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2025年、健康を守る2025年1月4日

新年あけましておめでとうございます!

富家在宅リハビリテーションケアセンター デイケア室 理学療法士のモーセンです。

新人理学療法士として歩み始めた私にとって、

2024年は学びの多い一年でした。利用者さん一人ひとりと向き合い、

理学療法士として少しずつ成長を実感する事が出来ました。

支えて下さった皆さんにこの場を借りて感謝申し上げます。

2025年は、より多くの方々の健康を支える存在になれるよう、さらに知識と技術を磨いていきたいと思っています。

さて、今回は理学療法士としての視点から身体機能を守り、健康な生活を続けていただくための「予防」の大切さを発信していきます!

1.毎日5分でも体を動かしましょう!

新人の私が実感しているのは、「日常的な」小さな積み重ねが体に大きな変化をもたらすという事です。たとえば、「朝起きた時に背伸びをする」、「テレビを見ながら足首を回す」、「30分に一度立ち上がる」だけでも、循環の促進や拘縮予防、柔軟性向上に役立ちます。「日常的な」を実行するには、無理なく出来る方法で体を動かすことが大切です。

2.痛みや違和感を放置しない!
新人理学療法士として感じるのは、「早めの対処」がいかに重要かということです。「ちょっとした痛みだから」と放っておくと、後々大きな問題に発展する事もあります。また、少しの痛みや不調を見逃さず、専門家に相談することで大きなけがや病気を防ぐことができます。予防の一歩は、「気づくこと」から始まると考えます!
いままで出来ていたことがやりにくくなったという違和感や、肩や腰、膝などに痛みがある、変な音がするという場合には、ぜひ早めに理学療法士や医療機関に相談して下さい。今年は「早めのケア」を意識してみましょう。

2025年も皆様にとって健康で幸せな一年となりますように。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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