こんにちは。富家在宅リハビリテーションケアセンター、居宅介護支援室の布施です。
実りの秋、免疫強化を理由にして、さつま芋や葡萄や柿を日々楽しんでいます。
さて今日、10月24日は国連デーだそうです。
1945(昭和20年)年10月24日にソ連が国際連合憲章を批准しました。
因みに、批准(ひじゅん)とは国家が「この条約・協定に同意します。」と認めることだそうです。
ソ連の批准により、世界20ヶ国の批准が得られ国際連合が
発足したことにちなんで記念日に制定された国際デーの一つです。
日本は1956(昭和31)年に国連への加入が認められています。
国連広報ページには・・・
「世界は連帯を必要としています。国連は史上最悪のグローバルな健康危機を含め、
大きな試練の時に創設75周年を迎えます。この危機は世界をより緊密に結びつけるでしょうか?
あるいは、分断と不信の増大につながるのでしょうか?」
という言葉がありました。
「世界という言葉を「私達」に変え、身近な人達と手を取りあって前に進んで行こう!
私達は今、地球規模の危機に直面しているのだ。」と改めて思う日となりました。
国連の籏は北極を中心にした世界地図と平和の象徴のオリーブの葉がモチーフになっています。