富家在宅リハビリテーションケアセンター透析室で介護をしています島村です。
透析室の奥には裏に出る扉があります。
なかなか通る場所ではないので、ご存知でない方が大半だと思いますが、
さざんかの気が並んでいます。
これからの寒い季節に鮮やかなピンク色で、明るい雰囲気を出してくれる花です。
小学校唱歌の‘たき火’という歌の中で、「さざんか、さざんか咲いた道」ともうたわれています。
季節は確実に動いて、カレンダーも残りわずかになってきました。
今年、何ができただろう 何を成し得ただろう
と考えると反省することが仕切りですが、
冬に咲くさざんかのようにまだまだ出来ることもあるかもしれないし、
来年に向けて何ができるか考える日々であっても良いかと思います。