メディカルホームふじみ野看護師・田島と申します。
私の実家では毎年12/30の年末に臼と杵を使って餅つきをします。
餅つきに使うもち米はもちろん実家の田んぼで育てた自家製米です。
田んぼ土づくりから収穫・乾燥まで自分もお手伝いをしたお米なので、
炊き上がった瞬間に感動してしまいました。
薪の火とお釜で炊き上げたもち米を臼へ移動し、
杵で潰しながら叩いていくと美味しいお餅の出来上がりです。
甥っ子と姪っ子も駆けつけてたくさんお餅をついてくれたおかげで、
今年は腕が筋肉痛にならずに済みました。
お米の成長と甥っ子姪っ子の成長を同時に感じられた幸せな時間でした。
お餅は磯部・きなこ・辛味の三種類で味付けをしておいしくいただきました。
しかし私が毎年一番美味しいなと思うのは、炊き立てのもち米です。
お持ちにする前にコソコソ食べてしまいます。
また来年も美味しいお餅が食べられるよう、
仕事の合間に実家のお手伝いに行こうと思っております。
ありがとうございました。