富家リハビリセンター川越 管理者の軸屋です。
富家リハビリセンター川越では
毎年教職を目指す学生さんの
「介護等体験」をうけいれています。
近くの大学や
住まいの近い大学生が毎年15人位こられます。
そのつながりから
先日
尚美学園大学のピアノ科の学生さんが
ボランティアで演奏会を開いてくれました。
ショパンやハイドンのピアノ曲や
サックスの勉強をしている学生さんも来られ
なじみのある演歌や唱歌を演奏してくれました。
デイにあるピアノが本物の音を奏でることで
利用者さんも職員も感動!
「本物は違うね」と
話されていた利用者さんの一言に「うんうん・・」とうなづいてしまいました。
普段はあまり音を出す機会が少なかったピアノなのですが
これを機会にもっと活躍してもらわねばと心に思った出来事でした。
学生さんも
「高齢者の施設でのボランティアは素晴らしいい経験です」
と話していかれました。
またこのようなイベントを企画して
利用者さんに楽しんでいただけるように頑張ります。