こんにちは。富家病院、透析室の林(温)です。
今日は透析室のスタッフを紹介したいと思います。
透析室で臨床工学技士(以下ME)として勤務する、君島 遼さんです。
君島さんは、身長181cmの大きな身体からは一見想像できないような
優しく繊細な心の持ち主です。
当院の透析室に来たのは去年の11月からですが、MEさんとしては
8年目の頼れる存在でもあります。
当院で採用しているNIPROの人工透析装置について明るく、何か
不具合が起きた時も原因と解決法を優しく丁寧に教えてくれます。
困ったときはすぐに手を差し伸べてくれるのに、自分のことに関しては
とても謙虚。「僕なんてまだまだです。今日も○○さんに助けて
いただいて…」という台詞を何度聞いたことでしょう。
また、今回の新型コロナ第7波禍中にタイベックの防護服を着て
陽性患者様の対応に当たる君島さんの姿を見て、「優しさで世界を
救えるか」がキャッチコピーだったDisney映画ベ○マックスを
思い出したスタッフは、私1人ではないはずです。
(私は密かにキミジマックスと呼んで応援していました)
透析室にいらした際は、是非君島さんを探してみてくださいね。
気は優しいのに力持ち…それを体現するとはこういうことなのだ、と
きっとあなたも思うはずです。
写真左:タイベックに身を包むキミジマックスもとい君島さん
写真右:君島さんはvol.1で紹介した大串さんのプリセプターでもあるのです