり違う背景があるなら
繰り返される業務の中にもすこしずつ違いがあって当たり前。
そう自然に感じることで
一人ひとりに寄り添ったケアが可能になっていく…。
日々の業務の中でも
他職種のスタッフと情報を共有して
患者さんにより良いケアができるように心がけていきたいと思います。
よかったら、「ナラティブ・ホスピタル」読んでみてください。