こんにちは。富家病院 別館2階 柿崎です。
最近は少しずつ、気候が暖かくなってきましたが、
突然、雨が降ったり、真夏日があったり、
寒暖差が激しい時期でもあります。
私はこの寒暖差に対応できないのか、
体調がすぐれませんでした。
少し気になったので調べてみました。
するとどうやら「寒暖差疲労」というものがあるようです。
寒暖差疲労とは、気温差(7℃以上)が大きいと起こりやすくなるもので、
体温を調整する自律神経が過剰に働いてしまい、
全身倦怠感、冷え性、頭痛、首こり・肩こり、胃腸障害、
イライラ、不安、アレルギー(鼻炎症状)などの様々な症状が出てしまう、
「気象病」の1つだそうです。
対策としては食事で体を中から温めることや入浴で体を外から温める。
又、腸内環境を整える事など色々とある様です。
少しでもどうにかならないかと私は、
すべてやってみました(笑)何だか、体も軽く感じ、
以前よりも調子が良い様な気がします!
これから梅雨を迎え、気候の変化が多くなる時期です。
もしお悩みの方が居らしたら是非、試してみてください!