富家病院 リハビリ室 理学療法士の中園です。
風薫る五月。
さわやかな季節になりましたね。
最近は朝の出勤の時には
長袖にしようか半袖にしようか悩む毎日です。
改元から早20日
患者様に
「新しい元号になりましたね。」とお話しすると
「そうだねー。」と皆様、笑顔で返されます。
やはり皆様、何となくお祝い気分なのでしょうね。
『令和』についての意義意味、由来については
あちらこちらで説明されていましたね。
この二文字の中にとても深い意味が込められていることを知りましたが
その中で、新聞の記事に
『春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人ひとりが明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる。そうした日本でありたいとの願い』
と書いてありました。
ハビリ室職員も
1人、1人のスタッフが
患者様、利用者様に明日への希望を与えられるよう
日々関わらせて頂きたいと
改めて決意した今日この頃です。