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鯉のぼり2021年5月4日

こんにちは

富家デイサービスセンター 介護士の雪平です。

昨年の10月に入職させていただきあっという間に7カ月が経ちました。

未経験での入職でしたので、最初は何が何だか分からない日々でしたが、

最近は利用者様にも名前を覚えていただき、とても楽しく働かせて頂いております。

今回はデイサービスで利用者様と製作したものを紹介したいと思います。

それは「鯉のぼり」です。

皆さん、カラフルな鱗を貼り付けてくださり、可愛い鯉のぼりが完成しました。

利用者様のこの笑顔が私の1番の癒しとなっていて、

こんな素敵な笑顔に出会える私は幸せだなぁと思いながら日々過ごしています。

こんにちは!メディカルホームふじみ野 介護の水野です。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

春も終わり桜が散り、子供たちは一学年上へとあがり新しい生活とともに忙しい日々をお過ごしだとはおもいます。

コロナ禍の今入居者様にはご家族とはなかなか会えない日が続いておりますが、

画期的なシステムオンライン面会により家族の方と笑顔で話す入居者様を見て

こちらも暖かい気持ちになり幸せのおすそ分けをいただいております。

先日はお誕生日のN様のもとにプレゼントが届き、職員の方でお届けにあがりました。

その後ハッピーバースデーの歌をフロア職員皆で歌い、お写真を一枚いただきました。

満面の笑みで嬉しそうに「ケーキを持ってきてくれたんです。」と

話しているN様はいつもの笑顔よりずっと幸せそうにしていました。

皆様にも幸せ笑顔のおすそ分けです!

富家在宅リハビリテーションケアセンター透析室 看護師 松岡和江です。

コロナとの共存を強いられるようになってから随分と月日が経ちました。

いろいろな対策、予防策があげられていますが、手近な所から・・と考えて取り組んでいるのが社会の現状です。

私たち透析室でも出来る事をしようと考え、その一つとしてサーキュレータを5台設置しています。

首を上下・左右に振りながらくるくると回り、「動いて、止まって」という言葉にちゃんと反応してくれます。

見ようによってはなかなかの可愛い奴で一緒に首を振ってみると、良く動くなあと感心します。

「日頃の感謝を!」とこれからも頑張っての思いを込めて、

折をみてほこりを払いピカピカにして気持ちの良い風を送るようセットしています。

「継続は力なり」と昔から言われていますが、少しの努力や思いがいくつも重なって続けることで成果を上げていく。

そう信じる事が、今、必要なことではないでしょうか。

面倒くさい、無駄だ!などのマイナス思考ではなく、気持ちよくなった楽しい作業だと、

明るい思考で続けていくことがきっと良い結果を生むと思います、

日々の業務もこんな気持ちですごしていきたいものです、

サーキュレータの掃除をしながらこんなことを考えました。

おいしそうなスミレ2021年4月30日

皆さん、こんにちは、富家病院リハビリ室 岡村です。

4月もいよいよ終わりですね。

先日リハビリ中に患者様とベランダに出て花壇のスミレを一緒に見ていました。

10種類以上の種類が植えられているのですが、

中には「スイートポテト」や「ブルーベリーパイ」といったスイーツの名前がついているものもあるんです!

名前がつくだけあって雰囲気がありますよね!

「おいしそうだねー」とお話しながら日光浴を楽しみました。

カテゴリー:富家病院

若いころ2021年4月29日

こんにちは。検査技師の齋藤です。

普段は透析室で働いています。

今日は大井苑から透析に来ているSさんについてお話したいと思います。

Sさんは透析終了後に体重測定をしたら、自分の体重に驚いていました。

理由を聞いてみると、若いころは今の体重の倍くらいあったそうで

当時の職場の方に「ブデ!」と呼ばれていたそうです。

でもSさんはそう呼ばれていても返事はせず、

きちんと名前を呼ぶまで返事をしなかったと言ってました。

この話をブログに載せてよいか聞いたら「恥ずかしい」と言いながらも

笑顔で写真を撮らせてくれました。

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緊張の種2021年4月28日

皆さんこんにちは。

富家病院 医事課の中澤です。

新年度が始まり約1ヶ月が経ちましたが、

今年入職された方々、少しずつ富家病院の環境には慣れてきたかと思います。

私は富家病院に入職してから2回目の春、

社会人になって10回目の春を迎えました。

時の流れの早さに少しばかりドキッとさせられますが、

10年前に経験した、あの緊張感は不思議と体に染みついているものです。

緊張といえば医事課とは切っても切り離せない電話対応、

恥ずかしながら、私は未だに心臓が飛び出るほど緊張してしまいます。

相手に如何に分かりやすく、出来るだけ簡潔に伝えるには?

聞き取りやすい声量は?正しい敬語を使えている?

皆様とのお電話で日々勉強させていただいています。

以前、オンライン面会のご予約のお電話を頂戴した際、

混み合っているため折り返しのご連絡が遅くなる旨をお知らせしたところ、

「そう言ってもらえたら直ぐに連絡が来なくても心配無いわね。ありがとう。」

と言っていただき、少しばかりの気遣いが伝わったようで嬉しく感じました。

いくつになっても、何年経っても毎日が勉強です。

これからも緊張と戦いながらも経験を積み、堂々とした電話対応を目指したいと思います。

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春めいてきました2021年4月27日

こんにちは。デイサービスセンター苗間、関口です。

寒さも遠ざかり、暖かい日が続くようになってきた今日この頃です。

ご利用者様にお花を頂戴したり、デイサービスの花壇や周辺にもお花が咲き始めたので

ご紹介させていただきます。

一日も早く散策したり、森林浴等できる日を心待ちにしています。

① ご利用者様に頂戴致しました。

② デイサービスを彩る花々です。

 

 

 

皆さんこんにちは、メディカルホーム苗間の介護士 向後 修です。

今日はAさんの話をしたいと思います。

メディカルホーム苗間に入居されてから気になった事がありまして

Aさんが居室でよく塗り絵をしているところをみかけるのですが

いつから始めたのか気になりAさんに聞いてみると「大工をやっているときからだよ。40年前からかな。」

風景の塗り絵多いですね。「よく一人で川越の時の鐘とか観に行ったよ。」

「この近所に住んでて、よく釣りにも行ったよ。」

「昔は川でヤマメとか釣れて楽しかったなぁ」

色々と、お話していただいたAさん。

最後にAさんの作品を紹介したいと思います。

話を聞いたあと「たくさんあるから透析に行った時にスタッフに塗り絵をプレゼントしてるんだよ。

よかったら何枚か持ってていいよ。」と言われたので富士山と時の鐘をいただきました。

これからもたくさんの作品期待しています。

こんにちは、グループホーム鶴ヶ岡苑施設長、皆川良樹です。

グル-プホ-ム鶴ケ岡苑は無事一周年を迎えることができました。

思い起こせば一年前、一周年記念の際は入居者様とご家族様そして職員と盛大なお祝いを考えておりましたが、

新型コロナウィルスの影響で大変な時勢になってしまった為、今年は泣く泣く自粛させて頂きます。

早くこの先の見えない不安な世の中が収束し、

晴れて世の中が明るいニュースでいっぱいになりますようにと考えるばかりですが、

その為にも私達が今出来ることを第1に考え、入居者様と明るい今日を作ってまいります。

どうか今後とも、変わらぬご指導ご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

毎月発行している『グル-プホ-ム鶴ケ岡苑便り』も今月はAnniversary号です。

*新たなスタート*2021年4月22日

こんにちは。富家病院別館3階 齊藤 有紀です。

だんだん気温も暑くなってきて桜が咲き始めました*

今回退院していった患者さんから手紙をもらいました。

いつも私たちに「感謝、感謝」と言い手紙を書いてくれていた患者さん。

退院が決まり少し寂しい気持ちもありますが元気に退院できたことがとてもうれしかったです。

新たなスタートをきって元気で過ごしてください。

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