富家病院 透析室看護師 清水です
患者のKさんは
若かりし頃
入院中にお世話になったナースを今でも覚えているそうです
自分の不安や疑問に思っていることに一人で悶々としていた日々
そんな時たまたま担当してもらった
ナースさん(名前は残念ながら忘れてしまったそうです)に
思い切って打ち明けたところ
とても真剣に話を聞いてくれたそうです
その時の嬉しかった気持ち
いまでも忘れないと少し涙ぐみながら話してくれました
Kさんの表情に
その時
本当にほっとしたのだろうなと感じました
業務に追われる日々ですがKさんの話を聞き
私も患者さんの心に少しでも残るような
かかわりを持てるナースになりたいと改めて思いました