こんにちは、
富家在宅リハビリテーションケアセンターデイケア室、介護の高橋です。
デイケア室では吊るし雛を作りました。
折り紙で鶴、紙風船、金魚を折りました。はじめは「紙風船ってどうやって折ったかしら?」との声もありましたが、折り紙を手にすると昔折った事を思い出しながら完成されていました。
吊るし雛の飾りにはひとつひとつの細工物の意味や云われがあるそうです。
「紙風船」は子供が上手に遊び、元気に育ちますように。
「鶴」は千年長生きすると伝えられ長寿や健康への祈りが込められています。
「金魚」は金魚のように華麗に瑞々しく、悠々と人生を渡れるようにとの願いが込められています。
とても色鮮やかな素敵な吊るし雛が出来上がりました。