皆様こんにちわ!メタル音楽とバラの花、猫大好き
富家在宅リハビリテーションケアセンター居宅 ケアマネの横尾です。
今回は単車のお話をさせていただきます。
昨年、某先輩より単車を譲っていただき、
いい年こいて「リターンライダー」となりました。
偶然にも大好きなKawasaki車で、某先輩と神様に感謝しております。
さて、そのKawasakiというメーカーの「ブランドカラー」が
「ライムグリーン」でして、なぜその色になったのか調べてみました。
始まりは1969年アメリカ。レースでのブランド認知度を上げるために、
欧米では「悪魔の色」とされ不吉な「ライムグリーン」をあえて使い、
結果「グリーンモンスター」と呼ばれ、見事目立つことに成功したそうです。
また、いつまでも「挑戦者」である意味もあり、
企業の理念もたっぷり含まれている色なのですねと感心しました。
私の上履きもライムグリーンありです。
意図したものと別に「富家カラー」と言われています。
また、他メーカーより骨太なデザインであったり、原付を生産しなかったり、
流行に対して安易な受け入れを示さなかったりと、
その貫く姿勢から「漢らしい」「漢Kawasaki」と言われるそうです。
今の相棒は、そんなモンスターとは程遠く優等生の単気筒250ccです。
トコトコ近場のツーリングでお世話になっております。
また、ちょっとカスタムも楽しんでいます。
再び風を切る音を味わわせていただいて、感激しています。
もちろん安全運転でヨロシクです!(笑)