こんにちは。富家在宅リハビリテーションケアセンター居宅の田口です。
朝晩、寒くなりましたね。寒くても子供たちには楽しいクリスマスですね。
親たちは素敵なプレゼントを用意していることでしょう。
私も4人の孫にクリスマスプレゼントを渡すのが楽しみです。
さて、小学生になった3人の孫とカブトムシ取りをした話をしたいと思います。
私が自分でカブトムシを捕まえたのは3年前、たまたま強風の時に近所の神社を参拝し、
そこの木の根のところにカブトムシの雄と雌を見つけ夢中で捕まえ逃げないように鞄にいれ
チャックをしめたのが最初です。孫に見せたくてそのまま、娘の家に向かいました。
幼稚園の孫が、カブトムシの雄と雌をみて喜びましたが、
さわるのは怖かったようでおっかなびっくりでした。
それから、私をみると、カブトムシは?と言うようになりました。
そんなこともあり、その時から、カブトムシを孫と捕まえたいと思っていました。
3人の孫は小学生になっていたので今年の夏こそはとYouTubeの動画をみて勉強しました。
YouTubeでは、カブトムシは夜行性で、夜に出没するとの事で、
孫と出かける前に事前調査で近所のカブトムシを捕まえた子供のご両親に話を伺い、
どの辺にいるのか教えてもらい、必要な道具も購入し、下調べの為一人で18時頃、
自転車で蚊に食われないように長袖の上着と長ズボンをはき
懐中電灯と虫取り網を首から下げて近所の神社に行きました。
すると、木に小型のクワガタがたくさんいるではないですか。蝉もいっぱいいました。
それを捕獲して、そのまま、孫の家に行き、虫かごの中を娘と孫に見せました。
それをみた娘が「わかった。みんなで取りに行こう。」ということで、
後日、娘と孫3人と娘のお友達も誘って一緒に19時に神社に行くことになりました。
その日も小型のクワガタがたくさんいて大喜びでした。奥にぐんぐん入っていくと、
木の根のところにカブトムシの雄2匹、角と角で戦っておりそのまま夢中で捕獲しました。
近くにもいたので3匹のカブトムシを捕まえることが出来ました。
立派な角をもったノコギリクワガタも捕まえることが出来、孫や孫のお友達も、
とっても喜んでくれ楽しい時間となりました。来年も孫とカブトムシを取りに行きたいと思っています。