こんにちは。
富家在宅リハビリテーションケアセンター居宅介護支援室の秋月です。
さて、本日8月20日は『信号機の記念日』です。
昭和6年のこの日、日本で初めて3色の信号機が設置されたそうです。
ケアマネジャーは、毎月ご利用者様のお宅へ訪問させて頂く際、
主に社用車で移動をしておりますが、
その道すがら、なんとなく疑問に思っていることがありました。
それは、赤や黄色の点滅している信号機です。
(このような信号機です)
今回は、それぞれの点滅が意味する内容を確認しました。
【赤色の点滅信号機】
歩行者は、他の交通に注意して進行することが出来る。
車両等は、停止位置において一時停止しなければならない。
【黄色の点滅信号機】
歩行者及び車両等は、他の交通に注意して進行することが出来る。
赤で点滅の場合は「車両は一時停止」
黄色の場合は「注意して走行」を意味します。
(既にご存知でしたら、申し訳ございません。)
この暑さも重なり、注意力が散漫になり、外には危険がいっぱいです。
交通ルールを守り、時間にゆとりをもっておおらかな気持ちで、
安全運転を心がけていきたいと思います。